十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
遭難防止に向けた取組といたしましては、十和田警察署が事務局となり、十和田市、六戸町、十和田地域広域事務組合消防本部、十和田市消防団等で構成される青森県山岳遭難防止対策協議会十和田支部において活動を行っており、その主な対策は入山口への立て看板の設置、パトロールなどの実施をはじめ、山菜、キノコ取りのシーズンには十和田警察署を中心に、遭難防止のチラシ配布を行っているほか、「広報とわだ」への記事掲載により、入山者等
遭難防止に向けた取組といたしましては、十和田警察署が事務局となり、十和田市、六戸町、十和田地域広域事務組合消防本部、十和田市消防団等で構成される青森県山岳遭難防止対策協議会十和田支部において活動を行っており、その主な対策は入山口への立て看板の設置、パトロールなどの実施をはじめ、山菜、キノコ取りのシーズンには十和田警察署を中心に、遭難防止のチラシ配布を行っているほか、「広報とわだ」への記事掲載により、入山者等
さらに、昨年12月には冬季遭難事故の防止対策を強化するため、山岳ガイドや関係事業者らで組織する八甲田山岳スキー安全対策協議会を設立し、遭難事故が発生した際に、迅速にできる体制を整備するとともに、入山する際の心構えを初め、入山・登山届の必要性、遭難救助活動の内容や費用等を明記したパンフレットなどを作成し、入山者に対する周知を図っているところであります。
また、近年の登山ブームにより、ぼんてん山への入山者の急増が予測されることから、急病人やけが人が発生したときに六ヶ所消防署が即座に場所を特定することができるように消防署と協議し、119番通報ポイント看板を設置いたします。 スポーツ振興については、特定非営利活動法人六ヶ所村体育協会と連携し、体を動かす楽しさを体験できる機会の充実に努め、スポーツ人口の拡大を図ってまいります。
これは、島への移動が船舶のみであり、外部との接点が港に限られることや、島内の保全エリアは全て入山者が歩いて入るエリアであるということから、外来種の流入を防ぐための対策が打ちやすいと考えられています。
また、人への被害が懸念されるツキノワグマへの対策を緊急に推進するため、新規事業として有害鳥獣緊急総合対策事業の実施を予定しており、捕獲活動に対する報酬の増加、捕獲用箱わなの追加や入山者への注意喚起の看板を設置することにより、人命を守るとともに農作物被害対策を強化したいと考えております。
ことし5月26日、岩木山麓とその周辺で山菜とりに出かけた入山者が熊に襲われる事案相次ぐ。5月30日、弘前市十面沢で熊1頭目撃。6月11日、ニホンジカ目撃、県内右肩上がり。8月24日、野生イノシシ深浦で確認。これは新聞記事から抜粋した一部ですが、近隣の市町村も含めれば枚挙にいとまがありません。
この結果、谷地温泉から高田大岳の入山者数が平成27年には157人だったところが、平成28年には840人に大幅に増加したとのことです。 市としましても、さらに安全、安心な登山道の実現を目指して、この登山道に、多くの名山に備わっている山頂を示す標柱や案内標識、距離標の設置について、今年度県に要望したところでございます。 以上になります。
この協議会では、入山監理者を委嘱し、施設の保全と入山者の指導、ごみの撤去活動に当たっております。昭和56年9月、当時の青森営林局は眺望山と梵珠山、さらにこれを結ぶ一帯の整備のために「眺望山・梵珠山レクリエーション地区管理経営方針」を策定し、青森県、青森市、五所川原市、金木町に対し意見を求めてございます。 現在の施設は、昭和45年以降設置・整備はされてきたものの、現在は荒廃している状況にあります。