四国中央市議会 2021-03-10 03月10日-03号
ちなみに4月にしまなみ海道で行われるサイクリング大会は,170キロメートル,140キロメートル,40キロメートルというコース,4つぐらいたしかあったんですけど,170キロメートルのコースが一番先に全部埋まっております。それぐらいせっかく地方に出かけて自転車に乗るんであれば,未知の体験にチャレンジしたいという方が日本にはたくさんおるという事実があります。
ちなみに4月にしまなみ海道で行われるサイクリング大会は,170キロメートル,140キロメートル,40キロメートルというコース,4つぐらいたしかあったんですけど,170キロメートルのコースが一番先に全部埋まっております。それぐらいせっかく地方に出かけて自転車に乗るんであれば,未知の体験にチャレンジしたいという方が日本にはたくさんおるという事実があります。
しまなみ海道の通行料金に係る支援策につきましては、自転車道の無料化や、島外から公共交通機関で通学する生徒の通学費支援など、様々な施策を展開しておりますが、島嶼部の若い世代にとって、子育てしやすい環境づくりのためにはどのような支援が必要なのか、今後とも調査研究を進めてまいりたい、このように考えております。 次に、2番目、子育て支援アプリについてでございます。
サイクリストに人気の旅行先ランキングでは、愛媛県今治市のしまなみ海道が全国1位であります。年間約33万台の自転車が通行し、年間13万台のレンタサイクルが稼働しているようです。車両は、クロスバイクやママチャリ、電動アシスト自転車、子ども用自転車があります。
また、移住の促進と島嶼部在住の方々の定住促進のため、しまなみ海道の通行料金に係る支援は必要不可欠であると考えますが、御所見をお伺いします。
定住の促進について │ │ │ │ │ │ (1) 移住に係る魅力的な本市独自の │ │ │ │ │ │ 支援策と宣伝の強化について │ │ │ │ │ │ (2) 移住の促進と島嶼部の方々の定 │ │ │ │ │ │ 住促進のため、しまなみ海道
伯方地域もそうなんですが、しまなみ海道沿線、本当に人情豊か、非常に人を大切にする地域、こういったことも大きな要素だと考えております。その期待にしっかりとお応えし、今治市に来てよかったと感じていただけるよう、ニーズに合った情報の提供など、引き続き、きめ細かな移住支援に取り組んでまいります。
そして、しまなみ海道の景観、豊かな自然に囲まれた島暮らしなど、本市の多彩なコンテンツの魅力を発信し、テレワーク、ワーケーションなど、新しい働き方を推進することで、サテライトオフィス、コワーキングスペースの誘致など、必要な支援や環境の整備を進めてまいります。
また、御承知のように、昨年11月、しまなみ海道サイクリングロードが国からナショナルサイクルルートの指定を受けました。この勢いを加速するべく、本年4月には、その起点となるサンライズ糸山の拡張整備を終え、さらに昨日、ナショナルサイクルルートのゲートウエーとなる今治駅前サイクリングターミナルが供用を開始するなど、誰もが気軽に自転車に親しむことができる環境整備を進めているところであります。
去る6月21日、日曜日、私は副市長とともに、しまなみ海道沿線の各道の駅、よしうみバラ公園、そして初めてだったのですが、見近島キャンプ場、こういったところを巡りまして、人出が随分と、本当に一挙に増えてきたなといったことを実感いたしました。
この構想では、しまなみ海道玄関口の市レンタサイクル施設「サンライズ糸山」を拡充し、JR今治駅や今治港に拠点を整備して市街地へのスムーズな誘導を図っています。この施設は、新型コロナウイルス感染拡大が多方面に広がり始めた2月と3月には利用者が増えています。自転車貸出し台数は、前年同月比でいずれも2割増しとの報道がありました。
昨年11月に第1次ナショナルサイクルルートに指定されるなど、しまなみ海道エリアは、近年大きな注目を集めております。そうした中で、海道観光のキラーコンテンツであるレンタサイクル、また村上海賊ミュージアム、今治城などの施設では、現在、端末の設置費用や手数料といったコスト等の問題から、キャッシュレス決済は導入されておりません。
サイクリストの聖地であり、また海外から多くのサイクリストを受け入れていたしまなみ海道沿線も、サイクリストの姿を全く見ることがありませんでした。現在、徐々に沿道にサイクリストの姿も見え始めて、今後増えてくると思いますが、特に海外からの旅行客、サイクルリストは、当分の間は望めない状況となっております。
第1弾として、吉海の亀老山、大三島の鷲ケ頭山、入日の滝、伯方の開山、関前のナガタニ展望台など、しまなみ海道沿線の見どころを動画で紹介しております。上浦の多々羅展望台、宮窪のカレイ山展望公園から見下ろす景色も絶景です。
ここで、令和元年の観光客数などに目を向けますと、昨年松山市を訪れた観光客は615万3,300人と推定され、前の年と比べて14万1,700人増加し、しまなみ海道の開通でにぎわい、平成で初めて600万人を超えた平成11年を上回り、昭和39年に推計を開始してから過去2番目、平成以降では最も観光客が多い1年になりました。
委託先については、しまなみ海道沿線のサイクリングターミナルを統一的に運用することができ、尾道市側との連携も可能な業者を選定してまいりたいとの答弁がありました。
昨年11月、しまなみ海道サイクリングロードが第1次ナショナルサイクルルートに指定されたことを受けて、しまなみ海道沿線の3つの道の駅に案内看板を設置するとともに、今治駅とのアクセスルートに矢羽根の路面標示を整備するなど、安全で快適な自転車走行空間の整備に取り組みます。
ほかにはチャーター便として運航し、しまなみ海道周辺が主な航路になる予定であるとの答弁がありました。 次に、請願第11号「日米FTA交渉は中止し、日米貿易協定の国会承認は行わないことを求める意見書提出の要望について」の審査において、委員から、さきの国会で承認されていることから不採択との意見が出され、採決の結果、不採択と決定いたしました。
また、サイクリストの聖地しまなみ海道を中心に、多くの外国人のサイクリストや観光客が、本市を訪れるようになりました。グローバル化が進展する中、子供たちが異文化への理解や外国人との交流を深めていく上で、外国語、特に英語によるコミュニケーション能力は、これからますます、さまざまな場面において必要になると考えております。
地域経済の循環としまなみ海道沿線におけるサイクリスト等の受け入れ環境の充実を図るため、サイクルシップによる観光集客事業に取り組む民間事業者に対し、初期投資費用を支援するもので、助成額は3,500万円、内訳は国が1,750万円、今治市が1,750万円であります。
去る11月7日、「しまなみ海道サイクリングロード」が正式に、第1次ナショナルサイクルルートに指定されました。茨城県の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」、滋賀県の「ビワイチ」、そして「しまなみ海道サイクリングロード」、日本を代表するこの3つのルートが、世界に誇り得るサイクリングルートとして高い評価をいただいたものでございます。