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09月02日-02号

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  1. 伊予市議会 2020-09-02
    09月02日-02号


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    最終取得日: 2021-09-04
    令和 2年第5回( 9月)定例会         令和2年伊予市議会第5回(9月)定例会会議録(第2号)令和2年9月2日(水曜日)       ──────────────────────────          議   事   日   程(第 2 号)                    令和2年9月2日(水曜日)午前10時開議開 議 宣 告 第1 会議録署名議員の指名 第2 認定第 1号~認定第13号      (質疑・委員会付託) 第3 議案第86号~議案第97号      (質疑・委員会付託) 第4 報告第14号~報告第17号      (質疑・受理) 第5 報告第18号      (質疑・討論・表決) 第6 陳情第 2号      (委員会付託)閉議・散会宣告       ──────────────────────────  本日の会議に付した事件 日程第1から日程第6まで (日程追加) 発議 決算審査特別委員会の設置について 議選 決算審査特別委員会委員の選任について       ──────────────────────────  出席議員(19名) 1番  森 川 建 司 君             2番  吉 久 俊 介 君 3番  川 口 和 代 君             4番  向 井 哲 哉 君 5番  平 岡 清 樹 君             6番  高 田 浩 司 君 7番  大 野 鎮 司 君             8番  門 田 裕 一 君 9番  日 野 猛 仁 君            10番  北 橋 豊 作 君11番  佐 川 秋 夫 君            12番  谷 本 勝 俊 君13番  正 岡 千 博 君            14番  田 中 裕 昭 君15番  武 智   実 君            16番  久 保   榮 君17番  田 中   弘 君            18番  若 松 孝 行 君19番  水 田 恒 二 君  欠席議員(なし)       ──────────────────────────  説明のため出席した者市長      武 智 邦 典 君      副市長     山 先 森 繁 君教育長     渡 邉 博 隆 君      総務部長    河 合 浩 二 君市民福祉部長  向 井 裕 臣 君      産業建設部長  武 智 年 哉 君特命プロジェクト推進部長危機管理監     教育委員会事務局長学校教育課長        空 岡 直 裕 君              佐々木 正 孝 君会計管理者会計課長             総務課長    向 井 功 征 君        大 西 昌 治 君財政課長兼未来づくり戦略室長         危機管理課長  宮 崎 栄 司 君        皆 川 竜 男 君税務課長    大 山 眞 理 君      福祉課長    米 湊 明 弘 君子育て支援課長 太 森 真喜恵 君      長寿介護課長  室   潤 子 君市民課長    高 橋 洋 司 君      健康増進課長  下 岡 裕 基 君農業振興課長農業委員会事務局長       農林水産課長  武 智   博 君        窪 田 春 樹 君経済雇用戦略課長小笠原 幸 男 君      都市住宅課長  三 谷 陽 紀 君土木管理課長  鍋 田 豊 樹 君      環境保全課長  小 寺 卓 也 君水道課長    野 島 康 博 君      教育委員会事務局社会教育課長                               泉   一 人 君監査委員事務局長池 内 伸 至 君      中山地域事務所長山 岡 慎 司 君双海地域事務所長大 谷 基 文 君       ──────────────────────────  事務局職員出席者事務局長    藤 本 直 紀 君      次長      西 山 安 幸 君       ──────────────────────────            午前10時00分 開議 ○議長(正岡千博君) これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、その順序によって審議いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(正岡千博君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において6番高田浩司議員、7番大野鎮司議員を指名いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 認定第1号~認定第13号         (質疑・委員会付託) ○議長(正岡千博君) 日程第2、認定第1号ないし認定第13号の13件を一括議題といたします。 これより認定第1号ないし認定第13号に関する質疑に入ります。 質疑は議案番号順に行います。 まず、認定第1号令和元年度伊予一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出より款を追って質疑を行います。 まず、1款議会費、2款総務費について。 別冊決算書138ページないし168ページ中段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 3款民生費、4款衛生費について。 決算書168ページ下段ないし206ページ中段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について。 決算書206ページ下段ないし232ページ上段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 8款土木費、9款消防費について。 決算書232ページ下段ないし254ページ上段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 10款教育費から14款予備費まで。 決算書254ページ下段ないし289ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 続いて、歳入全般について。 決算書86ページないし137ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第2号令和元年度伊予国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。 まず、国保事業勘定についてです。 決算書13ページないし19ページ、明細書291ページないし318ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次に、診療施設勘定について行います。 決算書20ページないし23ページ、明細書319ページないし330ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第3号令和元年度伊予介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書25ページないし29ページです。明細書331ページないし358ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第4号令和元年度伊予簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書31ページないし35ページ、明細書359ページないし370ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第5号令和元年度伊予飲料水供給施設特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書37ページないし41ページです。明細書371ページないし380ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第6号令和元年度伊予浄化槽整備特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書43ページないし47ページ、明細書381ページないし388ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第7号令和元年度伊予農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書49ページないし53ページ、明細書389ページないし396ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第8号令和元年度伊予市伊予港上屋特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書55ページないし59ページ、明細書397ページないし402ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第9号令和元年度伊予公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書61ページないし65ページ、明細書403ページないし414ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第10号令和元年度伊予特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書67ページないし71ページ、明細書415ページないし422ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第11号令和元年度伊予後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書73ページないし77ページです。明細書423ページないし432ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第12号令和元年度伊予都市総合文化施設運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について。 決算書79ページないし83ページです。明細書433ページないし440ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 認定第13号令和元年度伊予水道事業決算の認定について。 別冊水道事業決算書です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、以上で認定第1号ないし認定第13号に関する質疑を終結いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~発議決算審査特別委員会の設置について ○議長(正岡千博君) ただいま議題となっております認定第1号ないし認定第13号については、7人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 異議なしと認めます。したがって、認定第1号ないし認定第13号については、決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~議選決算審査特別委員会委員の選任について ○議長(正岡千博君) お諮りいたします。 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、森川建司議員吉久俊介議員川口和代議員向井哲哉議員平岡清樹議員高田浩司議員北橋豊作議員の7名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました7名の議員を決算審査特別委員会委員に選任することに決定しました。 なお、委員会の審査の経過及び結果は、その報告を待って審議することにいたします。            〔決算審査特別委員会委員名簿は付録に掲載〕            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 議案第86号~議案第97号         (質疑・委員会付託) ○議長(正岡千博君) 日程第3、議案第86号ないし議案第97号の12件を一括議題といたします。 これより議案第86号ないし議案第97号に関する質疑に入ります。 質疑は議案番号順に行います。 なお、あらかじめ申し上げますが、所管の議案及び予算につきましては、各委員会において十分な審議をお願いをいたします。 まず、議案第86号令和元年度伊予水道事業会計処分利益剰余金の処分について。 議案書34ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第87号伊予市なかやまクラフトの里条例の制定について。 議案書35ページないし44ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第88号伊予市行政財産の目的外使用に関する使用料条例の一部を改正する条例について。 議案書45ページ及び46ページ、別冊一部改正条例新旧対照表1ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第89号伊予市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について。 議案書47ページ及び48ページ、一部改正条例新旧対照表2ページです。 御質疑ありませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 48ページの割と上のところなんですけれども、主任介護支援専門員という言葉と介護支援専門員という言葉がありますが、主任がついているかどうかの差なわけですけれど、これを分かりやすくどういうところに差異があるのかをお教えいただきたいのと、今回主任介護支援専門員のことについての条例変更だろうと思うんですけれども、今言って読んだところ辺りの中で、確保が著しく困難である等やむを得ない理由があったときにこの問題は惹起してくるのではないかというふうに書かれておりますけれども、著しく困難である等やむを得ない理由の想定される理由、こういうような内容でひょっとしたら主任介護支援専門員を雇うことができないということを想定されるであろうともちろん思うわけですが、それをどのように理解して、もちろんそのことが条例提案の理由でないかもしれませんが、私はそうではなかろうかと思って、この提案理由についてさらにもう少し聞いてみたいなということでお尋ねをしております。 この2点、要するに主任があるなしの差異による分かりやすい説明、それと今回のこれの提案の理由。 ○議長(正岡千博君) 2点質問がございました。 ◎長寿介護課長(室潤子君) 議長 ○議長(正岡千博君) 室長寿介護課長長寿介護課長(室潤子君) ただいまの質問にお答えさせていただきます。 まず、1点目の主任介護支援専門員介護支援専門員の違いでございますが、主任介護支援専門員につきましては、介護支援専門員の業務経験を経た後、一定の研修を受けた者が主任介護支援専門員になるとなっておりますので、充実した居宅介護支援事業所の運営を任すことができる者となっております。 それから、2点目の著しく困難である等やむを得ない理由がある場合につきましては、令和3年4月1日以降、不測の事態等により主任介護支援専門員を管理者としてできなくなってしまった場合を想定しております。その不測の事態につきましては、本人の死亡、長期療養など健康上の問題の発生、急な退職や転居等の理由を想定しております。あわせまして、中山間地域における小規模事業所等も想定しております。 以上でございます。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 言ってることはおおよそ理解はできるんですけど、今この時期にこういうことを出さねばならない特別の理由があるんでしょうかという意味で、ひょっとしたらまたコロナ絡みかなと思ったりもしたんですけれども、今この時期にこういったことを提案する理由の特異性について聞きたかったわけなんです。こういうことは、多分この前段の条例があるときから想定されていることではなかろうかと思うんです。今ここで出された特別な理由があるのかなと思って聞いただけで、なければないでええんですけど、お聞かせいただいたらと思います。 ◎長寿介護課長(室潤子君) 議長 ○議長(正岡千博君) 室長寿介護課長長寿介護課長(室潤子君) ただいまの御質問にお答えさせていただきたいと思います。 指定居宅介護支援事業所の運営基準につきましては、今年度末をもって主任介護支援専門員、管理者を設置することの猶予期間を設けていたわけですけれども、全国の管理者の設置状況を見ましたときに、まだまだ主任介護支援専門員を管理者として設置しておくことができない事業所も多数あることが判明いたしましたので、猶予期間を延長しまして研修を受けていただいて、主任介護支援専門員を全国の各事業所に置くことを想定して延長が行われたわけです。コロナに関連してというわけではございません。 以上です。            〔19番水田恒二議員「よく分かりました」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第90号令和2年度伊予一般会計補正予算(第6号)について。 まず、第1表歳入歳出予算補正について、歳出より款を追って質疑を行います。 2款総務費、3款民生費について。 別冊の補正予算書11ページ及び12ページ中段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 6款農林水産業費、7款商工費について。 予算書12ページ下段及び13ページ中段です。 御質疑ありませんか。 ◆2番(吉久俊介君) 議長 ○議長(正岡千博君) 吉久俊介議員 ◆2番(吉久俊介君) 7款商工費の600万円の委託料、伊予市おもてなしプラン作成業務委託料なんですけれども、先日の御説明では、伊予市ならではのプランを作成し継続的に更新し得る仕組みを構築するための経費という御説明でございました。すみません、ちょっと分かるような分からないような感じがして、この中身をもう少し具体的に御説明いただきたいのと600万円の積算根拠を教えてください。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 失礼いたします。それでは、吉久議員の御質問にお答えいたします。 このおもてなしプランでございますが、平成17年の市町合併以降、既に15年が経過しておりますが、様々な分野において一体感、統一感がいまだ醸成できていないというのが現状でございます。新型コロナウイルス感染症の影響により、観光、交流を目的に当市を訪れる方が大きく減少しているこの機を捉え、市内各地に点在、潜在する観光資源を発掘、整理し、ブランディング、プロモーション、マネジメント戦略をつくり上げることにより、多くの方に訪れてもらえる、また食材やお土産を購入し、消費してもらえる伊予市独自の観光の仕組みを構築したいと考えておるところでございます。 少し観光資源について補足いたします。 伊予市には、遊園地、水族館等大きな施設はございませんが、全国的にも名高い下灘駅をはじめ、南国情緒漂う五色姫海浜公園、2か所の道の駅、しおさい公園、栗の里公園など様々な観光スポットがございます。また、インターチェンジが2か所、JR駅が10駅、伊予鉄駅が3駅などなど高い利便性も誇っておりまして、このようなものとコミュニティバス、タクシー、自転車等を組み合わせて、より多くの方を観光スポットに誘導する手法を構築したいと考えておるところでございます。 2点目の積算の根拠でございますが、こちらについては、専らコンサルタント等に委託する委託料でございまして、専門的な見地から計画策定に当たり御指導いただきたいと考えておりますし、計画策定に当たっては様々な手法を用いましてアプローチを行い、これまでにない計画をつくり上げたいと考えているところでございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ◆2番(吉久俊介君) 議長 ○議長(正岡千博君) 吉久俊介議員 ◆2番(吉久俊介君) 御説明ありがとうございました。 今の御答弁ですと、既にプランとしてはかなり出来上がってるんじゃないかという気がしております。今さら何をするのかという気がちょっとしてるんですけれども、これを600万円という金額でもってコンサルタントに委託するだけの必要性がまずあるかどうか、これがまず1点です。 それと、今既存にあるものを見直すだけだったら600万円という金額は出てこないような気がするんです。何か新しいものをつくるとか、それを調査するとかっていうことでもなければ、幾らコンサルタントに依頼するとしてもここまでの金額にはならないような気がしてるんですが、この点はいかがでしょうか。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、吉久議員の再質問にお答えいたしたいと思います。 先ほど説明申し上げましたが、確かに観光スポット等については既に様々なものを先ほど御説明申し上げましたが、それ以外にもまだまだ私たちの知り得ない人物であったり名所であったり旧跡であったり、そういうものもあろうかと思っております。また、振り返ってみますと、そういうものがありながら1つのものに結びつけられてないというのが伊予市にとっての大きな課題でございまして、そこは旧市町の枠を超えて1つに結びつけたいという思いがあって今回計画を策定するものでございまして、それにつきましては、私どもの力のみでは当然足りませんので、客観的な立場から伊予市に今何が欠けているのか、どういうところが弱点なのかというのを明らかにした上で、それらを1つのものに形づくっていこうと考えておりますので、その計画に当たっては、伊予市が今まで持ち得た情報等はコンサルタント等に提供を行いまして、そういう専門的な見地また大所高所からいろいろお知恵もお借りしながら計画をつくりたいと考えておりますので、私どもがこれまでいろいろ取り組んでまいりました、そこで出来なかったところを改めて今回検証もしながら新たな計画をつくるということで御理解を賜れたらと思っております。よろしくお願いいたします。 ◆2番(吉久俊介君) 議長 ○議長(正岡千博君) 吉久俊介議員 ◆2番(吉久俊介君) ありがとうございます。 1つ確認なんですけれども、コンサルタントの提言の内容によっては新しいものをつくり得る可能性はあるということで理解してよろしいですか。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、吉久議員の再々質問にお答えいたしたいと思います。 おっしゃるとおりでございまして、当然今思っているものと比較してもまた新しい考えというものもこの中には入ってこようかと思っておりますので、そういう面ではまた新しい新たな計画ということにもなろうかと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 10款教育費についてでございます。 予算書13ページ中段から下段です。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 2点お尋ねしたいと思います。 まず第1点目、教員住宅の件でございますが、前段私の理解が違うとってはいけませんで、説明を聞いた範囲内では、伊予市が、伊予市がというか当時は多分双海町だったんだろうと思いますが、双海町が土地をお借りをして教員住宅を建てたと、現在もう用をなさなくなったので教員住宅を壊して土地を更地にして返すというふうに理解しとるんですが、それでええと思いますが、問題点は、一般的に土地を借りてそこに建物を建てた場合には、その契約自体が消滅するときには本来常識的には建物を壊して更地にして土地を返すというのが常識なんですが、賃貸借の本来の趣旨である教員住宅としての使用期限が終わった時点と今日までの間にどのぐらいの差があるのか。何げに本来はそこでもう教員住宅として利用されなくなった時点、ついこの間やったらそれはしょうがないんですけど、どうも話を聞きよると大分前じゃないかなというふうに感じられますので、何でそんなに長い間放っておいたんかということなんです。例えば、一つの特例としては、建っとる建物が立派なんでそれを置いとってくれや、構ん、壊さんでええ、わしが利用するけんというて地主が言えば別なんですけど、そういった理由でもあってそうなったのかどうか。そうであるならば、今回市が建物を壊す理由っていうのはないわけなんですけれども。これは付随のことなんですが、土地が幾らのところに幾らの建物が建っておったんかなと、もしお分かりだったら、構んとあればそれもお教えいただいたらと思います。それが1点。 もう一点、図書館・文化ホールの件ですが、補償の対象者が何件で、そのうち一番高い金額の内容等大ざっぱでええですけど、壁を壊したとかひびが入ったとか何かこういう内容で幾ら幾ら支払ったと、高いやつが連続して結構似た金額だったら2つ言うていただいてもええんだけど、1番目と2番目に差がある場合には突出した1つだけを御紹介いただいたらと思います。よろしくお願いします。 ○議長(正岡千博君) 2点ですね。 ◎教育委員会事務局長(佐々木正孝君) 議長 ○議長(正岡千博君) 佐々木教育委員会事務局長教育委員会事務局長(佐々木正孝君) それでは、水田議員さんの1点目の翠小学校教員住宅解体工事につきまして答弁させていただきます。 この教員住宅につきましては、議員さんがおっしゃられたとおり、旧双海町が昭和60年に建築しております。こちらのほうにつきましては、面積が83.35平方メートル、建物の床面積といたしましては67.68平方メートルの2階建ての木造の建物が建っております。こちらのほうにつきましては、平成29年3月まで翠小学校に勤務する先生が入居しておられまして、平成30年以降は利用されておりません。こちらのほう、先ほども議員さんがおっしゃられたとおり、借地となっておりまして、借地料の支払いのほうを関係者の方に本年連絡させていただきましたところ、30年から利用されていないというふうなことがございますので、土地のほうの返還のほうのお申出がございました。こちらのほうのお申出に基づきまして協議した結果、建物を更地にしてお返しするというふうな協議結果にまとまりましたので、今回の予算計上とさせていただいております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(正岡千博君) もう一点。 ◎都市住宅課長(三谷陽紀君) 議長 ○議長(正岡千博君) 三谷都市住宅課長都市住宅課長(三谷陽紀君) ただいまの水田議員の御質問に答弁をいたします。 件数につきましては21件でございます。その中で一番高い金額のものの金額が約40万2,000円でございます。その内容といたしましては、土間コンクリートやブロック塀、タイル等のひび割れが拡大したものの補修、それと防水部分の補修等でございます。 以上でございます。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 2点目のほうは再質問はありません。 1点目のほうに関しまして、まずは、私、元号との絡みで年数が何年になるのかがよう分からんので、2017年3月かなと、もしくは18年3月になるのか、年度どころで言うたんですけど、要するにそれによって1年ぐらい違うてくるわけなんですけれども、もうこの年をもって、何年何月をもってこれ以降先生は住まないっていうのは一定前に半年とか何か月か前ぐらいに普通分かるわけじゃないですか。これ以降もう利用しないっていうのが分かったら速やかにこういう今回のような処置を準備して、新年度予算の分にしても6月議会なり9月議会で早速にお返しするというぐらいにせな。これはどのぐらい年数、3年ぐらいかかっとんですか、2年ぐらいですか。いずれにしても何年間か放置しておったんじゃなかろうかと思うんですけど、こういうときは速やかにお返しするように努力をすべきと思いますが、なぜこのように、私、今言ったように元号を使ったことがめったにないんで分かりにくいんですけど、元号と西暦の差の関係で3年ぐらいあるんかなって一瞬思ったり、2年ぐらいあるんかなと思ったりもするんですが、そんなに置かずにもうちょっと早くしてあげるべきではなかろうかなと思うんですが、何でこんなにかかったんでございましょうか。 ○議長(正岡千博君) その関係。 ◎教育委員会事務局長(佐々木正孝君) 議長 ○議長(正岡千博君) 佐々木教育委員会事務局長教育委員会事務局長(佐々木正孝君) ただいまの水田議員さんの再質問にお答えいたします。 教員住宅のほうにつきましては、今現在入居者の方が少ないような状況でございますが、教員の方が遠方のほうから赴任されるというふうなところもあろうかと思いますので、その点を考えまして教員住宅のほう、この翠小学校の分につきましても残しておくというふうな考え方でございました。ただ、今水田議員さんがおっしゃられたような点もあると思います。今回、土地所有者の方のほうの申出があったというふうなことを契機に、こういうふうな格好をとらさせていただきたいと考えました。申し訳ございません。 以上でございます。 ○議長(正岡千博君) よろしいですか。 ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 歳入全般について。 予算書9ページ及び10ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 給与費明細書について。 予算書14ページないし23ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 第2表地方債補正について。 予算書4ページ及び5ページ、地方債に関する調書24ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第91号令和2年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について。 予算書25ページないし32ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第92号令和2年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第3号)について。 予算書33ページないし41ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第93号令和2年度伊予市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について。 予算書43ページないし50ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第94号ふたみシーサイド公園の指定管理者の指定について。 議案書(その2)1ページです。 御質疑ありませんか。 ◆3番(川口和代君) 議長 ○議長(正岡千博君) 川口和代議員 ◆3番(川口和代君) 失礼します。ふたみシーサイド公園の指定管理者の指定についてですが、4つの企業がプロポーザルをしているのを私自身も傍聴をして、指定に対しての異議ではないのですが、どうしてこの議案が事前配付の中に入ってなかったのかなと思って、私自身は、本会議1日目にはコロナ対策の予算が上がってくるからそれだけが別に上がってきますっていうふうに議会事務局のほうから聞いていたんですが、こういうふうにちょっと遅れて出たっていうのは何かあったのかなってちょっと疑問を感じましたので、そこの点をよろしくお願いします。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、川口議員の御質問にお答えいたします。 事前配付の議案書になぜ含まれなかったのかという点でございます。 当初は、議案書、いわゆるその1に含めるよう準備を行ってまいりましたが、8月11日の選定委員会において優先候補者が決定して以降、市内でも屈指の利用者を誇る観光施設であること、また現在多額の予算を投入し施設改修を実施している中であることなどから、管理方法、将来の展望等について市と候補者でしっかりと情報共有また意見交換を行ってから議会に臨みたいということで、結果的に議案書(その2)に含まれることになったということで、何かあったというものではなく、協議を行っていたというところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ◆3番(川口和代君) 議長 ○議長(正岡千博君) 川口和代議員 ◆3番(川口和代君) 御説明ありがとうございました。 私自身もプロポーザルで4社を一生懸命メモしたり自分なりに採点して納得の結果だったので、何かあったのかなと思ってちょっと勘ぐってしまいました。 4社のプロポーザルを聞いたときに、それぞれいいところがあったので、今回採用になるフジトラベルサービスさんにもそれぞれのプロポーザルしていただいていいところも入れていただいたらなと思います。これは要望です。よろしくお願いします。 ○議長(正岡千博君) 要望でよろしいですか。            〔3番川口和代議員「はい」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) フジトラベルサービス、スーパーフジの系列会社かなと想像するだけで具体的な内容はよう分からんのですけれども、まずここが請け負うことになるわけですけれども、指定になるわけですけれども、専任の人がシーサイドふたみに事務所を構えてそこに常駐するような体制でやるのか、それとも松山の本社のほうから適宜やってきて指導をするのか、この辺りがまず1つ。 それと、一番気になるのが、今裁判の決着がついてないんだろうと思いますけど、今後ああいうことの起こらないような対応を、今現在こういう状況になっているよと、だから今後こういうことのないような配慮をしてもらいたいというふうなことも含めてフジトラベルさんは理解をされているのかなと。ないしは、その辺りが市との間でお話合いがあったのかなということがあればお教え願いたい。 これでいろんな運営のほうががらっと変わるのかなと思うんですけれども、地元関連の雇用者の関係はこのことによって大幅に減ずることがあるのかないのか、これを直接指定管理者であるフジトラベルが雇うか、雇わないにしてもそこに出店というような格好でも、その出店等に関しましても入店者というのか、それの変化に関しましてはどのような形が想定されているのか、それらの点についてお聞かせいただいたらと思います。 ○議長(正岡千博君) 3点ですかね。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 水田議員の3点の御質問にお答えいたしたいと思います。 まず、事務所でございますが、まだ確定はしておりませんが、こちらについては今改修工事の中で新しい事務所も設けることになっておりますので、恐らくその事務所に職員が専従して対応するということになろうかと思っております。 2点目のこれまでの裁判も含めての経過等について踏まえた管理運営になるかという点についてでございますが、当然これまでの施設管理において課題であった点については情報共有を図った上で、そのようなことがないよう徹底してまいりたいと思います。もう既に話合いは始めておりますが、実際に議決をいただいた後には度々現の指定管理者とも協議を持ちながら、そういうことのないよう徹底してまいりたいと考えております。 3点目の地元雇用、テナントも含めてというところでございますが、こちらについては当然地元の方、今までテナントにも入っておりました。また、従業員としても雇用されておりましたので、これらは可能な限りまたフジトラベルサービスさんにはお願いすることにはなろうかと思いますが、これも現指定管理者との協議の中で話が進んでいくものと考えております。 以上、よろしくお願いいたします。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 指定管理が替わるわけだから、指定管理を受け取った側の責任的な立場の人たち、そういう人たちは多分がらっと入れ替わるんが当たり前だろうと思いますけれど、それをもって職業とされていたような方がおられる場合には、そういう方々の行方みたいなものはどんなふうに、もう既に市としては指定管理から外れたんやから後は知らんよということなのか、何らかの配慮はしてあげたのかどうなのか。それでもって生活をしておったかどうかは私も分かりませんけれども、一般的には常雇いというような形でそれを仕事と思って双海からの時代からの流れで双海の我々がするんが当たり前じゃというような意識もあったかもしれませんけれども、そういった人々に対しては何らかの配慮なり、結果としてどういうふうになったかだけでも分かっておればお教えいただいたらなと思いますが。 ◎市長(武智邦典君) 議長
    ○議長(正岡千博君) 武智市長            〔市長 武智邦典君 登壇〕 ◎市長(武智邦典君) 水田議員の再質問といいますか、お答えを申し上げたいと存じますけれども、今小笠原課長が言ったように、今回今候補者になっているフジトラベルサービスと議決を得たら、今のシーサイドふたみとしっかりと協議をして打合せをするということで御理解をいただきたいわけでございますけれども、せっかくの御質問ですから、基本的に地元との融和がしっかり図れなかったらフジトラベルが幾らバックに何がいらっしゃろうが無理なんですと私は認識してますので、そこはちゃんと調整していただくようにお願いをしてまいりたいと存じております。 ○議長(正岡千博君) よろしいでしょうか。            〔19番水田恒二議員「はい、ええですよ」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 議案第95号令和2年度伊予一般会計補正予算(第7号)について。 まず、第1表歳入歳出予算補正について、歳出より款を追って質疑を行います。 2款総務費について。 議案書(その2)です。13ページ及び14ページ中段です。 ◆9番(日野猛仁君) 議長 ○議長(正岡千博君) 日野猛仁議員 ◆9番(日野猛仁君) そうしましたら、13ページになりますが、12目の13節使用料及び賃借料の中にありますテレワーク業務用端末等使用料、これが実際どういったものでどういった形でこれを使用するとどういった働き方になるのかというのをお聞きいたします。 2番目に、13目防災諸費、17節にあります備品購入費、オゾン脱臭器というのがありますが、こういった資料もいただいておりますが、実際これをつけることによってどの程度軽減されるような見通しがあるのか、そして何台ほどおつけになるのかお聞きしたいと思います。 最後に、16目にあります一番最下段でありますが、補助金の新生児特別定額給付金というものについて、もう少し詳しく内容をお聞かせ願いたいと思います。 以上、3点お聞きします。 ○議長(正岡千博君) 3点。 ◎総務課長(向井功征君) 議長 ○議長(正岡千博君) まず、向井総務課長総務課長(向井功征君) それでは、私からは1点目の情報化推進とそれから特別定額給付金につきまして答弁を申し上げます。 まず、情報化推進費の中のテレワークについてでございますけれども、こちらのほう、今回タブレット端末18台、これを今のところ三役それから各部長それと出先機関、地域事務所等々がありますが、これらに加え一定の台数は市のほうで貸与分として持ちまして、これらを活用して正確な情報の共有化を図るとともに迅速な命令系統の構築に努めてまいりたいと考えております。それから、テレワークということですので、今後の働き方について研究を進めていく上で、例えば短時間で育児あるいは介護、こういった方々についても可能であればそういった端末を貸し出した中で利用ができるかどうか、仕事かできるかどうかというのを研究するために整備するものでございます。 それから、特別定額給付金についてでございますけれども、こちらのほう、今年度実施いたしました10万円、国のほうの定額給付金が4月27日の基準日でもって終了いたしております。この中で、それ以後に生まれた新生児の方々、この方につきましても、新型コロナウイルスの経済活動が制限されるとかそういったことでの影響を受けてあるということもありますので、そういった方々を対象として1人当たり5万円、こちらのほうを今年度、令和3年4月1日までに生まれた方に対して支給しようとするものであります。 以上、答弁申し上げます。 ◎危機管理課長(宮崎栄司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 宮崎危機管理課長危機管理課長(宮崎栄司君) それでは、ただいまの日野議員の2問目につきましてお答えを申し上げます。 オゾン脱臭器でございますけれども、どの程度低減がされるのかという質問だったかと思います。 この点につきましては、カタログ等が配られておると思いますけれども、その裏を見ていただきますと真ん中やや右のところにウイルス対策というものがございます。この中で、未暴露の場合、180分後の不活化率が54%であったということで、一定程度ウイルスの動きを低減できるというふうなことになっております。最近の大学等の研究によりましても、報道等で効果が出ているようなものもございます。 それから、何台整備をするのかというお問合せにつきましては、10台予定をしております。この10台につきましては、通常避難所で避難所を開設をして開設の頻度が高い避難所に設置をしたいというふうに考えております。避難所につきましては、常時開設をしておるものでもございませんので、通常時につきましては公民館等の施設で有効活用を図っていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◆9番(日野猛仁君) 議長 ○議長(正岡千博君) 日野猛仁議員 ◆9番(日野猛仁君) それぞれに御答弁いただきましてありがとうございました。 再質問をさせていただきます。 まず、最初のテレワークの関係でございますが、18台設置されて三役であったり部長さんにということですが、具体的に言うと、それを緊急用ということですので御自宅にというか庁舎の中ではあまり必要がないのかなというふうに思われるんですが、それを常に持っとかれるように、庁舎から出られた後も連絡がつき、的確に情報を与えるという意味合いで常日頃持っとってもらうというものなのかどうかというのをお聞きしたいと思います。 それと、2点目のオゾン脱臭器でありますが、これは全て国のほうからのコロナ対策というようなことだろうと思いますが、仕様を聞きますと避難所の開設のときにそういった設備がないから使う。当然、通常では公民館ということなんですが、それが必要だったら市役所とかそういうとこに置いとったらいかんもんなのかなというふうに思うんですが、その辺り、常時人が訪れるとこにこういったものを、先ほどこういったウイルス対策というかそういった有効なんだよというようなことであるならば、一番よく人が来るとこにも設置しとくべきだというふうに私は思うんですが、その辺りの見解をお願いしたいと思います。 3点目の新生児特別定額給付金の関係ですが、いろんな市町でもこういったものを独自でやられてるとこをお聞きしました。松山市のほうでは10万円というような金額もニュースで出ておりましたが、その辺り、他市との違い、5万円という形で非常に、これも国なのか県なのか分かりませんが、その辺りに差が出てると思うんですが、その辺り、市としての考え方をお聞きしたいと思います。 ◎総務課長(向井功征君) 議長 ○議長(正岡千博君) 向井総務課長総務課長(向井功征君) それでは、日野議員の再質問、1点目と3点目について私のほうからお答え申し上げます。 まず、テレワークに関してですが、タブレットのほうを一定の職員に配備というふうに申し上げましたが、常に持つのかどうかということでございます。 議員御指摘のとおり、緊急時ということもあります。新型コロナウイルスの対応もそうですし、近年豪雨災害なんかでも突然にそういった事態が起こることも想定されます。そういったこともありますので、基本的には24時間お持ちいただいて、こちらの中で連絡が取れないことがないように運用してまいりたいと考えております。 それから、3点目の特別定額給付金につきまして、他市の状況といいますか、他市との関係についてですが、まず松山市のほうは10万円ということで出ておりました。私どもも金額設定の中で種々検討を行ったわけでございますが、今回の2次配分の大きな伊予市としての枠組みの中で重要な政策、施策もございます。そういう予算配分のことも一つありますし、また今治市、八幡浜市、新居浜市あるいは四国中央市、これらの市に関しましては5万円というような中で、現金給付であるとかあるいは応援券のようなものである、こういった状況でございましたので、そちらも参考にしながら5万円という金額設定をさせていただきました。 以上、答弁といたします。 ◎危機管理課長(宮崎栄司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 宮崎危機管理課長危機管理課長(宮崎栄司君) 失礼します。日野議員の再質問の2点目につきまして答弁をさせていただきます。 先ほど、私、通常時は公民館等というふうに申し上げたわけですけれども、この点につきましては、人の多い設置効果の高いところから設置を、通常時は置いておく、運転をするべきだろうというふうに思いますので、その点につきましては、効果が高いところに設置をして運転をしていきたいというふうに考えます。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) 先ほどの2款の13のオゾンの件なんですが、この説明書を見る限りでウイルス対策とは書いてるけど、コロナウイルスに対策されとるというふうには書かれてないのですが、それはどういう理由で決められたのかというのが、多分今コロナウイルスに効くというふうに書くと公正取引委員会にたたかれるんじゃないかと思いますが、そこいらを調べているのかどうかっていうのをまずお伺いしたいのと、あとこれ、商品、どこから、どちらの方からもしくはどの会社からお話が来たのかということ。そして、この予算をこれはほかにも10款にも900万円で2款と10款で両方で1,100万円の見積りが出てるんですが、これは見積りを何社取っているのか、あとはその企業名、あとこれは入札されるのかっていうのをお伺いいたします。 ◎総務部長(河合浩二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 河合総務部長 ◎総務部長(河合浩二君) それでは、平岡議員の御質問に答弁いたしたいと思います。 まず、オゾン脱臭器を選択した理由でございますけれども、新型コロナウイルス感染症が広がりを見せる中、まず奈良県立医科大学がオゾンによる新型コロナウイルスの不活化を確認したと発表されました。これが5月14日でございます。時期を同じくして、市内の事業者から人体に影響のないオゾン除菌脱臭器について紹介がございました。その際に、県外の高校でありますとかスポーツ施設において設置しているというふうな先進事例を紹介していただきました。ちょうど本市におきましても避難所における感染対策を検討している時期でありましたので、感染防止に効果があると思われるものでありましたので、調達することの予算化をいたしました。 なお、8月26日には、藤田医科大学の研究グループにおいても低濃度のオゾンガスで新型コロナウイルスに対して除染効果があることを発見しております。この機器と併せてマスクの着用、手洗い、手指消毒の徹底を図る上で、感染防止に努めたいということで予算化をさせていただきました。 なお、先ほども申し上げましたけれども、市内の事業所からこの品物について紹介をいただきました。 見積りにつきましては、定価で計上しておりますけれども、これにつきましては、まだ多く流通したものではないということから定価で予算化をいたしました。遅れましたけれども、事業者に確認したところ、定価に近いものになるのではないかというふうなお答えをいただいております。 以上、答弁といたします。 ○議長(正岡千博君) ちょっと答弁漏れがあるかな。            〔5番平岡清樹議員「はい」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) 何かっていうと、もう一遍答弁。 暫時休憩。            午前10時57分 休憩       ───────────────────────            午前10時58分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 ◎総務部長(河合浩二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 河合総務部長 ◎総務部長(河合浩二君) 失礼しました。答弁漏れがございました。 まず、事業者名は伏せさせていただきたいんですけれども、市内の事業者の方から紹介がございました。金額確認につきましても、その方から確認をいたしました。1台が税込みで21万1,200円でございます。 入札の案件でございますけれども、既にこの品物に対して入札をしよる自治体があるようでございます。メーカーは限られるかもしれませんけれども、複数の事業者が購入はできろうかと思いますので、指名競争入札等の取扱いで物品調達ができるものと考えております。 以上でございます。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) 御答弁ありがとうございました。 入札されるに当たって、どれぐらいの大きさか分からないんですけど、小さな機械で20万円するわけですから、他社何社かから取るかもしくは同じような効果があって類似する商品がもし出た場合はそれを選択されるかどうかというんをお伺いします。 ◎市長(武智邦典君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智市長            〔市長 武智邦典君 登壇〕 ◎市長(武智邦典君) 今議員各位にカタログを出しているエアバスターに関しましては、ここの会社で製造をして、ある意味総合商社みたいなところがあって代理店があります。その代理店に対して入札をかけますから、Aの代理店が100円、Bの代理店が99円とかというような入札の形にはなってこようと思います。せっかくの御質問なんで、これは、実は前の宇和島等々で大変な災害を起こした暴雨のときの避難所で、宇和島市さんが、私、確実に調べてはないんですけれども、入札をして購入をした品物らしいということと、この商品、これは調査させておるんですけれども、東京23区の消防車両には全て入っている。要は、今は人がいてオゾンのエアが流れても人体に影響がない。伊予消防署に今最新の救急車を入れてますけど、これにもオゾンの装置が入ってるんです。でも、それは無人の状態でオゾンを出さないと人害があるという品物でございます。要は、この議場ではなかなか今後の展開で予算でもついたらというようなことにはなろうと思いますけれども、先ほどの日野議員からの御質問にあった様々な人が行き交う場所の公共施設等々には設置をしたらかなりの効果があるのかな。そのようにも認識をしております。 そして最後、例えばジャパネットたかた辺りで似たような商品が結構あるんですけど、私が調べたら、やはり無人の状態での脱臭とか除菌という商品ばっかりで、要はこの商品のように人がいて0.1ppmというエアが流れて人体にも影響せずに約1万分の1ぐらいまで軽減することができる。この機械は、ノロウイルスとかインフルエンザのウイルスにも効くというようなことでございますので、コロナありきだけではなしに、今後の伊予市の衛生管理上必要なものかなというふうには認識をいたしております。 なお、まだ使ったことのない、一遍デモ機がありましたけれども、それも見えませんから、エアは。要するに、消毒液ならぬれて除菌できたかなっていうような気になりますけれども、エアの場合は見えない状況でありますけれども、東京23区の消防のほうに聞きますと、隊員さん等々で患者を運んでてかかるっていうような、あまりそういうデータはないと、そこそこ効果が出てるのかな。あと、ハイアットリージェンシーのホテルとか大阪桐蔭高校とかでも使用してるというような実績もあるという品物でございます。 入札に関しては今後しっかりと検討して、もし類似商品というか同等の商品が出たら、Aという商品とBという商品を絡まして入札するのは当然のことでございます。 以上です。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) 市長、御答弁ありがとうございました。 物がしっかりしていいという、ある程度調べてだとは思うんですが、国からのお金とはいえ、伊予市が選んで市の施設に導入しようというんであれば、科学的根拠をもうちょっとしっかりと調査していただいて、納得の上に市の職員がここでオゾンを使ってますよと何かあったときには言えるようになってなければいけないと思いますんで、その点よろしくお願いします。 あと、日野議員と同じように、使わないときに誰もいない公民館で使うよりも市役所等で使われるほうが私も効果的だと思いますんで、よろしくお願いします。 ◆7番(大野鎮司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 大野鎮司議員 ◆7番(大野鎮司君) 13目防災諸費の12節と13節の防犯・防災情報等配信メールシステム構築の件のことについてなんですけど、詳しく教えていただきたいんですが、今不審者情報等のメールサービス等はあるかと思うんですが、それの何かシステム上の更新なのか、それか例えば全く新しいバージョンアップをするものの予算なのか、もうちょっと詳しくその辺をよろしくお願いします。 ◎危機管理課長(宮崎栄司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 宮崎危機管理課長危機管理課長(宮崎栄司君) 失礼します。ただいまの大野議員の質問にお答えを申し上げます。 この防犯・防災情報等配信メールシステムでございますけれども、今現在は日本気象協会によってこのシステムを運用しておりますけれども、今年度いっぱいでそのサービスが中止をされます。その後継となるシステムの導入を予定しております。確かに、不審者情報とかそういった情報もこのシステムの中に含まれておりますし、職員の参集メール等につきましてもこのシステムの中で運用をしておるわけでございます。これらシステムの更新ということで予算を計上させていただいております。 以上でございます。 ◆7番(大野鎮司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 大野鎮司議員 ◆7番(大野鎮司君) ありがとうございました。 そしたら、まあ言ったら運営会社がなくなるから新しくなるということなんですけど、この防犯メールは結構小さいお子さんを持つ保護者はたくさんの方が登録されております。今回更新することに当たりまして、何かしら今現在登録している方は再度登録し直さなくちゃいけないのか。また、今僕もそのメールを受け取ってるんですけど、不審者情報だけではなく、今回今ちょうど台風10号、近年まれに見る大きな台風も近づいてきておりますし、そういった防災情報的なことも併せた配信もできるように、いわゆる今のメールサービスよりかはいいものに変わるというふうに考えてよろしいんでしょうか。 以上、2点お願いします。 ◎危機管理課長(宮崎栄司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 宮崎危機管理課長危機管理課長(宮崎栄司君) 失礼します。大野議員の再質問にお答えをさせていただきます。 まず、初めの登録替えにつきましては、今のところ聞いておりますのは登録の作業が必要かなというふうに聞いておりまして、この点につきましては、登録替えができる時点で住民の皆さんにも丁寧に周知をして、切替えがスムーズにいくようにしていったらというふうに考えております。 内容の充実につきましては、現在との比較ですけれども、現在はメールが中心でございます。新しく想定しておりますのは、LINEですとかSNS、電話とかファクス、これらは指定をしなければいけないわけですけれども、複数メディアへの一斉情報発信を考えておりまして、若者世代から高齢者世代まで幅広い住民のニーズに応えていきたいというふうに考えております。            〔7番大野鎮司議員「分かりました」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) よろしいですか。 この款でほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、ここで一旦暫時休憩をいたしたいと思います。            午前11時08分 休憩       ───────────────────────            午前11時15分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 3款民生費について。 議案書(その2)14ページ中段及び15ページ上段です。 御質疑ありませんか。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) 先ほどとちょっと類似しているんですけど、3款民生費のAI体温検知システム、148万5,000円、これは3款だけじゃなくて4款と10款にも今出てまして、合計で約400万円ぐらいの予算となっております。製品を見たところですが、メーカー名がないというのとオゾンの場合はちゃんと会社名があったと思うんですけど、これの精度、どういった理由でこの精度とかを確かめられたかどうか。選択された根拠をお示しください。 あと、どっから来た同じ話なのか。設置する台数と設置場所、本体の価格、あと見積りは何社取られたかっていうのと最終的に同じように入札されるかどうか。 以上、よかったら教えてください。 ○議長(正岡千博君) 暫時休憩。            午前11時17分 休憩       ───────────────────────            午前11時17分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 暫時休憩。            午前11時18分 休憩       ───────────────────────            午前11時19分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 ◎市民福祉部長(向井裕臣君) 議長 ○議長(正岡千博君) 向井市民福祉部長市民福祉部長(向井裕臣君) 失礼をいたします。平岡議員の御質問にお答えをさせていただきます。 まず、こちらの機器でございますけれども、健康増進課のほうにアルソックのほうからデモ機の納入がございました。そちらのほうで何人もの職員が同席をさせていただきまして、その状況について確認し、その中には保健師もおったわけでございますけれども、その中で効果については一定認められたというふうな形での認識としております。数値についての内容については承知しておりません。申し訳ございません。 それから、台数でございますけれども、いろいろな課で納入を今回予定させていただいておりますけれども、総数で6台を予定しております。設置場所につきましては、例えば長寿介護課でございましたら各生きがい活動センターへの設置、あるいは健康増進課であれば事務所あるいは健診の場所、教育委員会でありましたら図書館のほうで設置するというふうなことを想定をしております。 それから、入札につきましては当然実施をさせていただきますし、先ほどの内容にもございましたとおり、同様の機種につきましてもいろいろ承知をしておりますので、そういった機器との中で最も適したものを選定していきたいというふうに考えておるところでございます。 それから、見積りにつきましては、今回につきましては1社での見積りでの計上とさせていただいておりますが、ほとんど定価ベースでの計上とさせていただいておるのが実情でございます。 以上でございます。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) まず、私が聞いた感想で言うと、もし自分が買うんであれば、しっかりと温度が正確かどうかを確かめてから買うと思うんです。今買ったわけやないんで、予算が上がってるだけですから、そこいらを製品に対して入札に入る前にそれが本当にしっかりと温度が正確に判定されてるかどうかというんをはかっていただきたいというお願いがまず1点です。 あと、3款、4款、10款、全部入れて6台というふうに認識してよろしいんでしょうか。それとも、3款だけで6台でよろしいんでしょうかというんがもう一点です。 あと、見積りなんですけど、こういう製品、メーカー名が今んところ分かんない。アルソックはそりゃ大きな企業ではあると思うんですが、見積り1社っていうのは、先ほどのオゾンも一緒ですけど、私は本来は同意しかねます。できれば何社か取っていただいて、同じような商品は特にこの温度計に関してはあると思いますので、できれば取っていただければ幸いです。 以上です。 ◎市民福祉部長(向井裕臣君) 議長 ○議長(正岡千博君) 向井市民福祉部長市民福祉部長(向井裕臣君) 平岡議員の再質問にお答えをさせていただきます。 議員御指摘のとおり、納入の実績というような内容も含めましてしっかりと精査をした上で入札に臨みたいというふうなことを考えております。 それから、見積りに当たりましても、今回はコロナの対応というふうなことで早急なる対応をさせていただいたわけでございますけれども、1社について今回計上させていただいたということについては認識不足もありましたし、おわびを申し上げて、今後こういったことがないように努めてまいりたいというふうに考えております。 それから、6台につきましては、教育委員会部局も含めまして6台でございます。 以上でございます。 ◆5番(平岡清樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 平岡清樹議員 ◆5番(平岡清樹君) 全部で400万円で6台っていうのは、多分私が知っている上で市場ではかなり高い金額だと私は認識しております。そこいらをもう少し精査していただいたらと思います。一般財源やったらもっとあれなんですけど、これはコロナの対策費用なんでそこだけ見ていただいたらと思います。あと、せっかく導入するんですから、保証等もしっかり精査していただいて、急いでやることもないと思いますんで、よろしくお願いいたします。 私からは以上です。 ○議長(正岡千博君) 今のも答弁要りますか。            〔5番平岡清樹議員「はい、要りません」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) 要望ですね。 ◆9番(日野猛仁君) 議長 ○議長(正岡千博君) 日野猛仁議員 ◆9番(日野猛仁君) 今、平岡議員さんが言われた項目なんですが、私からは実際この機器を利用されてどういった運用をされるかということをお聞きしたいと思います。実際、人が画面上に立たれて体温をはかるという形でしょうけど、仮に37度以上あってそういう表示が出て、その方が当然そこの会場というか事務所に必要だから来たわけですけど、そういった方をどうされるのか。逆に言ったら、よく分かりませんけどブザーでも鳴ってもう入らせんようにするのか、それともあくまでも自己管理のお任せするのか。そういった辺りの動線はどういった形で考えられてるのか、そのことについてお聞きいたします。 ◎健康増進課長(下岡裕基君) 議長 ○議長(正岡千博君) 下岡健康増進課長健康増進課長(下岡裕基君) 失礼いたします。ただいまの御質問ですけれども、これにつきましては、実際7月にデモ機を使いまして健康増進課、保健センターでの集団健診で1度利用したことがございます。そのときに利用した際には、そういった異常の方はいないんですけれども、万が一出た場合なんですが、ブザーが鳴りまして、その場合には一旦ちょっと休んでいただく。その後、もう一回、再度体温をはかり直す。それでも下がらなければ、また別の本来の体温計ではかっていただいて、それでまた熱があれば退室いただくことになるんですけれども、そういった運用を考えておりました。 以上です。 ◎長寿介護課長(室潤子君) 議長 ○議長(正岡千博君) 室長寿介護課長長寿介護課長(室潤子君) 3款1項10目の老人福祉施設費のほうでございますが、長寿介護課のほうでは生きがい活動センター、じゅらくと中山、双海のほうに設置予定としております。高齢者の介護施設ですので、37度5分以上、先ほど下岡課長がおっしゃられましたように、サインが出たときには一旦そこで止まっていただいて職員のほうが対応しまして、コロナの感染の可能性もあってもいけないのでっていうことでその日はお帰りいただくようなことで、今後体調が改善したら再度、今後利用していただくような見守り期間をもって対応していただくような使い方を考えております。 以上です。 ◎教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 議長 ○議長(正岡千博君) 泉教育委員会事務局社会教育課長教育委員会事務局社会教育課長(泉一人君) 私のほうからは、10款のほうで購入予定しております分について、運用のほうについてお答えしたいと思います。 一応、メインは夢みらい館の中の文化ホールでの運用を考えております。今までの答弁と同じような形で、はかっていただいてもしエラーが出るようであれば、その日は行事の参加をできたらお控えいただくというような形で運用してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ◆9番(日野猛仁君) 議長 ○議長(正岡千博君) 日野猛仁議員 ◆9番(日野猛仁君) 機械のことですから、測定が間違い、そういったときに再度検知したりとか最終的には体温計を使うというような形で万全を期されるということであります。実際、利用される方はそこを利用したいがために来るわけですから、その方が、実際に高い方に対しての対応というのが一番今後問題とされますので、ある程度今御答弁もいただきましたが、なおそういったことも含めて考えていただきながら、せっかくこういった高額な機械を導入するわけですから、その辺りも含めて運用をお願いしたいと思います。 ○議長(正岡千博君) 要望でよろしいですか。 よろしいでしょうか、そしたら。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 4款衛生費について。 議案書(その2)15ページ中段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 6款農林水産業費について。 議案書(その2)15ページ下段及び16ページ中段です。 御質疑ありませんか。 ◆15番(武智実君) 議長
    ○議長(正岡千博君) 武智実議員 ◆15番(武智実君) 産業建設委員会なんですが、特別に発言を許していただきたいというふうに思うわけですが。 ○議長(正岡千博君) 所管は産健ですか。 ◆15番(武智実君) はい。 ○議長(正岡千博君) 特別。 ◆15番(武智実君) 特別に。 ○議長(正岡千博君) よほど。 ◆15番(武智実君) はい。 ○議長(正岡千博君) 委員会ではいかんのでしょうか。 ◆15番(武智実君) 委員会ではちょっと対応が難しいと思いますんで、お願いしたいんですが。 ○議長(正岡千博君) 暫時休憩。            午前11時29分 休憩       ───────────────────────            午前11時29分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 ◆15番(武智実君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智実議員 ◆15番(武智実君) 営農継続支援交付金とかコロナ対策の省力化による機械の補助金、そういうもんが出とるわけですが、その中で営農指導員や改良普及員さんの対応が申請を受ける場合にまちまちなんです。ある地域は全部受け入れます、この地域については全然それは対象外ですというような取り方をされる部分があるんで、大変申請する場合にもとまどっとる人が多いわけなんです。そういう部分は、申請があれば私は全て受け入れるというような方向でないとちょっと難しいなと思うんです。対応がずさん過ぎて、全体の営農指導員では自分の頭の中で考えて、これは無理ですいうてもう先に否定してしまうわけです。国はそういうことを言っとりません。申請は上げてくださいって。対応が愛媛県として一本化できるような形にしないと、不利になる人とそういう人が出てくるんで、そこら辺を市としても一律ぱっとしてほしいな、申請の段階できちっとしてほしいなと思うだけです。それだけお願いします。 ○議長(正岡千博君) ちょうど18節の交付金、営農継続支援交付金のところでお聞きしたんですか。            〔15番武智 実議員「そうです」と呼ぶ〕 ◎農業振興課長(窪田春樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 窪田農業振興課長農業振興課長(窪田春樹君) 武智議員さんの御質問といいますか要望にお答えをいたしたいと思います。 現在、国のほうでは、今回、営農継続支援交付金、これについては高収益作物次期作支援交付金という名称で事業が展開されております。そして、持続化給付金という事業、これにつきましては、事業者に対して100万円以内ではありますけれども、法人は200万円以内の売上げが前年度で50%以上減少した農家さん、農業法人も中小企業者と同じように対象となる事業が展開されております。これは、経済産業省の関係でございまして、窓口が商工会議所であったりサポートセンターのほうでこの事業を受け付けております。あと、経営継続補助金というのがございまして、これも農林水産省のほうが事業を行っておるんですけれども、機械関係、経営の維持に向けて取組を行う農林漁業者に対しまして補助金4分の3、上限100万円を支援しておるというふうな事業が、こういう大きく3つの事業が国のほうで展開されておりまして、それぞれで主となる窓口が違っておる状況でございます。その中で、武智議員さんのほうが言われたようなお声が農協のほうの指導員さんとかとのやり取りの中で聞こえてきたというふうなところだと思うんです。 そういったところにつきましては、私どものほうも、事業の所管に関わらず農業者さんのほうが直接農業振興センターのほうに来られるというふうなことがございます。ちょうど先日も持続化給付金の関係で問合せに来られた御老人の方がおられまして、所管は経済産業省の部分ではあるんですけれども、農業者が関わっておられるというふうな判断から丁寧に説明をさせていただきまして、伊予市ではもう既に窓口が閉まっておるというふうな状況から、松山のほうの窓口のほう、地図で場所まで紹介をいたしまして、そちらのほうに取り次いだというふうなことも行っておりますので、今後ともそういった農業者の方からいろんな様々な事業が展開されておる中で問合せがありましたら、丁寧な対応をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆15番(武智実君) 議長 ○議長(正岡千博君) 簡潔にお願いします。武智実議員 ◆15番(武智実君) 答弁ありがとうございました。 ただ、伊予市は閉まっとります言われたけど、2次募集が9月になったらありますよという形で今回はやめとってくださいって言われたんですけども、もうそしたら9月にはないわけですか。そこだけ。 ○議長(正岡千博君) 暫時休憩。            午前11時36分 休憩       ───────────────────────            午前11時36分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 ◎農業振興課長(窪田春樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 窪田農業振興課長農業振興課長(窪田春樹君) こちらのほう、県と農協のほうが担当しておる事業でございまして、私どものほうには直接事務の内容が入ってはこないんですけれども、予算のほうが国のほうでついたというふうなお話は伺っております。ですから、2次募集のほうが行われるタイミングというのは私どもは分かってはいないんですけれども、そういった情報も含めて今後とも意識をしてキャッチするようにいたしまして、農家さんが来られたときの対応を丁寧にしていきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。            〔15番武智 実議員「分かりました」と呼ぶ〕 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 16ページの真ん中辺りにあります学校給食絡みの問題で、ハムとかタイとかをよその地域でやったっていう話を聞いたことがあるんですが、我が市の場合は、この予算の場合は具体的に個別の漁協なのか、伊予市全体の漁協の話なのか、そしてどういう品物を、魚種をやられるのかということをお教えいただいたらと。 それと、一番下もそうだったと思うんですが、商品券について、商品券の具体的な運用の仕方……。 ○議長(正岡千博君) いや、商工はまだ行っておりません。今、農林水産だけ。            〔「まだ行ってない。6番」と呼ぶ者あり〕 ◆19番(水田恒二君) じゃあ、学校給食絡みだけ。 ◎農林水産課長(武智博君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智農林水産課長農林水産課長(武智博君) 失礼します。水田議員の御質問に私から答弁申し上げます。 議員がおっしゃられた魚種、まず魚種につきましては、天然のタイ、伊予市で捕れるタイを考えております。また、3漁協ありますが、3漁協がともにタイを出荷する予定でございます。 以上です。 ○議長(正岡千博君) よろしいですか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 7款商工費について。 議案書(その2)16ページ下段ないし18ページ上段です。 御質疑ありませんか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 今までも商品券については度々発行されてきたわけですけど、今回この商品券の運用の仕方についてお教えいただいたらと思います。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 失礼いたします。それでは、水田議員の御質問にお答えいたしたいと思います。 今回、飲食店を対象とした商品券を発行するという予定でございますけれども、こちらにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが大きく減少している飲食店を支援するため、飲食のみに使用できるプレミアム付商品券を発行するものとなっております。販売予定は1,300万円、うちプレミアム分が30%となっております。1冊5,000円で購入することができ、1人当たりの購入上限が2万円ということになりますが、2万円買っていただくと2万6,000円分の飲食券が買えるということになっております。 こちらにつきましては、現在のところ、商工会議所、商工会のほうに委託をして事業を実施していただこうということで調整中のところでございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 特定の人が、かつてモーターボートとか漁船にまでするようにいろんな名義を使って買い込んだような方もおられるような時期があったんですけど、これについてのそういう広く、上限2万円までということでその辺りの対応もきちっともう準備はされとんだろうと思いますけれど、それと使える店、どういうところ、例えば全国展開ないしは伊予市の店ではなくって、言い方が違うんですけど、すみません、いわゆる伊予市の地場の店じゃなくって県内全部にチェーン店みたいな格好でやっている店もあろうと思うんですけど、その店だって、例えば伊予市の商業者組合かなんか知らんですけど、そういった商工会議所に参加しておればいいのかどうか。できたら文字どおりの伊予市の人が経営してる店で利用してあげるのがええとは思うんですけど、その辺りの使える店についてはどのような配慮をされてるのか。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、水田議員の再質問にお答えいたします。 まず、商品券の販売方法等でございますが、こちらについては、できるだけ時期を限定して、例えば旧伊予市なら一日、二日、また中山、双海も一日、二日ということで、同じ人が大量の商品券を購入できないような仕組みを構築してまいりたいと思います。こちらについては、また実施主体であります商工会議所、商工会とも協議をして適切に対応してまいりたいと考えております。 あと、使える店でございますけれども、こちらについては、事業者を募集して、現時点では広く飲食店であればどちらでも使えるよう考えておりますけれども、こちらのほうも、先ほどの水田議員の御意向も踏まえまして、改めて商工会議所、商工会等と協議をして、地元、地場の飲食店に限定するかどうかについても検討を進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 自分で計算したら分かるんだろうと思うんですけども、総発行額、商品券として幾ら発行されるんですか。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 失礼いたします。額面で発行額につきましては1,300万円を予定しております。うち、プレミアム分が30%ということで、実際にいただくお金としては1,000万円ということになろうかと考えております。 以上でございます。 ◆10番(北橋豊作君) 議長 ○議長(正岡千博君) 北橋豊作議員 ◆10番(北橋豊作君) 17ページ、7款の商工費でございますけれども、18節負担金、補助及び交付金ということで公共施設指定管理者の支援金ですけども、これは8款の公園費なりウェルピアの関係もあると思うんですけども、総額で1億2,116万円を指定管理6施設に支出しておるわけですが、質問はこの1件だけで、2,546万円でいいんですけども、支出の根拠、例えば営業を止めたわけですから、いつからいつまでがこうなったからこんだけ支出しますと、またこの部分についてはこうしますとかいろいろあると思うんですけど、この2,546万円の根拠について教えてください。よろしくお願いします。 ◎産業建設部長(武智年哉君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智産業建設部長産業建設部長(武智年哉君) 北橋議員の御質問に私のほうから答弁をいたします。 8款もありますので、それに絡めて基本的な指定管理者支援についての考え方についてでございます。 4月以降、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、指定管理事業は感染症対策に伴う運営の自粛、利用者の激減や業務の削減など大きな影響が生じております。指定管理者は、事業継続を前提に人的配置や備品調達等を行っており、不可抗力によって生じる固定費の不足分等は自治体で応分で負担することが原則となっております。この点は、指定管理者が担っている業務が本市の公共サービスとして位置づけられていることからも、継続性の確保、配慮措置が大前提となるもので、その責任は本市にあるものと考えております。公の施設に関する指定管理事業で指定管理者に利用料収入が発生する仕組みでは、今回のウイルス感染拡大により減収となった場合、本来得るべきであった利用料金に対する支援を求めてくることは可能となり得ることです。それを踏まえながら、指定管理者と交渉合意については基本姿勢としてリスク分担、補填、補償などの観点から誠意ある交渉を行い、今年12月までの利益を除いた赤字部分に対して支援することといたしました。 以上です。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 失礼いたします。それでは、北橋議員の御質問、先ほどの部長答弁の補足を所管課として行わせていただきます。 このたび支援対象としております施設は、7款で申しますと、花の森ホテル、ふたみシーサイド公園、クラフトの里でございます。先ほど部長から説明があったように、指定管理においては利用料金制を採用している場合は、その収入見込みに指定管理料を加えての施設運営になりますが、花の森ホテルでいいますと、4月14日から5月10日また5月25日から6月5日まで市の要請に従いまして休業を行ったため、大きな損失が生じております。また、ふたみシーサイド公園及びクラフトの里においては、一部テナントからの利用料金収入はありますが、大半が店舗での営業収入を施設管理に充てることとしております。しかしながら、両施設ともゴールデンウイークの最中であります5月4日から10日までの1週間、市の要請により休業を行ったことから同様に減収が生じておるところでございます。新型コロナウイルス感染症の影響により、観光、交流が低迷する中、施設運営はいまだ厳しい状況でございまして、継続性の確保を目的に市の責任において支援を行うものでございます。支援金の根拠につきましては、先ほど部長が申したとおりでございます。 なお、個別に申し上げますと、花の森ホテル、こちら山陽物産に対してでございますが、2,245万円、道の駅なかやま、クラフトの里はプロシーズでございますが、279万円、シーサイドふたみは22万円という内訳でございます。よろしくお願いいたします。 ◆14番(田中裕昭君) 議長 ○議長(正岡千博君) 田中裕昭議員 ◆14番(田中裕昭君) 今の補助金の関係の一番最後の観光バス・タクシー事業者支援金、おのおのの台数と金額等内訳を教えていただきたいんですけど。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、田中議員の御質問にお答えいたします。 観光バス・タクシー事業者支援金として今回900万円計上しております。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが急減している観光バス及びタクシー事業者に感染防止対策に対する支援金を支給するものでございまして、観光バス1台当たり10万円、タクシー1台当たり5万円でございます。それぞれ60台分を想定しているところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、次へ参ります。 8款土木費について。 議案書(その2)18ページ中段です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 10款教育費について。 議案書(その2)18ページ下段ないし20ページです。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 歳入全般について。 議案書(その2)12ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 給与費明細書について。 議案書(その2)21ページないし30ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 第2表債務負担行為補正について。 議案書(その2)8ページ、債務負担行為に関する調書31ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第96号令和2年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について。 議案書(その2)32ページないし41ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 議案第97号令和2年度伊予市都市総合文化施設運営事業特別会計補正予算(第4号)について。 議案書(その2)42ページないし51ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 以上で質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第86号ないし議案第97号は、会議規則第37条第1項の規定により各所管の常任委員会に付託いたします。 別紙議案付託表を御参照願います。 所管の議案及び予算につきましては、各委員会において十分な審議をお願いをいたします。 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。            〔議案付託表は付録に掲載〕            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 報告第14号~報告第17号         (質疑・受理) ○議長(正岡千博君) 日程第4、報告第14号ないし報告第17号の4件を一括議題といたします。 これより報告第14号ないし報告第17号に関する質疑に入ります。 まず、報告第14号有限会社シーサイドふたみの経営状況について。 別冊経営状況報告書(第25期)、事業計画及び予算書(第26期)です。 御質疑ありませんか。 ◆18番(若松孝行君) 議長 ○議長(正岡千博君) 若松孝行議員 ◆18番(若松孝行君) この事業報告書を見てみますと、増税による設備投資費用や就業規則改定費用また弁護士費用など特別な支出が重なったため、大幅な損失決算となっておりますが、心配をしておりますレストランumiyaの裁判のことなんですけど、現在どのようになっておるのか、進捗状況をお聞かせ願いたい。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 若松議員の御質問にお答えいたします。 レストランumiyaとの裁判でございますが、口頭弁論を重ねた結果、和解が成立し、8月末をもって機材、備品等の撤去が完了したところでございます。この後、近いうちに解決金を入金し、このたびの訴訟案件は完全に終結する見込みでございます。終結後は、できるだけ早い時期にこれまでの経過等について御報告する場を設けたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ◆18番(若松孝行君) 議長 ○議長(正岡千博君) 若松孝行議員 ◆18番(若松孝行君) 今の答弁では終結するとお見込みでございますが、いつ頃の終結になるのか、また説明会というか報告会はいつ頃を予定されておるのかお聞かせ願いたい。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、若松議員の再質問にお答えいたします。 和解の期限でございます。解決金の入金は9月中旬ということになっておりますので、それまでには終結する予定でございます。 報告の場でございますが、できるだけ早い時期に、できれば9月議会中にそういう場を設けたいと考えておるところでございますが、こちらにつきましては、シーサイドふたみとも調整を行いたいと考えております。 以上でございます。            〔18番若松孝行議員「了解」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) 予定ですけれども、若松議員、18日の最終日に協議会を開催していろいろ協議をさせていただいたらと今予定しております。また御案内いたします。18日、最終日です。            〔18番若松孝行議員「そのときには、そしたら有限会社シーサイドふたみからも来て説明するということ」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) はい。この関係で。            〔18番若松孝行議員「はい、了解」と呼ぶ〕 ほかございませんか。 ◆10番(北橋豊作君) 議長 ○議長(正岡千博君) 北橋豊作議員 ◆10番(北橋豊作君) 2ページの出資金の関係とそれに関連して2点質問させてもらったらと思うんですけれども、今回フジトラベルサービスが指定管理者ということで指定されるわけでございまして、現在改修工事に4億円以上の金額をかけて改修をしておるんですけれども、資本金、株式で400株、伊予市が62.5%持っとると思うんですが、2,250万円かな。残りはJAさんなり森林組合等々で2,000万円というふうなことですけども、有限会社シーサイドふたみが経営はするわけですけども、それに関連する企業が出資しておるというふうなことで、指定管理者が替わるというふうなことで、もし出資金の減資なりそこら辺の要望があった場合どうされるのかということと、先ほど川口さんの質問の中にもあったわけですけども、なぜ遅れたんかと、事前に将来の展望をしっかり協議をする中で遅れたんだということですけれども、現在第三セクターということで本市ではあっこだけだと思うんですけれども、今後指定管理者が替わったというふうな中で第三セクターそのままでいくのか民営化するのか、またほかの選択肢がいろいろあろうと思うんですけれども、しっかり協議したんなら今後どのような経営方針を考えられとんのか、この2点についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長
    経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、北橋議員の御質問にお答えいたしたいと思います。 まず、シーサイドふたみの出資でございますが、これは先ほど北橋議員がおっしゃられましたとおり、出資金総額でいいますと2,000万円になるわけですが、このうち伊予市が250口、1,250万円、62.5%を保有しております。その他地域の6団体で150口の750万円を保有しているという状況でございまして、こちらの出資金については、この後答弁申し上げますとおり、会社の存続によって取扱いが変わってこようかと思っております。 2点目のシーサイドふたみの今後でございますが、会社の存続等につきましては、9月下旬以降に開催される見込みの取締役会において協議をされ、決定されると考えておりますが、第三セクター、市の所管でございます。こちらで考えているパターンといいますか案でいいますと、例えば1つは内部留保から市の出資金相当額を全額を市に戻し入れるとともに、残りのものは他の出資団体で配分し、会社を清算する方法が1つあろうかと思います。もう一つは、市の出資金相当額の一部を市に戻し入れ、会社の設置目的、経営規模を大きく見直した上で第三セクターとして存続する方法、もう一つが出資金相当額の全額を市に戻し入れ、先ほどと同じように設置目的、経営規模を見直した上で市が関与しない民間企業として存続する方法、これらがあろうかと思いますが、あくまでも会社のほうで協議をし決定するものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。            〔10番北橋豊作議員「報告事項でいいです」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) いいですか。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 1ページの下のところにある1か月にわたって営業できなかったということなんですけれども、9月1日から一番冷房が利いてない時期だろうと思うんですけれども、自動車なんかでも6か月点検とか12か月点検があるように、日常的にそういう点検をしておればいざというときに使えないというようなことで大幅な営業に対する不利益が起こらないと思うんですけど、特に夏になる前にしておったらこういうこともないのではないかと思うんですけど、もう突発でどうしてもいかんともし難い形での故障で一月間止まってしまったというふうなことなのかなと思うんですけれども、これについてはこういうことが二度とあってはならんと思いますので、日常的にそういうことの起こらないような配慮をすべきでなかろうかというふうに考えますので、その辺りについてのお考えを聞きたい。 それと、1点、最後のほうに12ページのところに重点事項の中に4がありますよね。新規テナントの募集を慎重に行います。これは、先ほど若松議員も言ってた例の問題、裁判の。そげなことが二度と起こらないような意味で、そういう意味も込めてこの2文字の漢字が入っているというふうに理解してよろしいんでしょうか。 ◎経済雇用戦略課長小笠原幸男君) 議長 ○議長(正岡千博君) 小笠原経済雇用戦略課長経済雇用戦略課長小笠原幸男君) それでは、水田議員の2点の御質問にお答えいたしたいと思います。 まず、空調工事でございます。 こちらにつきまして、当初は現在の大規模改修の中で行う予定でございましたが、どうしても利きが悪い、利用者の方に御迷惑をおかけしているということでこの工事だけ前倒しで行わせていただいたということでございまして、こちらについてはふだんから適切に管理をしておったんですが、そういう事情でどうしても繁忙期であります9月に止めないといけないということとなったものでございます。他の施設も同様のことが想定されますが、このようなことが起こらないようにもっと管理事業者等とも情報共有を進めてまいりたいと考えておるところでございます。 2点目の事業計画の中の新規テナントの募集ということでございますけれども、こちらにつきましては、実際に6月の定時社員総会のところでお示しされたものでございます。この時点では、指定管理が継続されるものという見込みでこちら重点事項を5点挙げられておりますけれども、こちらにつきましては現状指定管理者が替わる見込みであるということで、この指定管理者の募集については実際はシーサイドふたみは行わないという状況でございますので、御理解を賜りたいと存じます。よろしくお願いいたします。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 報告第15号株式会社プロシーズの経営状況について。 別冊経営状況報告書(第26期)、事業計画及び予算書(第27期)です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 報告第16号令和元年度伊予市財政健全化判断比率等の報告について。 別冊報告書です。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 次へ参ります。 報告第17号令和元年度伊予市継続費精算報告書について。 議案書4ページ及び5ページです。 御質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 以上で質疑を終結いたします。 報告第14号ないし報告第17号は受理することにいたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第5 報告第18号         (質疑・討論・表決) ○議長(正岡千博君) 日程第5、報告第18号を議題といたします。 これより報告第18号に関する質疑に入ります。 報告第18号令和2年度伊予一般会計補正予算(第5号)の専決について。 議案書6ページないし20ページです。 御質疑ありませんか。 ◆12番(谷本勝俊君) 議長 ○議長(正岡千博君) 谷本勝俊議員 ◆12番(谷本勝俊君) 18ページの関係ですけれども、まず1点目といたしまして長崎谷の市道の関係ですけれども、災害から早急に今仮設道路を設置していただいて、誠にありがとうございました。この委託業務の中で、今後仮設道路から本道をいかにつけていくのかということ、それとどのように進め、めどはどのようになっているのかと。それからもう一点、崖崩れがあったわけですけれども、この近くにそういった調査の中でそういったものも調べていくのかどうかという1点目お尋ねしたいと思います。 それからもう一点目は、上段にあります上唐川青戸農道の関係ですけれども、この農道につきましては2年前の7月豪雨でも同一箇所が災害に遭ったというふうに記憶しとんですけれども、今回の原因それと前回の工事について問題はなかったのかということ、それから今回の施工方法それから事業費の概算、地元の負担金の額、それから復旧のめど、いつ頃になるのかという2点お尋ねします。 ◎土木管理課長(鍋田豊樹君) 議長 ○議長(正岡千博君) 鍋田土木管理課長土木管理課長(鍋田豊樹君) 失礼します。谷本議員の御質問、長崎谷の件につきまして私のほうから答弁させていただきます。 市道長崎谷線につきましては、現在応急の仮復旧が終了しております。今現在、災害査定を受けるための現地調査、測量設計のほうを進めているところでございます。 今後の見通しとしましては、年内に災害査定を受けまして国の認定をもらいました後、工事発注を行い、本復旧を進めたいと考えております。そのほかの崖崩れの兆候とかの調査につきましては、現在のところ行う予定にはなっておりません。 以上です。 ◎農林水産課長(武智博君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智農林水産課長農林水産課長(武智博君) 失礼します。谷本議員の青戸農道の関係の御質問に私から答弁申し上げます。 議員がおっしゃられた30年7月の豪雨災害のときと同じ箇所の被災というところなんですが、すいません、詳細の箇所、ちょっと箇所が変わっておるところもあるんじゃないかと思っておりますが、青戸農道の2か所で今回災害復旧を申請する予定になっております。原因といたしましては、農道を横断しておる水路が閉塞しまして、そこから水があふれたものが農道の路肩を崩したっていう被害の原因と考えております。 現在のところは、応急仮工事で2か所の仮道の設置は終了しております。復旧方法や今後の事業の見通しは、先ほど鍋田課長が説明したとおりで、今後災害の査定を受けまして早期に復旧する予定としておりますので、よろしくお願いいたします。            〔12番谷本勝俊議員「了解です」と呼ぶ〕 ○議長(正岡千博君) よろしいですか。 ほか答弁ございますか。 ◎農林水産課長(武智博君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智農林水産課長農林水産課長(武智博君) 失礼します。答弁漏れがありました。 地元負担につきましては、これは災害の復旧の事業費に伴いまして負担金が発生してきますので、その辺りも概算費用が出ていない状況ではお答えはできませんので、よろしくお願いいたします。 ◆19番(水田恒二君) 議長 ○議長(正岡千博君) 水田恒二議員 ◆19番(水田恒二君) 1項の補正額が1億2,200万円ということで非常に大きな工事量が今あるわけですけど、大体工事の流れ等については課長のほうから説明があったんでおおよそ理解はできたんですけれども、多分何ぼ何でも3月末までには出来上がることはないのであろうと想定されますけれども、大体工事の完了はいつ頃を見通されて努力されるつもりですか。 ◎産業建設部長(武智年哉君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智産業建設部長産業建設部長(武智年哉君) 水田議員の御質問に私のほうから答弁を申し上げます。 様々な工種そしてから大規模な部分、小規模な部分がございますが、大規模な部分といたしましては、先ほどの御質問の長崎谷の復旧や青戸農道の復旧が大規模な部分になります。これは、先ほどの答弁のとおり、これから測量設計そして工事の発注を恐らく来年度にまたがるか今年度末に発注ができればいいかと考えております。それからの施工になりますので、おおむね1年、短くても1年かかるんじゃないかと思いますので、その間地元の皆さんには御不便をおかけいたしますが、御協力願いたいと考えております。よろしくお願いします。 ◆10番(北橋豊作君) 議長 ○議長(正岡千博君) 北橋豊作議員 ◆10番(北橋豊作君) ざっくり1点だけ、この件に関してお伺いしたいと思うんですけれども、今回の豪雨で災害復旧費トータルで補正予算2億5,000万円であるわけでございます。財源内訳として、国、県それから地方債、地方債は1億2,600万円、その他は地元負担金であると思うんですけど、一般財源で構成されておるんですけども、今回の豪雨で九州、四国、山形とか大きな被害が出ておるわけでございますけれども、平成30年の場合は愛媛県は激甚災害ということで97.5%の補助率があったんですけども、今回もうこれで確定なのか、そういう財源の変更が今後あるのかどうなのか、その点だけ教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ◎産業建設部長(武智年哉君) 議長 ○議長(正岡千博君) 武智産業建設部長産業建設部長(武智年哉君) 北橋議員の御質問に私のほうから答弁申し上げます。 これは、応急復旧及び測量設計が主なものの計上になっておりますので、今後また本復旧工事については計上させていただきたいと思います。もっと大きい額になると思いますので、まだ確定しておりません。よろしくお願いします。 ○議長(正岡千博君) ほかございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) それでは、以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております報告第18号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(正岡千博君) 御異議なしと認めます。したがって、報告第18号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。            午後0時11分 休憩       ───────────────────────            午後0時11分 再開 ○議長(正岡千博君) 再開いたします。 討論の通告はありませんので、これより採決を行います。 採決は、採決表示システムにより行います。 ボタンの押し忘れ、押し間違いのないよう御注意願います。 報告第18号令和2年度伊予一般会計補正予算(第5号)の専決について、これを承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対する議員は反対ボタンを押してください。            〔議員投票〕 ○議長(正岡千博君) 賛成全員であります。したがって、報告第18号については、原案承認することに決定いたしました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第6 陳情第2号         (委員会付託) ○議長(正岡千博君) 日程第6、陳情第2号を議題といたします。 陳情第2号は、会議規則第138条及び第134条第1項の規定により所管の常任委員会に付託いたします。 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。            〔議案付託表は付録に掲載〕            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(正岡千博君) 以上で本日の日程を全て終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。 9月8日は定刻より本会議を開き、一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。            午後0時13分 散会            ~~~~~~~~~~~~~~~ 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。      伊予市議会 議 長  正 岡 千 博            議 員  高 田 浩 司            議 員  大 野 鎮 司...