八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
政策公約に掲げた市民サービスのデジタル化やSDGsの普及啓発、大型公共施設の維持管理コスト等の見える化など、新たなる取組が着実に実現してきており、我が会派においても、市長が1年目からスピード感を持って力強く市政を前進させていることを高く評価いたしております。
政策公約に掲げた市民サービスのデジタル化やSDGsの普及啓発、大型公共施設の維持管理コスト等の見える化など、新たなる取組が着実に実現してきており、我が会派においても、市長が1年目からスピード感を持って力強く市政を前進させていることを高く評価いたしております。
また、先月公表した大型公共施設の維持管理コスト等の見える化により、施設の有効利用による費用対効果の向上を図るとともに、民間企業との交流を通じた経営感覚やスキルを持った職員の育成など行財政改革を推進し、将来にわたって持続可能な行財政運営に取り組んでいく必要があります。
まず、1の作成目的でございますが、当市では八戸市公共施設マネジメントの推進に係る基本方針を策定し、当方針に基づき、公共施設等の適切な管理を推進しており、その推進に当たっては、市民の皆様からの理解が不可欠であるため、主要な大型公共施設に係る維持管理コスト等の情報について、分かりやすい形で見える化することとしております。
公共施設マネジメントの推進に当たりましては、市民の皆様の理解が不可欠であることから、市では、主要な大型公共施設に係る維持管理コスト等の情報について、分かりやすい形で見える化を図ることとしております。
人工クレイ舗装でございますが、コートの表層を人工クレイ舗装し、充填材として、ガーネットサンドを使用する予定でございまして、クレイコートにおける整地を不要とすることによるコートの維持管理コストの低減と、クレイコートの弱点である降雨後の排水性に優れているという特徴があるものでございます。 4の工期は、契約締結の翌日から令和5年3月24日まで。
このように、まずは施設の維持管理コストと財源の見通しを公開することにより、施設の運営や利用状況について市民の関心が高まり、有効利用に向けて様々な意見をいただくことができ、また、職員にとってもコスト意識の向上につながり、より効率的で効果的な施設の管理運営に資するものと期待しております。
2点目として、大型公共施設の維持管理コストの見える化や、施設の有効利用の促進を図るとともに、民間企業との交流促進や職員研修の充実、入札契約制度の適正化など経営感覚を持った行財政改革を推進してまいります。
大型公共施設の維持管理コストと財源の見通しを公開し、あわせて施設の有効利用を図ることにより費用対効果を高めるとともに、市職員との率直な意見交換や民間企業との交流を推進し、行政組織の活性化と経営感覚を持った職員の育成を図り、行政改革と市民サービスの質の向上につなげてまいります。
持続可能な財政運営に向け、大型公共施設の維持管理コストと財源の見通しを公開し、あわせて施設の有効利用を図ることにより費用対効果を高めます。また、市長と市職員との活発な意見交換を通じ、行政組織をより活性化させ、行政改革と市民サービスの質の向上につなげてまいります。さらには、民間企業との交流を推進し、経営感覚やスキルを取得することによって、八戸市のまちづくり経営の事業や施策に反映させてまいります。
人工クレイコートでございますけれども、クレイコートによる整地を不要とすることによるコートの維持管理コストの低減と、クレイコートの弱点である降雨後の排水性が優れているという特徴がございます。
その目的ですが、施設の維持管理に必要な複数の業務を取りまとめ、複数年契約の性能発注方式とすることで、民間業者の創意工夫を生かした効率的な運用管理により、汚水処理の質を確保しつつ、維持管理コストの削減を目指すものです。 委託対象施設は、表のとおり、一日市地区、豊崎地区、市野沢地区、島守地区の各処理施設及び汚水を中継するマンホールポンプ場82か所でございます。
市では、橋長15メートル以上の橋梁を対象に、長期的な視点から効率的・効果的に管理し、維持管理コストの最小化、平準化を図ることを目的として、平成26年3月に青森市橋梁長寿命化修繕計画を策定し、計画的に橋梁の補修工事を実施してきたところでございます。
1 「平成30年度当初予算案で示されている橋梁長寿命化修繕事業について、対象工事が石森橋、晴雄橋、うとう橋ほか4橋とあるが、ほか4橋はどこか示せ」との質疑に対し、「市では、長期的に橋梁を管理し、維持管理コストの最小化・平準化を図るため、平成25年度に策定した青森市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、老朽化した橋梁の補修を行っているところである。
毎年の市債の返済、整備された施設の維持管理コスト、これは最優先に予算をとられるのです。パイは一定、優先的に取られるお金、その残りのお金で市民ニーズを満たす。これは事実です。そこを質問したわけで、この点を触れないというところが、前回の議会での質問もそうですけれども、誠実さ、または素直さが足りないという印象を持つ残念なところなのです。
このため、平成29年9月の市庁舎増改築事業の完成に当たり、維持管理水準の向上や事務の効率化、維持管理コストの低減等を目的に、これまで個別に契約していた各種業務を集約し、一体的かつ中長期的視点に立った維持管理体制を可能とする本庁舎総合管理の導入検討に至ったものであります。
また、市内の他の公共施設でございますけれども、全体的な把握をしたということはないんですけれども、基本的な考え方とすれば、維持管理コストを縮減していくという状況の中では重要なポイントであるとは認識しておりまして、導入について考えていく必要があるのではないかと考えております。
ということで、これも要望にしますけれども、もう一つが維持管理、コストという面でいきますとプロポーザルで随分発注しています。いろいろ見てみましたら、あれもプロポーザル、これもプロポーザルです。プロポーザルでやる必要がどこにあるのかという疑問はあるのですけれども、私が問題にしているのは、プロポーザルの場合に余りにも金額が予定価格に対して99.何%。これ出してほしいのですけれども、担当課に。
なお、LED化によって電気料が従来の3分の1程度に削減されるとともに、街路灯の電線、電柱など、町内会の修繕等に係る維持管理コストがなくなりますので、町内会の財政負担は従前より大幅に削減されるものと考えております。 また、リース期間終了後の負担につきましては、まだ確定しておりませんが、状況の推移を見て今後検討してまいりたいと考えております。 次に、集会施設の維持経費についてお答えいたします。
その目的ですが、施設の維持管理に必要な複数の業務を取りまとめ、複数年契約の性能発注方式とすることで、民間の創意工夫を生かした効率的な運用管理により、汚水処理の質を確保しつつ、維持管理コストの削減を目指すものでございます。
本市としても、市内における再生可能エネルギーの導入量を増大させるべく、市民の住宅への新エネルギー、省エネルギー設備の設置に対する支援や市有施設への率先導入を図ってきたほか、八重田浄化センターにおける消化ガスの売却による発電や新ごみ処理施設における高効率ごみ発電及び太陽光発電によって維持管理コストの低減を図ることとしております。