八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
どもたちの明るい未来創出と地元定着・人材還流の促進においては、子ども医療費助成事業及び母子健康診査事業の拡充をはじめ、妊娠期から子育て期の切れ目のない寄り添い支援、情報発信の強化、子どもの学びや健やかな成長を促す環境整備など、多彩で豊富な子育て支援を総合的に提供する子どもファーストを推進するため、病児保育ネット予約サービスの導入、医療的ケア児に対する支援体制の整備、子育てアプリはちもの利用促進、学校司書及
どもたちの明るい未来創出と地元定着・人材還流の促進においては、子ども医療費助成事業及び母子健康診査事業の拡充をはじめ、妊娠期から子育て期の切れ目のない寄り添い支援、情報発信の強化、子どもの学びや健やかな成長を促す環境整備など、多彩で豊富な子育て支援を総合的に提供する子どもファーストを推進するため、病児保育ネット予約サービスの導入、医療的ケア児に対する支援体制の整備、子育てアプリはちもの利用促進、学校司書及
その取組といたしましては、八戸ブックセンターやこどもはっち、市立図書館、学校司書の関係機関の協力の下、子育て世代に紹介したいおすすめ絵本の選書を行い、子育て情報配信はちすく通信LINEで月に2回、おすすめ絵本の情報を発信しております。
学校図書館支援事業は、児童生徒の読書環境の充実を図るために、学校司書を派遣し、学校図書館の活用と整備を推進するものであります。 平成28年度に学校司書3名体制で事業を開始し、その後、学校司書の人数は、平成30年度に4名、令和2年度に6名、令和3年度に8名体制となり、今年度は10名の学校司書を市立小中学校66校のうち58校に派遣しております。
学校司書は、学校図書館法第6条で学校に置くように努めなければならないとされる主として学校図書館の職務に従事する定数配置の教諭に含まれない職員です。この学校司書の配置については、市単費となっております。業務内容としては、主に教員を対象とする教科指導に関わる教育指導への支援、児童生徒を対象とする貸出し業務などの直接的支援、学校図書館の運営などの間接的支援があります。 以上でございます。
昨今、我が会派の田名部委員とか吉田洸龍委員なども意見を申し上げておりますが、学校の施設が老朽化して雨漏りをしたり、または学校司書の人数が足りなくて教育の格差ができているという問題を考えた場合、なかなかにしてその予算づけをすることが難しい。そうしますと、このブックセンターのようにある程度予算があるところの経費を削りながら、そのような足りないところに予算を回すという方法もあろうと思うんです。
自主防災組織育成助成補助金、津波避難計画策定業務委託料、日本海溝・千島海溝沿い巨大地震津波避難計画、安全安心情報発信事業、津波等防災、コロナ禍の避難所体制、第10款教育費及び関連議案では、ブックセンター事業、図書館、幼保小連携推進事業、長根屋内スケート場の光熱水費、社会体育振興費、長根屋内スケート場、スケート競技用具購入補助金、YSアリーナの一般開放時間、教員の資質向上のための研修等、教室環境の改善、新田城跡の調査、学校司書
次に、学校司書についてお尋ねいたします。 学校司書はとてもいい取組であり、現在進行形中であります。本当に最初から導入されている学校とそうではないところでは、学校図書の子どもたちの認識は随分違うだろうし、読書意欲にも関係してくるので、ちょっとそこで差が出ているのではないかと心配しているのです。
小中学校の学校司書が派遣されている小学校では、子どもたちの貸出冊数の上位10校のうち、8校が学校司書が派遣されている小学校であると伺っています。学校司書は、平成28年には3名で10校に派遣をされていましたが、令和2年には6名に増員され、年々増員する予定であると伺っています。
再開(午前10時41分・午前10時55分)………………………………………………………………… 126 山之内 悠君【一問一答】(部活動改革、地域生活支援拠点)………………………………………… 126 休憩・再開(午前11時34分・午後1時00分)………………………………………………………………… 132 久保 しょう君【一問一答】(新型コロナウイルス感染症対策、ジェンダー平等、 小中学校の学校司書
また、災害弱者等への対応の福祉避難所のあり方、新洪水ハザードマップの周知、外国人労働者への相談、支援対策、事業承継と氷河期世代への支援並びに教育行政に係る市立図書館のサービス拡充と学校司書の全校派遣、新型コロナウイルスによる休校時の子どもたちへの適時適所の支援及び新美術館の早期組織体制整備について適切な対応を求めます。
◆伊藤 委員 118番から122番までの市立図書館について、学校図書館と学校司書について、縄文遺跡群世界遺産登録推進費について、それから、新美術館につきましては前に関連で質問しておりますので省きます。それから制服についてと、以上です。 まず、市立図書館について伺います。
あわせて、かねてより懸念されておりました学校司書一人一人の負担感について改善される予定なのかについてもお伺いします。 ◎西山 教育指導課長 岡田委員の御質問にお答え申し上げます。 今年度は、小中学校合わせて32校に学校司書を派遣しておりました。学校司書は1人8校を担当しており、週1回程度訪問する学校を2校、月2回程度訪問する学校を二、三校、月1回訪問する学校を三、四校担当しておりました。
本のまち八戸は、ブックスタート、読み聞かせキッズブック事業、キッズブッククーポン、そして学校司書の充実、ブックセンターと、その5本柱だと私は認識しておりましたけれども、どうして読み聞かせキッズブック事業だけが継続されなかったのだろうかと。といいますのも、継続している間は大変評価が高かったのです。幼稚園協会もそうですし、さまざまなところで、存続――存続だけではないです。
1つ、全ての小中学校図書館への学校司書配置の拡充。 1つ、市図書館への読書履歴通帳の導入。 1つ、子どもの医療費給付事業における所得制限の緩和。 1つ、空き家調査と活用の推進。 1つ、プラスチックごみ対策の強化による持続可能な環境に優しい町の推進。 認定第2号において、八戸市自動車運送事業会計について。 事業収益は若干増加したものの、人件費や燃料費上昇等により費用も増加。
昨年度は、学校司書は1人5から6校を担当しておりましたが、今年度は1人8校を担当しており、週1回程度訪問する学校を2校、月2回程度訪問する学校を二、三校、月1回訪問する学校を三、四校担当しております。 各校における業務内容は、蔵書の管理や環境整備等多岐にわたっており、昨年度に比べて担当校がふえたことにより、学校司書にかかる負担は増しております。
さらに、2014年には学校司書を設置するよう努めることが義務づけられました。ここで初めて学校司書が明文化され、2015年4月に施行されました。 当市もこれを受けて、2016年度より3名の学校司書を10校に派遣するところからスタートしております。2018年度は1名増の4名体制で21校へ、そして、ことし2019年度も4名体制を維持しています。
教育委員会といたしましては、学校図書館が持つ読書センター、学習センター及び情報センターの機能をさらに充実させるため、まずは学校司書の配置を目指し、あわせて蔵書のデータベース化についても検討を進めてまいりたいと考えております。 続きまして、第5の項目、文化財行政についてお答えいたします。
…………………………………………………… 106 休憩・再開(午後3時34分・午後3時50分)………………………………………………………………… 115 高橋 正人君【一問一答】(防災教育、中心市街地の活性化、公共交通、 多文化共生のまちづくり)………………………………………………………………………………… 115 伊藤 圓子君【一括】(子どもの医療費の無償化、ノーリフティングケア推進、学校司書派遣
文部科学省でも平成29年度から学校図書館図書整備等5か年計画を進めており、その中で、学校図書館の活用を促進するため、学校司書の配置が重要としております。 現在、市立の小中学校において配置されている司書教諭や学校図書館担当者の多くは学級担任を併任するなど、他の業務に多くの時間をとられ、学校図書館業務に携わる十分な時間を確保することができない状況にあります。
2つ、学校司書の増員と学校図書の充実。 3つ、公共施設のクーラー設置。 4つ、プラスチックごみの回収と資源化事業。 5つ、UIJターンの包括的移住促進策。 6つ、障がい者雇用促進と相談体制の整備。 7つ、ユニバーサルデザインのまちづくり推進。 8つ、美しいまちづくり推進、中心街街路、花小路、本八戸駅前通り。