東温市議会 2020-03-06 03月06日-04号
◎上岡浩二農林振興課長 農林水産業費、農業費の農地耕作条件改善事業の繰越し理由についてお答えいたします。 この事業につきましては、宝泉地区のポンプの工事と水木泉、牛渕への送水の、これも泉ポンプです。その工事におきまして、ポンプ及び電気系統の機器の製造に時間を要しまして、やむなく繰越しをさせていただきました。 以上でございます。 ○相原眞知子議長 ほかに質疑はありませんか。
◎上岡浩二農林振興課長 農林水産業費、農業費の農地耕作条件改善事業の繰越し理由についてお答えいたします。 この事業につきましては、宝泉地区のポンプの工事と水木泉、牛渕への送水の、これも泉ポンプです。その工事におきまして、ポンプ及び電気系統の機器の製造に時間を要しまして、やむなく繰越しをさせていただきました。 以上でございます。 ○相原眞知子議長 ほかに質疑はありませんか。
◎上岡浩二農林振興課長 議員ご質問の人・農地プランの策定状況についてお答えします。 本市における地域農業の将来像を描く人・農地プランは、15のプラン、52の集落で構成され、農地面積1,317ヘクタールにおいて策定されておりますが、策定から6年程度経過し、実態にそぐわなくなった部分もあることなどから、より実効性のあるものにするため、令和2年度中に全プランの見直しを行うこととしています。
◎上岡浩二農林振興課長 2番目のご質問の適正な管理とは具体的にというお尋ねでございますが、重信川菖蒲堰土地改良区連合におきましては菖蒲堰頭首工管理規程というものを設けております。この規程の中身は、通常の取水のための規定のみを書き込んでおるような、現在はそのような状況になっておりまして、こういった第三者に対する対応については書き込んでおりません。
◎上岡浩二農林振興課長 議員ご質問のため池の改修工事についてお答えします。 本市におけるため池改修工事は、農業用水の安定的な確保と防災上の観点等により実施しており、現在、県営ため池事業と県営中山間地域総合整備事業により進められております。 まず、1点目のご質問、ため池の数につきましては、改修中のため池が8カ所、事業を開始する準備をしているため池が2カ所となっています。
◎上岡浩二農林振興課長 補正予算書30ページ、えひめ米政策改革支援事業の補助対象者についてお答えいたします。 まず、東温みのり会の現状と今後についてですが、東温みのり会は、はだか麦の産地である本市において、はだか麦の生産の維持、拡大を図ろうと、平成18年に設立された農事組合法人と承知しております。
◎上岡浩二農林振興課長 推進センターの体制の中身というご質問にお答えいたします。 体制の中身については、これから協議をすることになっておりまして、白紙の状態ではありますが、流域が一体となって実施する必要があると思います。 たたき台といたしまして、今のところは県の職員、またはOB職員、林業の専門家のOB職員とか、それと参加する各市町から1名ずつ出すとか。
◎上岡浩二農林振興課長 減額の理由からご説明いたします。 紅い雫・さくらひめ生産拡大支援事業は、優良苗の購入助成と品質向上のための機械設備補助、この2本立てで行っております。 主に減額したものとしては、県の予算が、補助がつかなかった、品質向上事業による設備の補助がつかなかったことが一番の大きな要因でございます。
◎上岡浩二農林振興課長 亀田議員ご質問の1番目の質問、東温市における農業の現状についてお答えいたします。 まず、1点目の耕地面積など10年前と比較した数値についてのご質問ですが、5年ごとに調査している農林業センサスによりお答えいたします。
◎上岡浩二農林振興課長 有害鳥獣捕獲事業の補正についてご説明いたします。 当初でしっかりと予算を組んでおくようにというご指摘でございます。予算の組み方といたしましては、過去の捕獲数を参考に当初予算を組んでおります。平成26年度と平成27年度に予算のほうが足りなくなって補正をしております。ご指摘のとおり補正をしております。
◎上岡浩二農林振興課長 亀田議員ご質問の防災重点ため池のハザードマップ作成についてお答えいたします。 ため池は、雨の少ない本市の農業用水の安定確保に欠かせない施設で、市内には99カ所あり、その多くが100年以上前につくられております。
◎上岡浩二農林振興課長 農業費の多面的機能支払交付金の具体的内容についてお答えいたします。 前松瀬川地区において行う具体的な活動内容は、対象地域44ヘクタールのうち農地、水路、農道、ため池を対象とした維持保全管理となり、水路の草刈りとか泥上げ、農道の草刈りとか路面の補修、コンクリート舗装、あとため池の草刈りなどの活動を行うこととなります。 以上です。 ◆丸山稔議員 わかりました。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 議員ご質問の農地取得の緩和についてお答えいたします。 本市では、平成29年7月に新農業委員会が発足し、農業委員19名、農地利用最適化推進委員22名、計41名の委員が、最も重要な業務に位置づけられている農地等の利用の最適化の推進に向け、担い手への農地利用の集積・集約、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進に取り組んでいるところでございます。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 補正予算書44ページの減額の理由についてご説明いたします。 農業用施設災害復旧費工事請負費の5,839万7,000円の減額についてでございますが、これは、国庫補助事業の災害復旧工事費でございます。この農業施設債の減額のうち、一番大きいものは上林の頭首工工事でございまして、4,000万円を減額いたします。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 災害復旧事業における受益者分担金についてのお尋ねですが、国庫補助事業の農地災害は50%、施設災害は65%の補助でございます。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 この事業の狙いは、この品目、紅い雫とさくらひめに特化した事業であります。その目的として、生産拡大を早急に図るためには、JAを通して広く農家さんにつくってもらいたい、そういったところから個人農家さん、対象者ではなく、JAとか生産協議会のような団体となっております。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 スピード感というご質問です。今年度再生協議会、6月26日に幹事会を開催する予定としております。そして7月中に総会という運びでございまして、本議会の質問内容についても徹底的に協議をする予定としておりまして、スピード感を上げていきたいと思っております。
◎上岡浩二農林振興課長兼農委局長 農業者に対する農業機械等の補助についてのご質問ですが、大きく分けて4つの事業があります。今回補正に計上させていただいております次世代ファーマーサポート事業、認定農業者を対象とした認定農業者経営改善支援事業、それと、今回2つ目の予算計上をしております担い手農地利用集積支援事業、それと、経営体育成支援事業の4つの事業があります。