愛南町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2日 6月13日)
愛南町で有機農業をしている農家は何件か把握していますかについてですが、有機農業は、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用した圃場において、周辺から使用禁止資材が飛来し、または流入しないよう必要な措置を講じていること、播種または植付け前2年以上化学肥料や化学合成農薬
愛南町で有機農業をしている農家は何件か把握していますかについてですが、有機農業は、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用した圃場において、周辺から使用禁止資材が飛来し、または流入しないよう必要な措置を講じていること、播種または植付け前2年以上化学肥料や化学合成農薬
当産業建設委員会に付託されました当初予算6件、その他議案1件、請願審査1件でありますが、その審査の概要を申し上げますと、一般会計では、環境保全型直接支援事業について、農業者が化学肥料や化学合成農薬を慣行栽培に比べ5割以上低減した上で、地球温暖化防止や生物多様性保存効果の高い営農に取り組むことに対しての支援するものであるという説明であります。
この除草剤は、正式名称2,4,5トリクロロフェノキシ酢酸、略称2,4,5-Tでありますが、1940年代にアメリカで開発されまして、それ以後25年にわたりまして欧米において主力除草剤として使用された化学合成農薬であります。