八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
そのような中、大型公共施設などの維持管理経費は市財政に重くのしかかり、当市の今後の足かせになってくるのではないかと考えられます。熊谷市長におかれましては、今後、強いリーダーシップを持ちながら、子どもファースト事業を筆頭に、将来を見据え、費用対効果に裏づけられた持続可能な市政運営に努めていただくようお願い申し上げます。
そのような中、大型公共施設などの維持管理経費は市財政に重くのしかかり、当市の今後の足かせになってくるのではないかと考えられます。熊谷市長におかれましては、今後、強いリーダーシップを持ちながら、子どもファースト事業を筆頭に、将来を見据え、費用対効果に裏づけられた持続可能な市政運営に努めていただくようお願い申し上げます。
政策公約に掲げた市民サービスのデジタル化やSDGsの普及啓発、大型公共施設の維持管理コスト等の見える化など、新たなる取組が着実に実現してきており、我が会派においても、市長が1年目からスピード感を持って力強く市政を前進させていることを高く評価いたしております。
また、先月公表した大型公共施設の維持管理コスト等の見える化により、施設の有効利用による費用対効果の向上を図るとともに、民間企業との交流を通じた経営感覚やスキルを持った職員の育成など行財政改革を推進し、将来にわたって持続可能な行財政運営に取り組んでいく必要があります。
────────── 開催日時及び場所 令和5年1月20日(金)午前10時00分~午前10時18分 第1委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 中心街ストリートデザイン事業について 2 特別国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会の概要について 3 はちのへ大型公共施設見
公共施設マネジメントの推進に当たりましては、市民の皆様の理解が不可欠であることから、市では、主要な大型公共施設に係る維持管理コスト等の情報について、分かりやすい形で見える化を図ることとしております。
◆冷水 委員 では、最後に要望を申し上げて終わりたいと思うんですが、令和3年度につきましては、コロナ等の経済活動の影響がさほど出てきていない時期だったかと思っておりますけれども、令和4年度についてはもろにいろんな意味でコロナの影響を受けてきて、歳入等も少なくなるのではないかという私なりの予測を立てているわけですが、そうした中で、大型公共施設等の維持管理費が当初計画したときよりはかなり膨らんできているということがありますので
市長は政策公約において、大型公共施設の有効利用を図ることを掲げており、私も、行財政運営の効率化の観点から、まさに必要な取組であると考えております。 そこで、これまでも幾度となく議論が交わされてまいりました大型公共施設の管理運営についての考え方について御所見をお伺いいたします。 次に、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。
また、今般の感染症の流行は当市の財政に大きな影響を与えており、大型公共施設の維持に要する経費の見える化や、施設の有効利用による費用対効果の向上を図るとともに、民間企業との交流を通じた経営感覚を持った職員育成など、行財政改革を推進し、将来にわたって持続可能な行財政運営に取り組んでいく必要があります。
今後、市長の掲げた9つの公約をどう実現させていくのか、中心街大型公共施設をどのように継承し、にぎわいを取り戻していくのかなどコロナ禍での市政課題は様々であります。市長の吹かせる新しい風で八戸市が変貌を遂げていくのか、御期待を申し上げますとともに、議員の立場としてもしっかりと注視してまいります。
大型公共施設の維持管理コストと財源の見通しを公開し、あわせて施設の有効利用を図ることにより費用対効果を高めるとともに、市職員との率直な意見交換や民間企業との交流を推進し、行政組織の活性化と経営感覚を持った職員の育成を図り、行政改革と市民サービスの質の向上につなげてまいります。
持続可能な財政運営に向け、大型公共施設の維持管理コストと財源の見通しを公開し、あわせて施設の有効利用を図ることにより費用対効果を高めます。また、市長と市職員との活発な意見交換を通じ、行政組織をより活性化させ、行政改革と市民サービスの質の向上につなげてまいります。さらには、民間企業との交流を推進し、経営感覚やスキルを取得することによって、八戸市のまちづくり経営の事業や施策に反映させてまいります。
大型公共施設の維持管理費増大等は地元紙等でも大きく取り上げられ、維持管理費の増大は市民生活の低下につながるのではないかと懸念され、関心が高いところであります。
第1に政治姿勢、中心街大型公共施設についてです。 市長は、16年の長きにわたり、国や県からの有利な補助金を活用し、中心街にはっち、ブックセンター、マチニワ、屋内スケート場、11月3日にオープン予定の市美術館など、数々の大型公共施設を建設し、目に見える形として、そのまちづくりの歩みを後世に残してくださいました。
はっちを皮切りに、市中心街で進めてきた大型公共施設の整備も、新美術館の完成で一段落を迎えることとなります。名称を正式に八戸市美術館とし、新しい館長も決定し、本年11月の開館に向け鋭意準備が進められていくことと思いますが、新美術館のオープンが第3期計画の肝になるのは間違いなく、中心市街地への人の流れに大きな波及効果を及ぼすものと期待しております。
また、平成30年11月に着手し、令和元年度中の竣工を予定していた緩和ケア病棟整備工事は、国内における度重なる風水害や大型公共施設建設等の影響で労務者の確保が困難となり、工期が延長となりましたが、本年4月15日に竣工することができました。
そうした中、当市の新年度一般会計予算は、大型公共施設の建設が一段落し、普通建設事業費は85億円減少したものの、予算規模は980億円と高水準にあります。また、2019年度末見込みの市債残高は1155億円と毎年ふえ続け、過去10年間で209億円増となり、基金残高は2014年度の82.4億円から、現在は50億円へと5年間で32億円減と悪化しています。
矢継ぎ早の大型公共施設建設に対する市民の批判はあるものの、市長は、時期を逃すことなく予算配分をし、懸案の施設整備を進めてきたと説明をしてきました。 そのことは、さておくとして、市民の方々や私が懸念するのは、将来発生し続ける維持管理費等のランニングコストのことです。
さて、市長は中心街活性化や産業文化、スポーツ振興に力を注いできたとのことでありますが、その一方で、第三魚市場荷さばき所A棟を初め、ブックセンター、マチニワ、YSアリーナ、また、新たに整備が進められている新美術館などの大型公共施設を立て続けに建設されております。
近年、県内や隣接する地域の大型公共施設の建設工事で、入札不調となる事例が増加しております。
大型公共施設に関しては、今凍結するということでとまっておりましたけれども、今回の議会が始まる前に財政規律が保たれれば、大型施設等々の今度は計画も進めていくということでありました。 これは、12年後の国体ということでのあり方だと思いますけれども、まだ県のほうでも動こうとしている体育施設の問題があると思いますけれども、これらについて今弘前市単独では、もちろん社会体育施設建てられない。