八戸市議会 2022-02-28 令和 4年 3月 定例会-02月28日-02号 新自由主義は、福祉・公共サービスの縮小、公共事業の民営化、規制緩和による競争促進、労働者保護廃止など、競争志向を正当化するための市場原理主義なのです。 歴代政権では、官から民へ、アベノミクス、自助の重視という言葉が使われてきました。新自由主義で市民、国民生活が圧迫されただけでなく、企業の成長基盤が弱められ、日本を成長できない国、競争を失った国にしてしまったのです。