49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

そのため、保護監視員による夜間の見回り強化に加え、野生動物が嫌がる匂いを発する忌避剤の増設、さらにわなによる捕獲設置期間の延長をしたところ、その後の被害が抑えられております。今後の保護対策につきましては、ウミネコが蕪島に飛来する時期に合わせ、天敵侵入防止に一定の効果が期待できる捕獲わな設置するほか、保護監視体制強化を図ってまいります。  次に、今後の保存と活用についてお答え申し上げます。  

十和田市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号

なお、ツキノワグマにつきましては、足跡の大きさや食痕から判別できるため、センサーカメラ設置せず、捕獲する際には直接箱わな現地設置しております。  以上です。 ○副議長野月一博) 斉藤議員 ◆10番(斉藤重美) ありがとうございました。  今までこの地域に生息していなかった野生動物による農作物被害に対して、今後どう対応していくのかお知らせください。

十和田市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

農作物被害の報告のあった場合は、担当職員十和田猟友会会員現地を確認し、ツキノワグマによるものと判断した場合は、速やかに十和田市鳥獣被害対策実施隊を出動させ、箱わなによる捕獲実施しております。また、ニホンジカアライグマ等につきましては、市独自に定点センサーカメラで生息を確認し、必要に応じ箱わな等による捕獲実施しております。

弘前市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 3日)

電気柵わな設置状況もお知らせください。  さらに、昨年12月10日の新聞報道によれば、「福島県の会津大学で人口知能AI)を活用し、熊の出没を即座に住民に知らせる装置の開発に取り組んでいる。カメラが捉えると、サイレンや電子メールで周囲に知らせる。臭いや音による追い払い機能の追加も目指す。熊認識の精度が向上すれば、集落を守るのに大きな力を発揮しそうだ」と伝えております。  

六ヶ所村議会 2020-11-30 令和2年 第5回定例会(第2号) 本文 2020年11月30日

3、来年度以降の対策案はあるのか、また、村民の生命を守るためにわな新調等をするべきだと考えるがいかがか。  以上、2案件について村長の所信をお伺いいたします。よろしくお願い申し上げます。 議長高橋文雄君) 村長村長(戸田 衛君) おはようございます。1番高田 翔議員のご質問にお答えします。  

十和田市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

市の有害鳥獣対策マニュアルにおいては、郊外で農作物被害や熊の目撃が頻繁にあり、人的被害が危惧される場合、または人的被害が発生した場合は、市鳥獣被害対策実施隊を出動させ、箱わなによる捕獲を行うこととしております。  また、熊が市街地や居住区に侵入し、人的被害可能性が高い場合、または現に人的被害が発生した場合に、追い払いまたは猟銃による殺処分を行うこととしております。  

八戸市議会 2020-03-12 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月12日-02号

事例といたしましては、カラス、カワウなどの鳥類、これらの被害地付近での銃器による捕獲、それからニホンジカ被害に伴う、わなによる捕獲、また、ツキノワグマ、ニホンザル、これは生活環境の部分についての被害ということになりますけれども、こういう目撃情報に伴う現地調査、それから、わな設置固体確認パトロール監視など、そういう活動に取り組んでいるところでございます。  以上でございます。

青森市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第3号) 本文 2020-03-02

カラスねぐらの鳴き声やふん害については、青い森公園などのねぐら周辺をパトロールし、電線や建物屋上にとまったカラスの追い払いの実施や、8月、11月の年2回、市内3カ所のねぐらに集まるカラスの個体数調査実施し、実態を把握するとともに、一般廃棄物最終処分場において、月1回の銃による駆除や通年での箱わなによる捕獲等を行っております。

青森市議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第5号) 本文 2019-06-19

町では「野生サル被害対策本部」を設置、大型の囲いわな導入するとともに、県猟友会大鰐支部町職員による大鰐鳥獣被害対策実施隊が組織され、目撃被害情報に応じて駆除を行っています。  また、今月に入って青森県では絶滅したとされるイノシシ目撃情報が県内で相次いでいることから、県はイノシシ捕獲に乗り出すべきかどうか具体的な検討作業に入ったとの報道もありました。  そこで質問いたします。

十和田市議会 2019-03-11 03月11日-一般質問-03号

この方針にのっとり、平成31年度からは狩猟期間外捕獲ができるよう、捕獲用わなを準備し、十和田市鳥獣被害対策実施隊と連携しながら、被害防止に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長竹島勝昭君) 民生部長民生部長福島均君) 三本木霊園への合葬墓の整備に係るご質問についてお答えいたします。  

八戸市議会 2018-12-10 平成30年12月 定例会-12月10日-02号

その後、バブル崩壊日本経済の低成長が続き、金融政策流動性わなから抜け出すことができずにいます。金融緩和による大量のマネーマネー資本主義を生み出し、世界各地ミニバブル崩壊が繰り返され、平成20年にはサブプライムローンの崩壊からリーマンショックとなり、象徴的な世界同時不況を生み出すまでになりました。

十和田市議会 2018-09-14 09月14日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

これを補正で捕獲わなをつくる考えはないかということ。 ○議長工藤正廣君) 暫時休憩します。                           午前10時32分 休憩                                                                   午前10時35分 開議議長工藤正廣君) 休憩を解いて会議を開きます。  

十和田市議会 2018-06-19 06月19日-一般質問-03号

捕獲の方法は銃や箱わなで、目標は三八地域で45頭、白神山地周辺で8頭の計53頭に対し、三八地域で9頭を捕獲したものの、白神山地周辺ではゼロでした。  質問です。ニホンジカ捕獲の現状と課題について質問し、壇上からの質問とします。 ○議長工藤正廣君) 市長       (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長小山田久君) 久慈議員のご質問にお答えいたします。  

弘前市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第4号 3月 1日)

また、人への被害が懸念されるツキノワグマへの対策を緊急に推進するため、新規事業として有害鳥獣緊急総合対策事業実施を予定しており、捕獲活動に対する報酬の増加、捕獲用箱わな追加入山者への注意喚起看板設置することにより、人命を守るとともに農作物被害対策強化したいと考えております。