十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号
去る3月5日、十和田市民文化センターで、十和田湖、奥入瀬渓流世界遺産登録を目指した第1回講演会が青森県世界文化遺産登録専門監、岡田康博氏を迎え開催されました。私も参加いたしましたが、岡田専門監が世界遺産登録に必要なことを3点挙げていました。1つ、世界遺産について正しく理解すること、2つ、官民一体となった地域の熱意と盛り上がり、3つ、最後までやり抜く覚悟を持てるか。
去る3月5日、十和田市民文化センターで、十和田湖、奥入瀬渓流世界遺産登録を目指した第1回講演会が青森県世界文化遺産登録専門監、岡田康博氏を迎え開催されました。私も参加いたしましたが、岡田専門監が世界遺産登録に必要なことを3点挙げていました。1つ、世界遺産について正しく理解すること、2つ、官民一体となった地域の熱意と盛り上がり、3つ、最後までやり抜く覚悟を持てるか。
また、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を契機に、国内外からも注目されております。教育旅行に選定することで、是川縄文館の見学、縄文人のものづくり体験などを通して、自分たちの暮らしを見詰め直すことにつながっていきます。まさに生きた歴史、文化を学び、縄文の価値を子どもたちに伝える好機会となることでしょう。
導入、八戸市総合保健センター整備、八戸こどもはっち開設、八戸版ネウボラの推進、GIGAスクール構想の実現、学校施設の耐震化、上下水道基幹路耐震化、中小企業各種制度、第1次産業振興、VISITはちのへ設立、ポータルミュージアム・はっち開館、マチニワ整備、長根屋内スケート場整備、八戸市美術館整備、フラットアリーナ誘致、多目的運動場整備、中核市移行、広域連携推進、企業誘致、三社大祭、是川縄文遺跡群の世界文化遺産登録
補正予算に関しましては、急速に拡大する市内の感染状況を踏まえ、営業時間短縮要請協力金など早急に予算措置が必要なものについては、8月30日付の専決処分により対応させていただいたところでありますが、今回提案の補正予算では、引き続き保育施設などにおける感染症対策支援に必要な予算を計上するとともに、新たに産業立地振興基金造成事業費及び是川石器時代遺跡世界文化遺産登録記念事業費を計上したほか、県営都市計画事業負担金
次に、世界文化遺産登録についてであります。 現在、世界文化遺産として登録を待っている北海道・北東北の縄文遺跡群ですが、今年10月、北海道では新型コロナウイルス感染症が落ち着いていた頃、市民クラブ会派で北海道の5か所の縄文遺跡を視察してきました。
開議………………………………………………………………………………………………………………50 一般質問(続)…………………………………………………………………………………………………50 22番(工藤健君・市民クラブ)……………………………………………………………………………50 1 ICT環境の整備について…………………………………………………………………………51 2 世界文化遺産登録
この大森勝山遺跡は、今から約3,000年前の縄文時代晩期の環状列石や大型竪穴建物跡を有する遺跡であり、全国的にも縄文時代晩期の環状列石の全体様相が把握できる希少な遺跡として、平成24年には国史跡に指定され、さらに北海道、青森県、秋田県、岩手県に所在する17資産で構成される北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産の一つとして、昨年7月に世界文化遺産の国内推薦候補にも決定され、いよいよ令和3年度の世界文化遺産登録
今回の景観計画改定では、是川地区につきまして、縄文遺跡群の世界文化遺産登録をにらみ、景観重点地区に位置づけしますが、資料下段の赤い網掛けをしているエリアにつきまして、上段の表に記載のとおり、例えば一番上に記載の建築物の新築の場合、是川景観重点地区におきましては、届け出対象を延べ床面積10平方メートル超とし、事前協議の対象を表右欄に記載している市内全域の届け出対象と同様の建築面積1000平方メートル超
大湯の環状列石を持つ鹿角市の研修会は、「世界文化遺産登録推進シンポジウム~大湯環状列石の世界文化遺産登録に向けて~」がタイトルでした。基調講演の後、各教育委員会と文化財にかかわる参加者が事例発表し、耳を傾けてきました。
その他の施設については詳細な人数は把握しておりませんが、前川國男氏が師事したル・コルビュジエ氏の建築群の世界文化遺産登録をきっかけとした近年の近代建築への関心の高まりにより、ここ数年、街歩きパンフレットなどを持参しながら見学・写真撮影をされる方が増加傾向にあるものと感じております。 続きまして、(2)観光面、教育面(建築学等)での今後の活用策についてであります。
また、東北・北海道の縄文遺跡はたくさんあり、青森県は世界文化遺産登録推進室を設け、縄文遺跡の世界遺産登録へ向けて運動していますが、十和田市には縄文遺跡はどれくらいあるのでしょうか。 そして、縄文遺跡群が世界遺産に登録されたなら、相当注目されることになるでしょう。 また、福島県の安積疏水が平成28年に日本遺産に認定され、今多くの観光客が訪れています。
次に、北海道・北東北縄文遺跡群の世界文化遺産登録について質問いたします。 去る7月31日、文化庁文化審議会は、世界文化遺産の本年度の推薦遺産として大阪府の百舌鳥古墳群を選定することを明らかにいたしました。北海道と青森・秋田・岩手の4道県が推進してきた北海道・北東北縄文遺跡群は、何と5回連続の推薦見送りという極めて残念な結果になりました。
今後は、コルビュジエ作品の世界文化遺産登録を契機に、前川建築についてもその建築物自体の外観の特徴や建築史的な価値を認識してもらい、弘前市では前川氏の初期から晩年までの作品に触れ、作風の変化を体感できる都市であるということを市内外へ広く情報発信するとともに、全国の前川建築が世界に誇れる財産として共有されるよう取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、バラエティーに富み、さまざまな効能が期待できる浅虫温泉や酸ヶ湯温泉などに代表される温泉や、新緑、紅葉、雪景色と四季折々の姿を楽しませてくれる八甲田、そしてまた、悠久の時の流れを肌で感じることができる世界文化遺産登録を目指している縄文の三内丸山あるいは小牧野遺跡の縄文遺跡群など一度に体験ができ、日々の生活に疲れた心も体も癒すことができるまさに青森ならではの自然環境や観光スポットが数多く存在いたしております
平成26年度には、国際記念物遺跡会議イコモスによる現地調査を経て、平成27年度の世界文化遺産登録を目指しております。 次に、市の取り組みでありますが、今年度中に史跡大森勝山遺跡の保存管理計画書を作成いたします。
今後は県外や海外へ向け、是川縄文館や是川遺跡等の情報発信をさらに充実させる必要があると考えており、世界文化遺産登録に向けた事業の中で一層の広報宣伝に努めるとともに、是川縄文館と遺跡の情報を盛り込んだパンフレット、英語版ホームページの作成などを進めてまいります。 次に、展示品の全国における価値や位置づけについてお答え申し上げます。