愛南町議会 2010-12-17 平成22年第4回定例会(第2日12月17日)
国におきましては、歴史的な政権交代を果たした与党民主党がさまざまな場面で問題を抱え心配をしているところでありますが、先の国会で成立しました国の補正予算に計上された円高デフレ対応のための緊急総合経済対策の地域活性化交付金、きめ細かな交付金と住民生活に光を注ぐ交付金を原資とした補正予算について、現在、取りまとめを急いでいるところであります。
国におきましては、歴史的な政権交代を果たした与党民主党がさまざまな場面で問題を抱え心配をしているところでありますが、先の国会で成立しました国の補正予算に計上された円高デフレ対応のための緊急総合経済対策の地域活性化交付金、きめ細かな交付金と住民生活に光を注ぐ交付金を原資とした補正予算について、現在、取りまとめを急いでいるところであります。
しかしながら、子供の読書活動を支援する政府事業が昨年の与党民主党の行政刷新会議の事業仕分けで相次ぎ廃止とされ、大幅な縮小となりました。事業仕分けで廃止されたのは、子どもゆめ基金と子どもの読書活動の推進事業でしたが、その後の予算編成作業で辛うじて事業は継続されましたが、大きな縮小となりました。その中の国民読書年ではありましたが、全国の学校や図書館でイベントや運動が展開されたようであります。
まず、10月22日に東京都で開催されました四国縦貫横断自動車道・国道56号整備促進要望において、地元国会議員事務所を訪問し支援要請を行うとともに、与党民主党並びに国土交通省など、関係機関への要望を行いました。