八戸市議会 2022-03-07 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月07日-01号
令和4年度の事業の概要ということでございましたけれども、まず、令和4年度の取組といたしましては、市職員のSDGsへの理解向上を図るための研修を実施いたします。また、市民の皆様のSDGsの理解を深めるための講演会も開催する予定としてございます。
令和4年度の事業の概要ということでございましたけれども、まず、令和4年度の取組といたしましては、市職員のSDGsへの理解向上を図るための研修を実施いたします。また、市民の皆様のSDGsの理解を深めるための講演会も開催する予定としてございます。
次に戦略3、持続可能なより良い社会の実現においては、SDGsに対する市民の理解向上と意識醸成を図るため、新たにSDGs情報発信・啓発活動事業費を計上するほか、市民の利便性に資するデジタル社会の形成に向けて、新たに健康はちのへ21ポイントアプリ事業費、子育て支援アプリ事業費を計上いたしました。
また、万が一のときに備え、食物アレルギー緊急時対応マニュアルや、緊急補助治療の自己注射薬――エピペンの練習器具を各校に配付し、校内研修に取り組んでいるほか、外部講師による研修会を実施し、小中学校の教職員や保育所等関係職員に対し理解向上を図っております。 この事業も5年目となり、その中で見えてきた問題点もございます。
市としては、安全、安心、健康志向といった消費者ニーズにこたえながら、生産から流通も視野に入れた新鮮な地元の農水産物の供給を図る地産地消とあわせて、子供たちを初めとした市民に対して、食の重要性の理解向上を図るための食育を主要な二本柱とした総合的なアクションプランとしての(仮称)青森市地産地消推進計画を本年度中に策定することとしている。
市といたしましては、安全、安心、健康志向といった消費者ニーズにこたえながら、生産から流通も視野に入れた新鮮な地元農水産物の供給を図る地産地消とあわせて、未来を担う子どもたちを初めとした市民に対して食の重要性の理解向上を図るための食育を主要な2本柱とした総合的なアクションプランとしての(仮称)青森市地産地消推進計画を本年度中に策定することとしております。
市といたしましては、先ほど申し上げました青森市地産地消推進計画の中で、食育も1つの重要な柱として位置づける予定としておりますが、これまでの主な取り組みについては、未来を担う子どもたちを初めとした市民の皆様に対しまして、食の大切さ、重要性の理解向上を図るという観点から、1つに、米の栽培体験として、管内の農協による学校田やバケツ稲づくりの実施、2つに、リンゴの栽培、もぎ取り体験の実施、3つに、教育委員会
今後も現在の取り組みを継続的に行うとともに、農業を初めとした地域資源を関係づけた取り組みをより実効あるものとするため、先ほどの答弁でも申し上げましたが、協議会が策定する青森市地産地消推進計画の中で食育も1つの重要な柱として位置づけ、未来を担う子どもたちを初めとした市民に対しまして、食の大切さ、重要性の理解向上を図ってまいりたいと考えております。