松山市議会 2020-12-07 12月07日-04号
集会所について少し振り返ってみますと、松山市との合併協議の中で、北条地区の集会所の在り方について検討を行いました。北条地区の集会所を松山市と同じように公民館の分館とするのか、集会所としてそのまま残すのかという選択でした。
集会所について少し振り返ってみますと、松山市との合併協議の中で、北条地区の集会所の在り方について検討を行いました。北条地区の集会所を松山市と同じように公民館の分館とするのか、集会所としてそのまま残すのかという選択でした。
その中でも犬と散歩できる公園は、城山公園の園路とふれあい広場、総合公園の第4駐車場からドッグランまでの経路、石手川緑地、北条地区の立岩川水辺公園の4か所です。3密を回避した休日等の過ごし方の変化から、公園等に出かける市民が増えてくる中、市内の公園で犬と散歩できるようにしてほしい、もっと犬と散歩できる公園を整備してほしいとの要望を多く聞くようになりました。
今後の方針は、6地区のうち、令和8年度までに山西地区や北条地区など4地区で雨水幹線の整備を完成させる計画としており、残りの地区についても、確実にハード整備を進め、早期完成を目指したいと考えています。
嶋太夫さんは北条地区の御出身で、昭和23年から長きにわたり、日本が誇る伝統芸能である人形浄瑠璃文楽の振興に貢献され、平成27年10月には、人間国宝に認定されました。これをたたえ、同じ10月に本市からは、松山市文化スポーツ栄誉賞をお贈りしました。嶋太夫さんの御功績に改めて敬意を表しますとともに、心から御冥福をお祈り申し上げます。
当時は北部地域には児童館はなかったときで、北条地区から児童館開設要望があったことをお話しし、候補地の選定状況や開設時期などをお尋ねいたしました。
北条地区では、導・送・配水管整備事業に506万円を計上し、道路改良に伴う配水管の移設などを行います。 最後に、工業用水道事業についてです。 震災対策事業に5億4,437万円を計上し、松山外環状道路の工事にあわせて工業用送水管の耐震化を行います。
そこで本市では、限られた予算と人員で効率的に浸水対策を推進するため、被害の状況や規模に応じて優先順位づけを行い、第4次松山市下水道整備基本構想の中で、北条地区など9地区を定め、地域ごとの土地利用状況の変化や既存施設の排水能力を考慮した上で、計画的に雨水管や雨水排水ポンプ場などを整備しています。
昭和50年4月に大洲市立大洲南中学校教諭として奉職され、その後、松山市立北条南中学校教諭、同和教育推進主任、河野小学校校長等を歴任され、現在は北条地区の人権啓発活動に積極的に参加されております。 次に、烏谷氏は、北斎院町に在住され、年齢は62歳。
平成13年6月の梅雨前線豪雨以降、大雨や潮位の影響で被害が大きかった中須賀・古三津地区、堀江地区、北条地区などの6地区は、内陸部のほかの地区とあわせて重点地区に位置づけ、優先順位をつけて雨水幹線や雨水排水ポンプ場などを整備しています。現在までに堀江地区などの5地区で浸水対策が完了し、残りの北条地区は、平成30年度から令和7年度までの計画で、雨水幹線などの整備に着手しました。
この目標に向け、北条地区まちづくり協議会や風早活性化協議会など、これまで地域と連携して実施してきた集客イベントを継続するとともに、今後は利便性向上のための環境整備などに取り組むほか、松山市公式SNSやフリーペーパーなどでの魅力発信を積極的に行い、近年増加している外国人観光客を初め、女性や若い世代の来島者の増加により目標を達成したいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 角田議員。
また、妊娠期から子育て期の親子を切れ目なく支援する子育て世代包括支援センターすくすく・サポートを北条地区と中島地区を含む市内5カ所で開設しました。 計画的に進めてきた小学校、中学校へのエアコン整備は、平成29年度に全ての中学校と島嶼部の小学校3校で、平成30年度に残りの小学校51校で実施し、全ての小学校54校と中学校29校で整備が完了しました。
最後に、活用している地域数は、松山地区が7地域、北条地区が20地域、中島地区が9地域、計36地域がそれぞれの実情に応じこの制度を活用しています。以上です。 ○清水宣郎議長 渡部 昭議員。 ◆渡部昭議員 次の質問に移ります。次の質問は、進化する情報通信技術やスマート農業を導入し、効率的な農業への改善を図ることについての質問です。
その結果、市内の高浜・北条地区のある北西部や中島・興居島を初めとする島嶼部を中心に、多数の家屋の倒壊や260カ所を超える崖崩れ、さらには770カ所以上の農業施設への被害など、風水害では本市が過去において経験したことがない甚大な被害が発生したものであると思います。
北条地区では、導・送・配水管整備事業に506万円を計上し、道路改良に伴う配水管の移設など管路整備を行います。 最後に、工業用水道事業についてです。 震災対策事業に5億5,856万円を計上し、松山外環状道路の工事にあわせて工業用送水管の布設工事などを行います。
一方、本市でも、今回の豪雨災害では、降り始めからの総雨量が361ミリメートルを超え、24時間最大雨量245ミリメートル、1時間に33ミリメートルの猛烈な雨により、多数の地区で甚大な被害が発生しており、中でも中島地区の怒和や津和地、北条地区の客、庄、才之原、さらに高浜地区などでは、土砂崩れにより家屋の全壊や半壊が発生するとともに、高岡地区、伊台地区などでは、豪雨による家屋の床上・床下浸水被害が多数発生
また、アナログ方式は、中島地区のみの運用であり、市全域での一括運用ができない上に、平成17年の電波法改正により、平成34年11月末をもって使用できなくなることから、松山地区、北条地区と一括運用できるデジタル方式に切りかえる必要がありました。さらに、戸別受信機は、各家庭内にあるため、維持管理しづらく、設置されていてもスイッチを切っていらっしゃる方も見受けられる状況でした。
高浜地区や北条地区、島嶼部などの市内有数の果樹園で、果樹やハウス、倉庫が流されたり、かん水や農薬散布のスプリンクラー、ミカンを運ぶモノレールなどに甚大な被害が出ております。特に今回被害を受けた地域は、本市のかんきつ栽培の中心地であり、温州ミカンや伊予カンを初め、紅まどんな、せとか、甘平、カラマンダリンなどの高品質のブランドかんきつ栽培地域であります。
次に、ため池の地域ごとの被害数は、旧松山地区が31カ所、旧北条地区が25カ所、旧中島地区が4カ所です。上流からの引き水を山の沢から引いているため池の数は把握していませんが、多くのため池が該当していると考えられます。また、下流に民家があるため池は33カ所、民家のないため池は27カ所です。
次に、特に大規模な土砂崩れなどにより二次災害の懸念がある民有地を含む危険箇所で本市が応急危険除去工事を行っている中島地区の怒和など6地区ですが、怒和では先月初めに工事が完了しており、北条地区の庄と客は今月末に完了する予定です。 高浜地区は先月中に墓地以外の土砂撤去、仮設水路や土のうの設置を終え、現在被災建物の撤去準備を行っています。
私の住む北条地区でもドクターヘリがおりるのを幾度か拝見し、大変心強く感じているところです。 そこで、質問の1点目ですが、本市は、救急車や医療機関など施設の整備が充実していること、そして高度な処置が可能な医療機関までの搬送に比較的短時間で搬送できることなどの利点はありますが、ドクターヘリを活用したほうが効果的な場合もあるのではないかと推察します。