八戸市議会 1991-09-18 平成 3年 9月 定例会−09月18日-03号
浅水川ブロックについての配置計画ゾーンは、今後の改修事業計画に合わせて、近い時期に管理者である県において策定するとされております。したがいまして、今後の馬淵川流域の河川空間の環境は、この馬淵川水系河川環境管理基本計画及び整備構想に基づいて実施することとされております。実施時期につきましては、河川管理者である国と協議、早期に整備するよう努力してまいりたいと考えております。
浅水川ブロックについての配置計画ゾーンは、今後の改修事業計画に合わせて、近い時期に管理者である県において策定するとされております。したがいまして、今後の馬淵川流域の河川空間の環境は、この馬淵川水系河川環境管理基本計画及び整備構想に基づいて実施することとされております。実施時期につきましては、河川管理者である国と協議、早期に整備するよう努力してまいりたいと考えております。
しかし、現清掃工場は稼働開始以来十一年を経過し、部分改修並びに補修等を行っておりますが、年々老朽化が進みまして、また、近年のごみ質の高カロリー化に伴い、その処理能力は低下している現状でございます。 ごみ量は年々増加しており、近い将来、清掃工場の焼却能力だけではその処理が困難になりますことから、新清掃工場の建設が急がれておるところでございます。
具体的な再建計画の内容としましては、ダム周辺道路の整備、周辺集落の上下水道の整備、河川改修ダム、資料館の建設、農村公園の建設、スポーツ及びレクリエーション施設等が整備され、地域住民に憩いの場を提供する計画とされております。
道路行政の国道三四〇号の歩道拡幅に係る現道のカーブ、勾配が改修されるかという御質問でございますが、市長から御答弁のありましたように、歩道整備を主体とした交通安全施設整備事業でございますので、もし事業着手したとしても大きな改修はできない、かように考えております。 以上。 ○議長(西野陽一 君)環境衛生部長 ◎環境衛生部長(加藤純三郎 君)市長の答弁を補足してまいりたいと思います。
第八款土木費では、道路橋りょう費において市道田ノ沢和野前山線の測量委託料を増額するほか、市道高館むつ市川停車場線改修事業費の確定に伴い工事請負費を減額するものであります。
浅水川改修の促進、西台地農地開発事業、天魔平農免農道など農業基盤の整備等に、もうたくさんのやらなければならないことがございますということで、このことに取り組んでまいりたい、真剣に取り組んでまいりたい、こう考えております。今後とも、これらの事業の一層の推進を図り、当該地域一帯のバランスのとれた整備を図ってまいらなければならないということは、ただいま申し上げたとおりでございます。
また、河川改修事業については、土橋川、馬渡川の改修事業費を計上いたしました。 第二に「快適で安全なまちづくり」については、市民が安全でゆとりと潤いのある生活を営むため、特に下水道整備事業を初め、公園整備事業、市営住宅及び消防防災関連施設の整備、さらには、ごみ・し尿処理施設の整備経費などを中心に約百二十二億九千四百万円を計上いたしました。