八戸市議会 2019-03-04 平成31年 3月 定例会-03月04日-02号
これもひとえに企業の皆様の大変な御努力のみならず、小林市長を初め市当局が進めてきた地元産業の育成策や積極的な企業誘致の成果であろうと、その取り組みを高く評価するところであります。
これもひとえに企業の皆様の大変な御努力のみならず、小林市長を初め市当局が進めてきた地元産業の育成策や積極的な企業誘致の成果であろうと、その取り組みを高く評価するところであります。
このため、当面の策として、今や地域間競争の様相を呈している若者たちの誘致、育成策を講ずることも必要ながら、基本的な対策として、出産、育児、教育という産み育てる地域の環境をしっかり整えるという問題の根本に対して手を打つことが極めて重要であると考えているところであります。
利用者を第一とするコンセプトで、労使間、職員間等々の良好な人間関係の構築、若い職員への教育、認知症研修の実施、また、労働形態の工夫や待遇問題の改善等々、課題山積みでありますが、人材確保、育成策に市としてはどのような取り組みができるかを伺います。 第3点は介護職のイメージアップ策です。
一方で、その奨励施策の対象となる、実際に現場で有害鳥獣を駆除する狩猟従事者――ハンターの育成策も今後講じていかなければならないと考えます。聞くところによれば、ハンターの減少、高齢化が全国的な問題となっているということであります。
まず、青森市移住・定住応援事業についてでありますが、この事業は、平成26年度予算編成方針の中で新たに設けられたもので、その事業概要としては、若年者の技術育成策を目的としたグリーンツーリズム、ブルーツーリズムなどを通じ、地域おこし事業に従事することにより、移住を促進することを第一義的な目的とし、将来的に定住までつなげていこうという考えの事業であります。
農業後継者や担い手育成策としては、農業経営の安定・活性化を目指して行う研修活動等に対して助成するほか、独身農業後継者の配偶者探しを支援するため、交流会やマナー研修会を開催してまいります。 農産物の消費拡大等の取り組みとしては、他都市との産直施設との交流活動を支援するほか、地元農産物の学校給食への導入や地域ブランド化を推進してまいります。
4つ目は、雇用対策と人材の育成策でありますが、産業構造の変化や労働者の価値観の多様化による雇用のミスマッチ解消を図ることが必要だと考えております。 これらのテーマを中心といたしまして、合併による新たな資源を生かしながら、地域の経済を活性化するために必要な施策につきまして、民間の委員の皆様のお知恵をおかりしながら、これからの八戸市に求められる経済、雇用対策を検討してまいりたいと考えております。
農協などの生産関係者と連携を図りながら、無登録農薬を使用した果実や 1 「近年ホタテ産業は、国内の消費低迷、外国からの低廉製品の輸入などにより不安定な状況にあ ると聞いており、後継者不足や高齢化により漁業就業者は減少傾向にあることから、ホタテ産業の一 層の振興を図るとともに、新たな栽培漁業を展開していくべきと思うが、水産指導センターにおける 調査研究や種苗供給事業のこれまでの成果と今後の漁業者育成策
就職支援特別対策に、技術改革に対応でき得る高度な労働者を養成するための中長期的人材育成策の中に、職業訓練の充実が盛り込まれているとも述べさせていただきました。政府から骨太の方針で、介護や子育て、住宅関連などで530万人の新規雇用の創出が見込まれていますが、具体的な成果が見えるよう、早急に実行していただきたいと切に思います。
我が国も完全失業率が5%に悪化したことを受け、新規雇用をつくり出すための緊急雇用創出特別奨励金を盛り込み、また、2002年度から実施する再就職促進や雇用機会の創出など、雇用のセーフティーネットとなる就職支援特別対策パッケージを発動し、業種ごとの求人のニーズの把握、失業給付延長、技術革新に対応できる高度な労働者を養成するための中長期的人材育成策を策定する方針であり、官民一体となり新生日本を構築しようとするものであります
IT革命に関連するビジネスはソフト開発や情報処理等の面から考えると、電子信号により物体としてあらわしにくいものを瞬時に送ったりする性格が強く、従来の産業のように、大きな市場、すなわち首都圏などといった大都市圏からの距離がビジネス展開にとって不利になるという図式が当てはまりにくいと言え、本市にとっても産業振興の大きなチャンスと言えることを指摘した上で、ソフト、アプリケーションを開発、供給する地元企業育成策並
赤ちゃん日本一、福祉日本一を掲げる本県にとって、未来を担う子どもの支援、育成策は重要な政策の1つでありますが、子どもを産み、育てやすい環境整備とともに、子どもをどのように育成していくのかということ、主に社会的な体験や活動が乏しいと言われている子どもの感性や個性を伸ばしていくといったようなことにも力点を置いた施策の展開が求められているところであります。
そこでお尋ねしますが、この分野の企業は想像を超える相当の資金を必要としますが、ソフト・アプリケーションを開発・供給する地元企業育成策をお示しください。また、これらの企業が大都市圏の市場を開拓するとともに、地元中小企業がIT革命の恩恵を受けられるようにするための支援策をお示しください。 次は、ねぶた祭についてです。
第3点、本市においても、市独自のベンチャー企業育成策を打ち出す必要があろうと思いますが、これについてはどのように考えておられるのか、お伺いいたします。 次に、観光行政についてお伺いします。 文化と産業の関連性において、行政はこれまで、文化は文化、産業は産業と、縦割り、分断思考で処理してきたように思います。
第四点として、管内就職率向上のための地場産業の育成策についてであります。 本市の産業は、昭和三十九年の新産業都市指定以来、順調に伸び、今では北奥羽一の産業工業都市となっております。しかし、その実態は、大企業も張りついてはおりますが、多くは中小企業であり、特に、不況に弱い体質の企業が大半ではないでしょうか。
次に、担い手育成策と農地流動化促進策を示してほしいとのことでありますが、農業の担い手育成対策については、農業後継者を対象に八戸市農業青年会議を、また農業経営者を対象に八戸市農業経営者協議会をそれぞれ結成し、経営改善のため、農業簿記の記帳指導や優良農業施設、農業経営等の先進地調査を実施しているほか、優良農業後継者を顕彰する等、その育成強化に鋭意努めてまいりました。
八戸市においても農地流動化推進会議で、この担い手の育成を平成五年度の方針にのせてありますが、その育成策を示していただきたいのであります。 質問の最後になりますが、知的障害者の施設利用の現状と今後の対策についてお伺いいたします。
聞くところによれば、青森県においても、今年度からの新規事業として、国際化に向けた若手職員の人材育成策に取り組み、国際交流短期研修と国内語学校派遣研修を取り上げ、即戦力となる語学力、国際派感覚の素養を身につけた職員の育成に着手されたとのことであります。まことに時宜を得た取り組みだと評価をいたすものであります。