八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
また、目的地の連なる界隈性を有し、歩くことが楽しい人中心のまちづくりを目指すエリアとして、4つのウオーカブル推進エリアを定め、エリア別の方向性を示すとともに、そのうちの一つである中心部エリアでは、投資による高い波及効果が見込まれることから、複数の用途を持つ民間再開発事業を誘導する方針を示しました。
また、目的地の連なる界隈性を有し、歩くことが楽しい人中心のまちづくりを目指すエリアとして、4つのウオーカブル推進エリアを定め、エリア別の方向性を示すとともに、そのうちの一つである中心部エリアでは、投資による高い波及効果が見込まれることから、複数の用途を持つ民間再開発事業を誘導する方針を示しました。
まず、人が主役のまちづくりとの関連性が強い面的な2つの推進軸として、歩くことが楽しい人中心のウオーカブル推進エリアと、様々なアクティビティーが可能な公園・広場の利活用推進エリアを定めました。右の図面は、橙色の点線がウオーカブル推進エリア、緑色の太い点線で囲まれたのが公園・広場の利活用推進エリアとなります。
まず、1、事業の概要でございますが、多様な人々を引きつけ、にぎわいや豊かな生活環境を創出する観点から、中心市街地の一部をまちなかウオーカブル区域とし、主要な事業として、県が管理する国道340号三日町・十三日町区間につきまして、国が今後のまちづくりの方向性として提唱している、街路を車中心から人中心の空間へ転換する居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成に向け、歩道の改修だけではなく、歩車道の一体的整備を
中心街のストリートデザインビジョンにつきましては、中心街の中心ストリートである国道340号線の三日町から十三日町の区間を滞在性や回遊性を高めるため、ハード整備や空間使いといったソフトを含めて、人中心の空間への転換を図っていくということで進めてございます。 以上でございます。 ◆工藤 委員 ありがとうございました。
国土交通省では、今後のまちづくりにおいては、コンパクト・プラス・ネットワーク等の都市再生の取組をさらに進化させ、官民の公共空間をウオーカブルな人中心の空間へ転換し、民間投資と共鳴しながら、居心地がよく歩きたくなる町なかを形成する必要があることから、令和元年7月、居心地がよく歩きたくなる町なかの形成を目指し、国内外の先進事例などの情報共有や、政策づくりに向けた国と地方とのプラットフォームに参加し、ウオーカブル
まず、ウォーカブルとは、国土交通省の資料によりますと、居心地がよい、人中心の空間を創ることによって人がまちに出かけたくなる、歩きたくなるという意味であるとされております。その上で、ウォーカブル推進都市とは、このようなまちなかをつくるための政策検討パートナーとして、国が募集した地方公共団体のことであります。
こういった整備方針を踏まえて人中心の道として生まれ変わるというふうな計画で今進めております。 以上でございます。 ◆伊藤〔圓〕 委員 具体的にどのあたりまで、例えばまちづくりの協定ということに関しましてはどの辺まで進んできておりますでしょうか。 ◎松橋 まちづくり文化推進室副室長 協定に関しましては、本八戸駅通りの一部が協定を結んでおります。
道路審議会基本政策部会の21世紀のみちを考える委員会が、広く意見、意思を聞いて作成した「ボイス・レポート」によると、道路行政についてのこれからの方向性として、人中心の道づくりを主張する人が全体の25%を占めています。次いで交通弱者への配慮、高齢者対応などを挙げ、これからの施設や対策についても、歩道の整備確保を挙げた人が15.4%、道を広くが12.2%となっています。