青森市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-12-04
次に、アリーナ建設について。 2024年開催予定の青森国民スポーツ大会リハーサル大会に間に合わせるとされたアリーナ建設。今年開催予定のかごしま国体が新型コロナの影響で延期になり、鹿児島大会を2023年とし、内定していた2023年の佐賀県と2024年の滋賀県をそれぞれ1年延期することになったことにより、青森県で行われる同大会本番が1年延期され、リハーサル大会も1年延期となりました。
次に、アリーナ建設について。 2024年開催予定の青森国民スポーツ大会リハーサル大会に間に合わせるとされたアリーナ建設。今年開催予定のかごしま国体が新型コロナの影響で延期になり、鹿児島大会を2023年とし、内定していた2023年の佐賀県と2024年の滋賀県をそれぞれ1年延期することになったことにより、青森県で行われる同大会本番が1年延期され、リハーサル大会も1年延期となりました。
一般質問(続)…………………………………………………………………………………………………42 28番(藤原浩平君・日本共産党)…………………………………………………………………………42 1 市長の政治姿勢について……………………………………………………………………………42 (1)新型コロナ感染症対策について………………………………………………………………42 (2)アリーナ建設
これまで青森市では、青森操車場跡地にアリーナ建設を計画し、国民スポーツ大会が本県で開催される2025年の完成を目指し、事業を進めてきました。しかし、コロナ禍が続く中で、国民スポーツ大会の本県開催も延期を余儀なくされています。
2024年開催予定の青森国民スポーツ大会リハーサル大会に間に合わせるとしたアリーナ建設ですが、開催が1年延期の見込みになってきました。今年開催予定のかごしま国体が新型コロナの影響で延期になり、鹿児島大会を2023年開催とし、内定していた2023年の佐賀県と2024年の滋賀県をそれぞれ1年延期するというものです。自動的に青森大会も1年延期ということです。
最大の試金石は、アリーナ建設の凍結です。今急ぐ必要がないからです。そもそも短命市返上のためと寄附された20億円は、コロナ対策に丸ごと使うのが筋です。ここに踏み出せば、市の独自支援はかなり充実できます。もとより、青森国民スポーツ大会は2025年の開催予定ですが、青森市のアリーナが建設されなくても開催は可能で、競技会場も決まっていたものです。国民スポーツ大会開催に向けて急ぐ必要はありません。
また、これまで私はアリーナ建設について、周辺環境の整備、特にアクセス道路についてさまざまな問題があると質問を続けていますが、Park─PFIの整備とも密接にかかわる問題だと考えております。 そこで2点質問します。1、青い森セントラルパークにPark─PFIを活用し、民間事業者が設置する民間収益施設を整備しようとする理由についてお示しください。
クロススポーツマーケティング株式会社の中村孝昭社長は、フラットアリーナ建設に当たっての記者会見の際に、こうコメントしております。氷都八戸を象徴するスケートを中心としながら、バスケットボールやさまざまなスポーツを核として、地域の魅力的なエリアをつくっていく拠点としたい。
こうなってくると、私は先ほど、現状、競技が決まっている国民スポーツ大会に合わせてアリーナを建設する必要はないのではないか、他の自治体でも新たな体育館の建設の見直しも行われているということを言ったわけなんですが、アリーナ建設となると、市では合浦の市民体育館の建てかえだから、新たな箱物とかには当たらないとは言うんですけれども、やはり規模も違いますし、新たに周辺の環境整備も大幅に行わなければならない。
2点目は、アリーナ建設についてであります。 11月1日、市はアリーナプロジェクト有職者会議の第8回会合を開いて、施設の規模や運営指針をあらわした要求水準書(案)を示しました。この要求水準書(案)をもって、今後、民間事業者と激しい闘いが今年度中展開されることになります。 市は、2024年に本県で行われる国民スポーツ大会のリハーサル大会に合わせてアリーナを整備する予定です。
この3年間は、鳥インフルエンザの対応に始まり、アウガの問題、庁舎建設、青森駅自由通路の建設など、青森市の緊急課題に取り組み、解決をし、新たなまちづくりとして、アリーナ建設を打ち出すなど、青森市は着実に前進していることを感じています。
開議………………………………………………………………………………………………………………97 一般質問(続)…………………………………………………………………………………………………98 28番(秋村光男君・市民クラブ)…………………………………………………………………………98 1 防災について…………………………………………………………………………………………98 2 アリーナ建設
以上が説明の概要であるが、審査の過程において一部委員から「本案については、アリーナ建設が前提になっていることから問題があると思っているが、購入せずに放置しておいても利息がかさんでいくという問題もあることから、取得後のアリーナ建設が前提になっていることは問題だという点は指摘するが、本案自体には賛成する」との意見が出され、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。
地域医療、操車場跡地利用計画、県有地の有効活用、アリーナ建設、新中央駅の設置、総合交通戦略の実現、こういった諸施策を連動させて、横断的に検証していただき、将来にわたる英断を、場合によっては県ともパートナーシップを築き、連携していただきたいと思います。 以上を申し上げて質問に入ってまいります。 まず初めに、障害者相談支援事業について質問いたします。
以上が説明の概要であるが、審査の過程において一部委員から「本案については、アリーナ建設が前提になっていることから問題があると思っているが、購入せずに放置しておいても利息がかさんでいくという問題もあることから、取得後のアリーナ建設が前提になっていることは問題だという点は指摘するが、本案自体には賛成する」との意見が出され、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。
また、こういう渋滞があるのであれば、新しいアリーナ建設も渋滞するんでしょうと、そういった誤解を招かないように、ぜひ次の大会、イベントのときにでも渋滞緩和ができるよう、渋滞しないように少しでも緩和できるようなお手伝いを教育委員会として働きかけていただきたいと思います。
アクセスが悪いということを前提にアリーナ建設があります。そして、それが抜本的に解決される可能性は非常に厳しいと言わざるを得ません。アリーナが完成しても幹線道路との接続が困難で先送りせざるを得ないということになれば、アリーナというのはどうなるのでしょう。このアクセスの悪さは防災拠点の機能にも大きな影響を及ぼすでしょう。
土地開発公社の土地を市が保有することについては、利息負担の大幅な軽減につながることから反対するものではありませんが、アリーナ建設を前提とする必要はないと私は思います。なぜなら、アリーナ建設が含まれなくても、青森操車場跡地利用計画(案)には、防災拠点、公共施設の建設、駅の設置などが計画されており、操車場跡地の活用という理由づけで土地を購入することは可能だと考えるものです。
市といたしましては、アリーナ建設をまちづくりの契機と捉え、このフラッ トアリーナを核とした八戸駅西地区のにぎわい交流拠点形成を図るため、エリアマネジメント導入検討調査を実施いたしました。現在、その成果となる八戸駅西地区まちづくり計画の案がまとまり、3月中旬に八戸駅西地区エリアマネジメント検討委員会で意見を伺った後、今年度中にまちづくり計画を策定する予定としております。
そしてこの2月に策定された青森市総合計画前期基本計画のほか、青森市立地適正化計画や青森市地域公共交通網形成計画、そして、青森市緑の基本計画等における位置づけを踏まえ、さらに青森操車場跡地におけるアリーナ建設構想により、ようやく青森操車場跡地利用計画(案)が形となりました。
市といたしましては、アリーナ建設をまちづくりの契機と捉え、この多目的アリーナを核とした八戸駅西地区のにぎわい交流拠点形成を図るため、エリアマネジメント導入検討調査を実施しております。 この業務に当たっては、本年6月に公募型プロポーザル方式にて選定した株式会社三菱総合研究所に調査業務を委託し、検討を進めております。