伊予市議会 > 2021-02-25 >
02月25日-02号

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  1. 伊予市議会 2021-02-25
    02月25日-02号


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    最終取得日: 2021-09-04
    令和 3年第1回( 3月)定例会         令和3年伊予市議会第1回(3月)定例会会議録(第2号)令和3年2月25日(木曜日)       ──────────────────────────          議   事   日   程(第 2 号)                    令和3年2月25日(木曜日)午前10時開議開 議 宣 告 第1 会議録署名議員の指名 第2 議案第 1号~議案第28号      (質疑・委員会付託) 第3 報告第 1号      (質疑・討論・表決) 第4 報告第 2号・報告第 3号      (質疑・受理)閉議・散会宣告       ──────────────────────────  本日の会議に付した事件 日程第1から日程第4まで       ──────────────────────────  出席議員(19名) 1番  森 川 建 司 君             2番  吉 久 俊 介 君 3番  川 口 和 代 君             4番  向 井 哲 哉 君 5番  平 岡 清 樹 君             6番  高 田 浩 司 君 7番  大 野 鎮 司 君             8番  門 田 裕 一 君 9番  日 野 猛 仁 君            10番  北 橋 豊 作 君11番  佐 川 秋 夫 君            12番  谷 本 勝 俊 君13番  正 岡 千 博 君            14番  田 中 裕 昭 君15番  武 智   実 君            16番  久 保   榮 君17番  田 中   弘 君            18番  若 松 孝 行 君19番  水 田 恒 二 君  欠席議員(なし)       ──────────────────────────  説明のため出席した者市長      武 智 邦 典 君      副市長     山 先 森 繁 君教育長     渡 邉 博 隆 君      総務部長    河 合 浩 二 君市民福祉部長  向 井 裕 臣 君      産業建設部長  武 智 年 哉 君特命プロジェクト推進部長危機管理監     教育委員会事務局長学校教育課長        空 岡 直 裕 君              佐々木 正 孝 君会計管理者兼会計課長             総務課長    向 井 功 征 君        大 西 昌 治 君財政課長兼未来づくり戦略室長         危機管理課長  宮 崎 栄 司 君        皆 川 竜 男 君税務課長    大 山 眞 理 君      福祉課長    米 湊 明 弘 君子育て支援課長 太 森 真喜恵 君      長寿介護課長  室   潤 子 君市民課長    高 橋 洋 司 君      健康増進課長  下 岡 裕 基 君農業振興課長農業委員会事務局長       農林水産課長  武 智   博 君        窪 田 春 樹 君経済雇用戦略課長小笠原 幸 男 君      都市住宅課長  三 谷 陽 紀 君土木管理課長  鍋 田 豊 樹 君      環境保全課長  小 寺 卓 也 君水道課長    野 島 康 博 君      教育委員会事務局社会教育課長                               泉   一 人 君監査委員事務局長池 内 伸 至 君      中山地域事務所長山 岡 慎 司 君双海地域事務所長大 谷 基 文 君       ──────────────────────────  事務局職員出席者事務局長    藤 本 直 紀 君      次長      西 山 安 幸 君       ──────────────────────────            午前10時00分 開議 ○議長(正岡千博君) これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、その順序に従って審議いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(正岡千博君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において11番佐川秋夫議員、12番谷本勝俊議員を指名いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 議案第1号~議案第28号         (質疑・委員会付託) ○議長(正岡千博君) 日程第2、議案第1号ないし議案第28号の28件を一括議題といたします。 これから議案第1号ないし議案第28号に関する質疑に入ります。 質疑は議案番号順に行います。 なお、申合せ事項に基づき、所属する委員会の所管事項についての質疑は控えていただきますよう御留意願います。 まず、議案第1号伊予市立社会教育集会所尾崎浜集会所」の指定管理者の指定について。 議案書18ページです。 御質疑ありませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) おはようございます。 私が住まいしているところの集落の集会所は、この種類の集会所とは違うわけですけれども、いわゆる大字・小字という感じで、ここにも尾崎の後ろに浜という文字がついとるわけですけれども、前後の質問について、それぞれ別々にせないかんのであれば、もちろんそれごとに同じ質問をしたいと思うんですけれども、まず1番目で、同じ内容なんですけど、尾崎大字としての運営委員会をつくるのか、尾崎浜地区の小字の構成員の中から選んだ人たちによってその運営委員会というのがつくられるのか、同様、この質問を後も含めてしたいので、時間の節約ということであれば、それぞれ全部小字によって構成されとりますと言うたら、後の質問は一切省きますので、お許しいただければ、そういう方向でしていただけると倹約になろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。 ◎教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 議長 ○議長(正岡千博君) 泉教育委員会事務局社会教育課長教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 水田議員さんの御質問にお答えします。 私のほうでは、一応運営委員会という形を地元でつくっていただいて、その運営委員会のほうと指定管理の協定を結ぶという形を取っております。その関係もありますので、基本的には、その集会所を利用される範囲の方での組織と認識しております。 ○議長(正岡千博君) よろしいですか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) では、再確認いたしますけれども、例えばその集会所を利用している地域に、例えば区長がいない場合に、その次のランクの方が総代であったり組長であったり、地域によって呼び方が違うと思うんですけれども、そういうような地域の中の、一般的にはそのためだけに独自に委員会をつくるっていうことは少ないと思いますので、既成の役員の中の上位にある人を中心としてつくられる例のほうが多いと思うんですけれども、尾崎浜地区を利用する中の方々によって運営委員会というのは構成されるというふうに理解したいと思いますが、それでよろしいでしょうか、再確認お願いします。 ◎教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 議長 ○議長(正岡千博君) 泉教育委員会事務局社会教育課長教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 水田恒二議員の再質問にお答えいたします。 その認識で結構でございます。 ◆19番(水田恒二君) 議長
    ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 1番目の質問でしましたように、1から6まで、あと2ないし6に関しても同様の質問なんですけど、もし議長がお許しいただけば、同様の答えでございますということならば、2から6についての質疑はやりませんので、よろしくお願いいたします。同様の答えであるという答弁でええんであれば、そういう答弁をここでさせてもろてもええんじゃったら、していただいてください。 ◎教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 議長 ○議長(正岡千博君) 泉教育委員会事務局社会教育課長教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 2から6の議案につきましても、同様の答えといたします。            〔19番水田恒二議員「了解」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第2号伊予市立社会教育集会所門前集会所」の指定管理者の指定について。 議案書19ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第3号伊予市立社会教育集会所本村浜集会所」の指定管理者の指定について。 議案書20ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第4号伊予市立社会教育集会所富貴集会所」の指定管理者の指定について。 議案書21ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第5号伊予市立社会教育集会所双葉集会所」の指定管理者の指定について。 議案書22ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第6号伊予市立社会教育集会所「城ノ下集会所」の指定管理者の指定について。 議案書23ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第7号松山市及び伊予市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結について。 別冊松山市及び伊予市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結についてです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第8号伊予市職員の服務の宣誓に関する条例等の一部を改正する条例について。 議案書25ページないし28ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第9号伊予市介護保険条例の一部を改正する条例について。 議案書29ページ及び30ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第10号伊予市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例について。 議案書31ページないし108ページです。 御質疑ありませんか。 ◆1番(森川建司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 森川建司議員 ◆1番(森川建司君) 1問お願いします。 議案書104ページ、附則1の3行目ですけれども、条例第16条第20号の次に1号を加える改正規定は、同年10月1日から施行するとありますけれども、この半年遅らせる理由が分かれば教えていただきたいと思います。 以上です。 ◎長寿介護課長(室潤子君) 議長 ○議長(正岡千博君) 室長寿介護課長長寿介護課長(室潤子君) 失礼いたします。 ただいまの改正につきましては、訪問介護において、訪問回数の多い方について改正する条例でございますが、この条例につきましては、上位法に基づきまして10月1日ということできておりますので、それに沿って改正をいたすこととしております。 以上でございます。 ◆1番(森川建司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 森川建司議員 ◆1番(森川建司君) ちょっとよく分からなかったんですが、これは上位法が変わったからそれに合わせたということで、じゃあ、近傍の市町村も同じような条例で、これが特に伊予市で事情があって特別半年遅らせたんではないということの理解でよろしいでしょうか。 ◎長寿介護課長(室潤子君) 議長 ○議長(正岡千博君) 室長寿介護課長長寿介護課長(室潤子君) この経過措置につきましては、全ての市町村において実施することとなっておりますので、市独自の変更ではございません。 以上です。            〔1番森川建司議員「ありがとうございました」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 議案第11号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例について。 議案書109ページないし113ページです。 御質疑ありませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 今回この条例、ワーキングルームという問題についての……。 ○議長(正岡千博君) 何ページですか。 ◆19番(水田恒二君) ワーキングルームという問題について提案だろうというふうに思いますけれども。 ○議長(正岡千博君) ページ数、ページ数、水田議員。 ◆19番(水田恒二君) ごめんなさい。110ページなんよ。 ○議長(正岡千博君) 110ページ。 ◆19番(水田恒二君) ずっとあちこちに書いとんやけど、ワーキングルームという言葉は。 今までワーキングルームと呼ばれていた部屋は、呼ばれてはなかったけれどもあったのかどうなのか。 ほんで、ありとすれば、もしくは今後あるにしても、どの位置にあるのか。 ほんで、利用方法は、あった場合でもなかった場合でもやけども、あった場合なんかのは、以前の利用方法と今後の利用方法に違いがあるのか。要するに、今回このことを条例化するに当たって、どういうとこが違ったからこれを条例化しなければならなかったのか、お教えいただいたらというふうに思います。 ◎都市住宅課長三谷陽紀君) 議長 ○議長(正岡千博君) 三谷都市住宅課長都市住宅課長三谷陽紀君) ただいまの水田議員の御質問に私から答弁いたします。 このワーキングルームにつきましては、以前にはございませんでした。 このワーキングルームといいますのは、現在使用しておりますのは、合宿棟でございます。合宿棟の利用方法につきましては、主に宿泊という形での利用をしておりましたが、今回ワーキングルームとする状況といたしましては、昨今のコロナウイルス感染症対策等により、在宅ワークとかというようなことで利用が見込まれるのではないかということと、合宿棟の利用率アップということで、利用料金の収入増というのを図るために今回ワーキングルームというのを合宿棟の宿泊室、研修室に機能を追加したという状況でございます。 以上でございます。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 理解し直して解釈すると、今回ワーキングルームと呼ぶ部屋は、その空間は前にもあったんだけども、前はそうふうに呼んでなかったと。別の方法で利用していたと。それを時代の流れで利用方法を変えて貸出ししやすいようにすることによって収入を上げるというふうに理解したんですけれども、今までその場所はどこにあったかと。合宿棟というのは、広い駐車場がありますけど、あれに割と近いところにあるほうの、バスなんかを置いてあるところがありますけど、その後ろ辺りにある建物かなと思うんですけど、そこにワーキングルームって何室程度あるんでしょうか。そして、こういう種類の建物を利用方法しているようなんは、県下にございますか。 ◎都市住宅課長三谷陽紀君) 議長 ○議長(正岡千博君) 三谷都市住宅課長都市住宅課長三谷陽紀君) 水田議員の再質問に答弁いたします。 場所につきましては、水田議員言われるとおり、バスを置いておるところの鳥ノ木団地側のところで、元の厚生年金休暇センターでいう老人ホーム棟のところでございます。室数につきましては、4階建てで全30室でございます。 ほかに同様の利用をしているところがあるかという御質問でございますが、各公共施設等については、あまりお聞きはしたことはないんですけれども、新聞やニュースの報道では、一部ホテルについてワーキングルームとして貸出し始めたというような報道は、聞いたことがございます。 以上でございます。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) ちょっと今そういうことを聞いてふと思ったのが、当然ワーキングルームという名称にして、条例変更までするわけですから、ワーキングルームを今まで……。            〔「産建のほうで」と呼ぶ者あり〕 ◆5番(平岡清樹君) そうですか。産建らしいんで。 ○議長(正岡千博君) 失礼しました。 ◆5番(平岡清樹君) またでいいです。 ◎市長(武智邦典君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智市長            〔市長 武智邦典君 登壇〕 ◎市長(武智邦典君) 今日の予算質疑の場では、議員各位に図面等々をお渡しをしておりません。ある意味申し訳ございません。ただ産業建設委員会におきましては、理解のできる図面等々全部用意をして、委員会に臨む所存で指示をしておりますので、委員会以外の議員さんにおかれましては、また傍聴もしていただいて、理解もしていただきたいなと思ってます。 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 議案第12号伊予市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について。 議案書114ページないし117ページです。 御質疑ありませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 随所にあるわけですけども、最初に出てくるのは115ページなんですけど。 ○議長(正岡千博君) 115ページ。 ◆19番(水田恒二君) 自動運行補助施設、分かりやすく言うと、これは何を意味するものか、お教えいただいたらと思います。 ◎土木管理課長鍋田豊樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 鍋田土木管理課長土木管理課長鍋田豊樹君) 水田議員の御質問にお答えいたします。 こちらに書いてあります自動運行補助施設といいますのは、今ニュースなどでもよく報道されております自動車の自動運転の装置です。この運転を補助するために道路を占用しまして、自動運転を誘導するための磁気ケーブルなどを埋め込むことを想定した条例になっております。 以上です。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 理解したんですけれども、しかしながら、当面伊予市にはこの条例あってもなきがごとしで、多分当面こういうものがつくられる予定はここ3年、5年、当分ないというふうに思うんですが、そういうふうな理解で。都会のほうには、できるんかもしれんけど、一応日本中に法ができて、条例化するというふうな関係でつくられるだけで、実質的なこの運用はないというふうに理解してよろしゅうございますか、伊予市においては。 ◎土木管理課長鍋田豊樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 鍋田土木管理課長土木管理課長鍋田豊樹君) 水田議員の再質問にお答えいたします。 議員さんおっしゃられましたように、これは上位法が改正されたことによりまして、伊予市でも条例改正をするものです。 自動運転ですので、主要な道路から最初に整備されるものと思われますので、高速道路、国道、県道の順番でいきますと、伊予市道が対象になるのは、まだいつ頃になるかというのは、目星がついておりません。 以上です。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 市道はそういうことで理解できました。 ひょっとしたら、高速道路と言うてもええんじゃろうか、自動車専用道路が一応ありますので、そこはいずれ市道よりは早い時代に来る可能性もあり得ると。伊予市で最初に、伊予市内に走ってる道路としては、いわゆる山手を走っている松山自動車道というんですかね、正式には。あの自動車道路に設置される可能性が一番早いのではないかというふうに思いますが、そういう理解でええですか、この施設は。 ◎土木管理課長鍋田豊樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 鍋田土木管理課長土木管理課長鍋田豊樹君) 水田議員の再々質問にお答えします。 私のほうもそのように認識しております。 以上です。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 議案第13号令和2年度伊予市一般会計補正予算(第13号)については、まず第1表歳入歳出予算補正について、歳出より款を追って質疑を行います。 1款議会費、2款総務費、3款民生費について。 別冊補正予算書22ページないし26ページ上段です。 御質疑ありませんか。 ◆10番(北橋豊作君) 議長 ○議長(正岡千博君) 北橋豊作議員 ◆10番(北橋豊作君) 1点だけお伺いしたいと思うんですが、25ページ、民生費です。 12目ひとり親世帯臨時特別給付金支給事業費ですけども、1,100万円の減額補正というふうなことになっておるわけですけども、コロナの影響を受けた独り親世帯の方を支援するということで、対象は以前にもありましたようなことで、児童扶養手当を支給しておる家庭が対象だと思うんですけれども、基本給付追加給付があると思うんですが、追加給付については、申請が必要というようなことだろうと思うんですけれども、大体対象者は分かっておると思うんですが、なぜ1,100万円の減額補正が発生したのか、ちょっとそこの理由を教えてください。 ◎子育て支援課長(太森真喜恵君) 議長 ○議長(正岡千博君) 太森子育て支援課長子育て支援課長(太森真喜恵君) 失礼します。 ただいまの北橋議員さんの御質問にお答えいたします。 独り親世帯の給付金でございますが、予算上、家計の急変者の予算を330人分予算化しておりましたが、実績の見込みの人数が100名程度ということになりまして、基本給付をされた後の方で、さらに家計が急変した方というのが、実際には想定した人数よりも少なかったということで、今回の減額になりました。 以上でございます。 ◆10番(北橋豊作君) 議長 ○議長(正岡千博君) 北橋豊作議員 ◆10番(北橋豊作君) 例えば基本給付の場合、給付期限ちゅうのが明日2月28日までやないかと思うんで、まだ1日あらいね。ですから、そこらあたりの状況は、加味してないということになるんですか、ちょっとそこのあたり教えてください。 ◎子育て支援課長(太森真喜恵君) 議長 ○議長(正岡千博君) 太森子育て支援課長子育て支援課長(太森真喜恵君) ただいまの北橋議員さんの再質問にお答えいたします。 まだ受付の期間は、今おっしゃられたように2月28日までということにしておりますので、そのあたりは加味した上での減額ということで、ある程度の余裕は持たせた上での減額でございます。 以上でございます。 ◆9番(日野猛仁君) 議長 ○議長(正岡千博君) 日野猛仁議員 ◆9番(日野猛仁君) 1点だけお伺いいたします。 22ページにあります2款1項12目委託料がございます。無線LAN環境構築業務委託料、これが繰越しになってまして、8月末に完成というふうにお聞きしておるものですが、実際これが導入されます、まだ委託ではあるんですが、今後こういったものが入りますと、市の庁舎のどういった仕事が変わってくるのか、環境が変わるのか。また、どういった効率がよくなるのか、そういったのも含めてお知らせ願いたいと思います。 ◎総務課長(向井功征君) 議長 ○議長(正岡千博君) 向井総務課長 ◎総務課長(向井功征君) それでは、日野議員の御質問に答弁申し上げます。 今回の無線LANの環境構築業務の委託でございますけれども、これはデジタル化の一環として本庁舎の庁議室、大会議室、議場、委員会室、議員控室、会議室3の6か所に係る無線LANの環境整備の構築でございます。 背景にありますのは、新型コロナウイルス感染症対応ということで、万が一市役所のほうで感染が発生した場合の業務継続ということで、サテライトオフィス化という中で、市の空き庁舎を仮の事務所にするというような中で整備を進めてまいりました。この一環で、今回無線LANというふうに掲げておりますけれども、一般的なスマートフォンあるいはタブレット、これが外部につながるというものではなく、市役所の業務として情報系パソコン──LGWAN回線につながったものでございますが、こちらのほうを自由に持込みをして仕事が直ちにできるように、あるいは会議のときにパソコンだけ持っていくペーパーレス化が図れるというふうなことを目的に整備をいたしております。ですので、全般的には、業務のスムーズな円滑な移行、それから先ほど言いましたように、ペーパーレス化への対応ということになります。 以上、答弁申し上げます。            〔9番日野猛仁議員「結構です」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) よろしいでしょうか。 それでは、次へ参ります。 4款衛生費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費について。 補正予算書26ページ下段ないし32ページ上段です。 御質疑ありませんか。 ◆2番(吉久俊介君) 議長
    ○議長(正岡千博君) 吉久俊介議員 ◆2番(吉久俊介君) 29ページの7款商工費の3目ですか、商工開発費の2,500万円です。この中身だけちょっと教えていただけますでしょうか。 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) それでは、吉久議員の御質問に答弁申し上げます。 7款1項3目商工開発費に計上しております雇用促進奨励金2,500万円でございますが、こちらは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、雇用の確保のため、市内事業者が伊予市住民を新規雇用し、その従業員を1年雇用し続けた場合に奨励金を支給するものでございます。当初、雇用1人当たり50万円、30人分1,500万円を見込んでおりましたけれども、1月末までに想定を超える80人の申込みがあったことから、今回交付金の有効活用という意味を込めまして50人分2,500万円を増額するものでございます。 以上でございます。            〔2番吉久俊介議員「ありがとうございます」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。 ◆10番(北橋豊作君) 議長 ○議長(正岡千博君) 北橋豊作議員 ◆10番(北橋豊作君) ちょっと1点教えてください。 6款の5目です。28ページなんですけれども、営農継続支援交付金、これも減額補正1,000万円ということで計上しておるんですけども、これについては、コロナ対策で恐らく経営継続ということで、個人と法人、上限事業費では1,500万円、個人では150万円ということで4分の3の補助金じゃないかと思うんですが、それで農業振興センターでは150人ぐらい恐らく希望があったと思うんですけども、それで認可されなかったのが四、五人ぐらいだと、事業費で数億円あると思うんですが、この関係なんですか、ちょっとこの内容を。なぜ1,000万円の減額補正になったのか、その分について教えてください。 ◎農業振興課長(窪田春樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 窪田農業振興課長農業振興課長(窪田春樹君) 北橋議員の御質問にお答えをいたします。 4分の3の補助と議員さん言われましたのは、営農継続補助金という事業でございまして、国のほうが行っておる事業でございます。経営継続補助金と申しますのが、先ほどの事業です。 今回、私の説明させていただきます営農継続支援交付金につきましては、国の高収益作物次期作支援交付金の支給を受ける農家のうち、価格の下落が確認できた花卉、野菜の生産者に対して、10アール当たり5万円を上乗せして支援をすることによりまして、コロナ禍の営農意欲の確保と収束後に向けての生産体制の強化を図るという目的で起こしました事業でございます。さきの12月議会の折にも御質問等ありましたとおり、この国の事業につきましては、運用の見直しというものが大きく行われまして、今回上乗せ事業であります営農継続支援交付金につきましても、一定の見直しをせざるを得なくなりました。その関係で、生産者が価格の下落を証明できる品目、野菜、花卉に果樹は加えたんですけれども、それを作付した農業者に変更しなければならなくなりました。さらに、交付額のほうも花卉、野菜、果樹の売上げが前年より減少した生産者に対して10アール当たり5万円、または減収額のいずれか低い額としたことに伴いまして予算減額が生じたものでございます。 計画では、150人の予定で5万円を7,000アールに支給するということで、3,500万円予算を計上させていただきましたけれども、今の予測では、JA組合員の方が202人、系統外の方が17人ということで、6,000アール程度の対象面積といたしまして、このたび2,500万円を確保したので足りるだろうというふうなことで1,000万円の減額とさせていただいたところでございます。 以上でございます。            〔10番北橋豊作議員「分かりました」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) よろしいでしょうか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 29ページ、7款1項2目18節観光バスと中小企業のところの項なんですけれども、一番分かりやすいのが、市役所前を走っとって、バスの車庫の辺り、以前と比べるともういつもバスが止まっているとか、たまに乗るタクシーも最近は夜飲み屋街を走るんも少なくなりましたんで売上げがと言ってるので、本当ひょっとしたら足らんのじゃないかと思うんですけども、この予算減額ということなんですけど、都会地と比べて田舎である伊予市の辺りは、思ったほどそういった産業が打撃を、この数字から判断しますと受けてないのかなと思いますけれども、この辺の実態は、現在この数字に現れておるとおり、それほど思ったほど打撃を受けてないというふうに理解していいのか。いやいや、この数字はこういうことでこうなってなっとんですよというような別の説明があれば、お教えいただいたらと思いますが。 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) それでは、水田議員の御質問に答弁申し上げます。 観光バス・タクシー事業者支援金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが減少しているタクシー・バス事業者に、感染防止対策を講じた場合に限り、バス1台につき10万円、またタクシー1台につき5万円を支援するものでございます。予算計上に当たりましては、関係事業者に全て台数を確認した上で、こちら予算化しておりましたけれども、実際に執行する段階で事業者と協議しましたところ、このまま営業を続けてもなかなか元の状態に戻らないという見込みから、バスやタクシーの台数を減らした事業者があったということで、結果的に205万円の減額が生じたという状況でございます。よろしくお願いいたします。            〔19番水田恒二議員「2段目、中小企業の」と呼ぶ〕 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) 失礼いたします。 中小企業の応援給付金でございます。こちらは、国が行います持続化給付金の対象にならなかった事業者を支援するということで、法人40万円、個人事業主の方に20万円ということで、計300事業者想定をしておりました。様々な手法で周知を行いました。また、実際に特別融資等を利用される方には、直接電話もするなどして啓発を行ってまいりましたが、結果的に現状65件の利用にとどまっておるということで、当初は8,000万円程度の予算を計上しておりましたが、現在2,020万円の利用にとどまっているという状況で、一定まだこれから使われるという見込みを残しまして3,000万円減額を行うというところでございまして、こちらにつきましては、予算化の時点で300事業者こちらが想定したものに、実際がそこまでの利用がなかったということで、こちらの見込みが甘かったというところもあるんではないかと考えているところでございます。 以上でございます。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 私が質問の中で申し上げましたように、都会ほど伊予市の事業者は困っていないというふうに理解するのが正しいのか、別のところに理由があるんでしょうか。 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長 ◎経済雇用戦略課長(小笠原幸男君) 水田議員の再質問に答弁申し上げます。 まだまだ検証・分析を行ったものでございませんが、やっぱりこちらも都会と同様に、各事業者の方は非常に疲弊をしておりますけれども、様々な事業者に確認をしたところ、事業者の方は、国の持続化給付金を利用している方が非常に多かったというところで、こちらが思っていたよりも売上げが50%を切るという事業者が少なかったということで、利用が伸びなかったというところがございます。 また、一部の事業者につきましては、その他の支援、特別融資であったり、協力金であったり、そういうもので何とか事業継続がかなったというところで、こちらを利用するまでもないという事業者もいたというところでございまして、現状2,000万円の利用にとどまっているという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 9款消防費、10款教育費、11款災害復旧費、12款公債費について。 補正予算書32ページ中段ないし37ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 歳入全般について。 補正予算書15ページないし21ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 第2表繰越明許費補正について。 補正予算書6ページないし9ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 第3表債務負担行為補正について。 補正予算書10ページ、債務行為に関する調書38ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 第4表地方債補正について。 補正予算書11ページ及び12ページ、地方債に関する調書39ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第14号令和2年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第7号)について。 補正予算書41ページないし50ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第15号令和2年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第5号)について。 補正予算書51ページないし61ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第16号令和2年度伊予市都市総合文化施設運営事業特別会計補正予算(第5号)について。 補正予算書63ページないし70ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第17号令和3年度伊予市一般会計予算についてないし議案第27号令和3年度伊予市下水道事業会計予算についての11件については、別途予算審査特別委員会を設置し審議を行いますので、大意のみとし、詳細な質疑は控えていただきますようお願いいたします。 議案第17号ないし議案第27号について。 別冊一般会計・特別会計予算書、水道事業会計予算並びに下水道事業会計予算です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第28号伊予市国民健康保険条例等の一部を改正する条例について。 議案書(その2)4ページないし8ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 以上で質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第1号ないし議案第16号、議案第28号については、会議規則第37条第1項の規定により各所管の常任委員会に付託いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第17号ないし議案第27号については、18人の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第17号ないし議案第27号については、予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました予算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く18人の議員を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました18名の議員を予算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。 別紙、議案付託表を御参照願います。 所管の議案及び予算につきましては、各委員会において十分な審議をお願いをいたします。 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。            〔議案付託表は付録に掲載〕            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 報告第1号         (質疑・討論・表決) ○議長(正岡千博君) 日程第3、報告第1号を議題といたします。 これより報告第1号に関する質疑に入ります。 報告第1号令和2年度伊予市一般会計補正予算(第12号)の専決について。 議案書1ページないし14ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、ないようでございますので、以上で質疑を終結をいたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております報告第1号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 異議なしと認めます。したがって、報告第1号は委員会の付託を省略することに決定しました。 暫時休憩いたします。            午前10時46分 休憩       ───────────────────────            午前10時46分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 討論の通告はありませんので、これより採決を行います。 採決は、採決表示システムにより行います。 ボタンの押し忘れ、押し間違いのないよう御注意願います。 報告第1号令和2年度伊予市一般会計補正予算(第12号)の専決について、これを承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。            〔議員投票〕 ○議長(正岡千博君) 賛成全員であります。したがって、報告第1号については、原案承認することに決定いたしました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 報告第2号・報告第3号         (質疑・受理) ○議長(正岡千博君) 日程第4、報告第2号及び報告第3号を一括議題といたします。 これより報告第2号及び報告第3号に関する質疑に入ります。 質疑は、議案番号順に行います。 まず、報告第2号市道高野川駅線道路改良工事に関する委託協定の一部変更の専決について。 議案書15ページないし17ページです。 御質疑ありませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) これJRが絡んだ工事だとは思うんですけれども、かつて何度もJRが絡んでくると、昔の親方日の丸といいますか、国鉄時代からもそうなんですけれども、特にこの場におられる古い議員の中には、記憶に新しい方もおられると思いますけれども、1億円近い増額予算があったりしたこともあるんです。珍しくこれ変更のほうの数字が低いわけなんで、今後ともこういうふうにどんどんなっていってもらいたいなと思いますけれども、いま一度減額の理由を、珍しいことでありますので、こういうこともたまにあるんよということを市民の皆さんに知っていただきたいので、10回のうち8回、9回までは増額が多いんですけど、こういうことでびっくりしておりますので、教えていただいたらと思います。 ◎土木管理課長鍋田豊樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 鍋田土木管理課長土木管理課長鍋田豊樹君) 水田議員の質問にお答えいたします。 今回、高野川駅線道路改良工事につきましては、JRに委託した部分は、JRの線路の上をまたぐ橋梁の工事と線路の中心から7.5メートルずつの区間は近接工事扱いで、JRしか施工ができないということで、その部分を委託いたしました。 当初の委託協定前には、JRと協議して作成しました図面、数量計算、概算積算書のほうをJRのほうに渡しまして、JRで積算をし直していただきまして、そして協定金額を決めて協定締結をしておりますので、減額の理由としましては、実施に伴いまして構造物の数量の若干の変更ですとか、JRの事務費、あと安全費、保安費等が減額になったため減額となりました。今回あまり差がなかったわけですが、これは当初の協定の時点で、JRのほうと細かく協議をいたしまして、細かい数量まで渡して積算をしてもらったことが、あまり出来高変更のなかった原因ではないかと考えております。 以上です。 ○議長(正岡千博君) よろしいですか。 ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 報告第3号ふたみシーサイド公園改修建築主体工事請負契約の一部変更の専決について。 議案書(その2)1ページないし3ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 以上で質疑を終結いたします。 報告第2号及び報告第3号の2件は受理することにいたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(正岡千博君) 以上で本日の日程は全て終了しましたので、本日の会議を閉じます。 3月2日は定刻より本会議を開き、一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。            午前10時51分 散会            ~~~~~~~~~~~~~~~ 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。      伊予市議会 議 長  正 岡 千 博            議 員  佐 川 秋 夫            議 員  谷 本 勝 俊...