八戸市議会 2022-12-12 令和 4年12月 定例会-12月12日-02号
特にマイブック推進事業や新聞活用事業、また、GIGAスクール構想による1人1台端末や校内ネットワークの整備などは、言語能力や情報活用能力などの育成に大きく資するものと認識しており、さらなるブラッシュアップを期待しているところであります。 そこで伺いますが、言語能力など、学習の基盤となる資質、能力の育成に向けた取組内容とその成果についてお示しいただければと思います。
特にマイブック推進事業や新聞活用事業、また、GIGAスクール構想による1人1台端末や校内ネットワークの整備などは、言語能力や情報活用能力などの育成に大きく資するものと認識しており、さらなるブラッシュアップを期待しているところであります。 そこで伺いますが、言語能力など、学習の基盤となる資質、能力の育成に向けた取組内容とその成果についてお示しいただければと思います。
まず、校内ネットワーク整備の進捗状況についてでございますが、本市では、児童・生徒へのパソコン1人1台の配備に併せ、各小・中学校において無線LAN化をはじめとする校内ネットワーク整備について取り組んでおり、普通教室、特別支援教室のほか、理科室・家庭科室等の特別教室や体育館など、各教科等においてインターネットを用いた授業を行うためのネットワーク環境の整備を進めているところです。
市内小・中学校におきましては、現在、校内ネットワーク工事や1人1台パソコンの配備が続いているところであります。パソコンの使用頻度につきましては、校内ネットワーク工事及びパソコンの配備が終了した学校におきましては、1日の授業のうち、おおむね3こまから4こまの授業でパソコンを使用しているところです。
そして先ほど、ちらっと冒頭に校内ネットワーク整備についての話もあったのですが、たしかワイヤレスメッシュという技術の実証実験を昨年の7月から本年3月末ぐらいまで行っていたと思うのですけれども、これはGIGAスクール構想と関係のあることなのでしょうか。 ○副議長(小田桐慶二議員) 鳴海教育部長。
あわせて、無線LAN化をはじめとする校内ネットワーク整備についても取り組んでおり、普通教室、特別支援教室のほか、理科室、家庭科室などの特別教室や体育館など、各教科等において、検索サイトを活用した調べ学習やAI型ドリル教材を活用した個別最適化学習など、インターネットを用いた授業を行うためのネットワーク環境の構築について、年度内に完成するよう進めているところであります。
校内ネットワークの通信環境につきましては、今年度の予算へ整備事業費を計上しておりますが、全児童生徒への端末整備の前倒しに合わせ、不足・不具合がないよう精査を行い、本定例会において補正予算案の追加提案を予定しているところであります。
また、端末を活用する上で必要となる校内ネットワークの整備といたしましては、市立小中学校への無線LAN環境及び端末を収納する充電保管庫を整備する校内通信ネットワーク整備事業を行うこととなっております。この校内通信ネットワーク整備事業に係る補助事業は、国の令和元年度補正予算での実施に限られていることから、今議会に補正予算案を提出することとしております。
GIGAスクール推進事業では、児童・生徒それぞれが高速大容量かつ安定した通信ネットワークで学習用端末を利用することができるよう、通信回線の増強等によるインターネット通信環境の改善、無線LAN化を初めとする校内ネットワーク整備について取り組みを行うものであります。
約9億円の予算の内訳でございますけれども、2つありまして、校内LAN、大容量高速ネットワークにかかわるものと、電源保管庫、それからランニングコストの部分もありますので、それぞれお答えいたしますが、校内ネットワーク整備と充電の保管庫で最初のイニシャルコストで9億1713万7000円となっております。それから、回線増強に伴う追加機器の設定の委託等で360万3000円。