八戸市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-05号
議案第104号令和4年度八戸市立市民病院事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入については入院収益及び外来収益を、支出については材料費をそれぞれ増額するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
議案第104号令和4年度八戸市立市民病院事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入については入院収益及び外来収益を、支出については材料費をそれぞれ増額するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
収益的収入の第1款事業収益の1項1目入院収益及び2目外来収益は、診療単価の増などにより入院収益を8億2000万円、外来収益を6億1200万円それぞれ増額するものでございます。 3目その他医業収益は、新型コロナウイルス検体採取業務委託料及び新型コロナワクチン接種費用の増により、1億4000万円増額するものでございます。
事業収益は、入院収益と外来収益の増により、前年度比7億5637万2000円増の227億2592万2000円、事業費は、給与費や質の高い診療の提供のための診療材料費、燃料単価の高騰による経費増により、前年度比8億1990万7000円増の214億4447万7000円となり、純利益は12億8144万円となり、前年度からの繰越利益余剰金と合わせて16億7721万1000円の利益余剰金が計上されました。
内訳でございますが、(1)入院収益は135億9195万4739円で、年間の延べ入院患者数は18万2667人でございました。 (2)の外来収益は47億8762万5295円で、年間の延べ外来患者数は25万1107人でございました。 (3)その他医業収益は6億9027万2353円で、室料差額、妊婦検診、分娩料、文書料などでございます。
収益増加の主な要因は、入院収益や外来収益の増加によるもので、入院収益は前年度比でプラス8億2600万円、6.5%の増、外来収益は前年度比でプラス5億2400万円、12.3%の増となっております。
その内訳でございますが、1目入院収益は133億2500万円、2目外来収益は45億9800万円、3目その他医業収益は、室料差額、分娩料等で6億2677万8000円、4目他会計負担金は、救急医療の確保に要する経費等に対して一般会計から繰入れするもので5310万7000円でございます。 次に、1款2項医業外収益は11億3034万1000円で、前年度比7508万9000円、6.2%の減でございます。
収益的収入の第1款事業収益の1項1目入院収益及び2目外来収益は、患者数の増加などにより、入院収益を1億円、外来収益を1億1000万円それぞれ増額するものでございます。 次の1項3目その他医業収益は、新型コロナウイルスワクチン接種対応に係る補助金などにより5138万円を増額するものでございます。
議案第134号令和3年度八戸市立市民病院事業会計補正予算の主なる内容は、収益的収入及び支出のうち、収入については入院収益を、支出については材料費をそれぞれ増額するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
収益的収入の第1款事業収益の1項1目入院収益及び2目外来収益は、診療単価の上昇などにより、入院収益を7億円、外来収益を2億9000万円、それぞれ増額するものでございます。 2項3目補助金は、青森県新型コロナウイルス感染症入院患者病床確保事業費補助金により、3億5166万5000円を増額するものでございます。
事業収益は、入院収益と新型コロナウイルス感染症関連の補助金等の増により、前年度比18億1682万6000円増の219億6955万円、事業費は、給与費や診療材料費、医療機器保守委託料の経費増により、前年度比14億112万7000円増の206億2457万円、よって、純利益は13億4498万円となり、最大135億円あった累積欠損金を解消し、約6億3000万円の利益剰余金を計上するに至りました。
内訳でございますが、(1)の入院収益は127億6561万1258円で、年間の延べ入院患者数は17万6701人でございました。 (2)の外来収益は42億6311万5534円で、年間の延べ外来患者数は23万5039人でございました。 (3)のその他医業収益は6億121万8961円で、室料差額、妊婦検診、分娩料、文書料などでございます。
しかしながら、全身麻酔を伴うような高度な技術を要する手術の割合が増えたことなどにより、診療単価が上昇したことで入院収益は前年度より増加となったほか、新型コロナウイルス感染症関連の補助金等の増により、事業収益は前年度比18億1682万6000円増の219億6954万9000円となりました。
収益増の主な理由は、入院収益や医業外収益の増加によるもので、入院収益は前年度に比べ1億2200万円、1.0%の増、医業外収益は、前年度に比べプラス16億6600万円、95.7%の増となっております。 入院収益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で患者数が減少しましたが、手術件数の増加などにより、診療単価が上昇したことにより、入院収益全体として増加となったものでございます。
その内訳でございますが、1目入院収益は126億円、2目外来収益は41億9000万円、3目その他医業収益は室料差額、分娩料等で6億3132万9000円、4目他会計負担金は、救急医療の確保に要する経費等に対して一般会計から繰入れするもので5310万7000円としてございます。 次に、1款2項医業外収益は12億543万円で、前年度比1億2787万7000円、11.9%の増でございます。
2つ、十和田市立中央病院経営改革検討委員会答申書の経営戦略にあった診療科ごとの入院収益に係る目標数値はあるのかについて質問します。 次に、空き家対策について伺います。 平成31年4月26日に、平成30年住宅・土地統計調査の概数が公表されました。調査によると、全国の空き家数はおよそ840万を超える戸数であり、全住宅に占める空き家の割合は13.55%となりました。
事業収益は、入院収益、外来収益の増などにより201億5272万4000円、事業費は給与費や材料費等の増により192億2344万2000円となりましたが、純利益は9億2928万1000円を確保し、11年連続の黒字決算となりました。
その内訳でございますが、(1)の入院収益は126億4395万2754円で、年間の延べ入院患者数は19万739人という結果でございました。次に、(2)の外来収益でございますが、こちらは42億9051万2123円で、年間の延べ外来患者数は24万4375人という結果でございました。 (3)その他医業収益は6億5563万7377円で、室料差額、妊婦健診、分娩料、文書料などが入ってございます。
医師をはじめとする病院職員が経営改善のため、救急患者の積極的な受入れ、診療報酬請求改善の取組、他医療機関からの紹介及び他医療機関への逆紹介の推進等に取り組んだものの、入院患者数が昨年度より減少したため入院収益が減収となり、単年度資金収支での黒字化は達成できませんでした。
そのうち入院収益の決算額は126億4400万円で、前年度からプラス1億1600万円、0.9%の増、それから外来収益の決算額は42億9100万円で、前年度からプラス1億8400万円、4.5%の増という結果でございました。 次に、支出の状況である事業費について御説明を申し上げます。 資料の表、中ほどの網かけの部分を御覧いただきたいと思います。
次に、経営への影響につきましては、感染症病棟での診療体制構築のため、多くのマンパワーが必要となり、一般病棟を2病棟閉鎖しましたことから、入院収益が大幅に減収になりました。また、救急外来の受入れ制限や健診センターの休止などもあり、外来収益も減収となっております。4月及び5月の入院、外来の医業収益は、前年度と比べ20%ほど減収となりました。