十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号
今後も少子化や核家族化等の進行により、さらなる空き家の増加が見込まれるため、関係機関や関係団体と連携しながら、空き家解消に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長等から答弁をさせます。 以上、壇上からの答弁といたします。
今後も少子化や核家族化等の進行により、さらなる空き家の増加が見込まれるため、関係機関や関係団体と連携しながら、空き家解消に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長等から答弁をさせます。 以上、壇上からの答弁といたします。
先ほど申し上げましたとおり、空き家の実態調査、そしてデータベースの構築、それから、ポータルサイトの運営というものを継続して行ってまいりますが、これまで蓄積してきましたデータベースを活用しまして、内容をさらに分析して、空き家の状況に応じた、一般質問でも答弁させていただきました、段階に応じた空き家解消策の提案といったものを各々の所有者の方々に働きかけるなどして、利活用をより促進するために取り組んでまいりたいと
これからどんどんふえていくように進めますけれども、それに向けての空き家解消ということで、空き家の利活用に対してもうちょっと受け身でなく積極的にアイデアを出して進めなければいけないかと思っています。その上では、2年目を迎えてさまざまな課題も見えてきましたので、先ほど委員がおっしゃっていたポータルサイト、空き家ずかんに関してももうちょっと工夫が要るだろうという考えもございます。
そして、空き家解消のための補助、助成メニューも充実させていきながら、実態調査や所有者が特定できない場合、撤去、除却、跡地活用など、ケースごとに取り組んでおりました。 和歌山市では、代執行が不公平感をどうしても伴うものであるということで、とても慎重に行っていた。それにかわることがないだろうかということで、固定資産税の住宅用地の特例を除外する。
また、条例に基づく指導、勧告件数につきましては、指導書が6件の空き家等について10名、勧告書が1件の空き家等について1名に対し交付し、当該空き家等の適正管理を促しているところであり、今後とも引き続き放置危険空き家解消に努めてまいります。
したがいまして、現時点で直ちに条例を制定する考えはございませんが、引き続き放置空き家解消についての他自治体の取り組み状況や国の抜本的対策をめぐる動向等の情報収集に努めてまいりたいと考えております。
市では、その空き家解消のため鋭意努力をしていると思いますが、実効が伴っていないのが現状だと思います。 不人気の要因は幾つか挙げることはできると思いますが、行政サイドではどのような対策をお持ちなのか、あるいは既に対策を講じているのか、空き家問題の当面の対策と中長期的な取り組み方について、お伺いをいたします。 第二点は、建て替えの現状についてお伺いいたします。