八戸市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号
そういう点では、そういうところを強めるための対策として、隊員を増やす、さらにはまた、違う方策、わなをいろいろ仕掛けるとか、あとは農家に対する対応とか、そういうものについては今後どのような対策を取っていくんでしょうか。 ◎寺沢 農林畜産課長 お答えいたします。
そういう点では、そういうところを強めるための対策として、隊員を増やす、さらにはまた、違う方策、わなをいろいろ仕掛けるとか、あとは農家に対する対応とか、そういうものについては今後どのような対策を取っていくんでしょうか。 ◎寺沢 農林畜産課長 お答えいたします。
そのため、保護監視員による夜間の見回り強化に加え、野生動物が嫌がる匂いを発する忌避剤の増設、さらにわなによる捕獲設置期間の延長をしたところ、その後の被害が抑えられております。今後の保護対策につきましては、ウミネコが蕪島に飛来する時期に合わせ、天敵侵入防止に一定の効果が期待できる捕獲わなを設置するほか、保護監視体制の強化を図ってまいります。 次に、今後の保存と活用についてお答え申し上げます。
なお、ツキノワグマにつきましては、足跡の大きさや食痕から判別できるため、センサーカメラは設置せず、捕獲する際には直接箱わなを現地に設置しております。 以上です。 ○副議長(野月一博) 斉藤議員 ◆10番(斉藤重美) ありがとうございました。 今までこの地域に生息していなかった野生動物による農作物被害に対して、今後どう対応していくのかお知らせください。
農作物被害の報告のあった場合は、担当職員と十和田市猟友会会員が現地を確認し、ツキノワグマによるものと判断した場合は、速やかに十和田市鳥獣被害対策実施隊を出動させ、箱わなによる捕獲を実施しております。また、ニホンジカやアライグマ等につきましては、市独自に定点センサーカメラで生息を確認し、必要に応じ箱わな等による捕獲を実施しております。
電気柵やわなの設置状況もお知らせください。 さらに、昨年12月10日の新聞報道によれば、「福島県の会津大学で人口知能(AI)を活用し、熊の出没を即座に住民に知らせる装置の開発に取り組んでいる。カメラが捉えると、サイレンや電子メールで周囲に知らせる。臭いや音による追い払い機能の追加も目指す。熊認識の精度が向上すれば、集落を守るのに大きな力を発揮しそうだ」と伝えております。
当市では、農業協同組合や猟友会等で構成する弘前市鳥獣被害防止対策協議会が主体となり、国の鳥獣被害防止対策交付金を活用し、農地への侵入防止電気柵設置の支援を行うとともに、箱わな等の防除資材等の購入、狩猟免許取得費の助成など、各種の対策を講じているところでございます。
3、来年度以降の対策案はあるのか、また、村民の生命を守るためにわなの新調等をするべきだと考えるがいかがか。 以上、2案件について村長の所信をお伺いいたします。よろしくお願い申し上げます。 議長(高橋文雄君) 村長。 村長(戸田 衛君) おはようございます。1番高田 翔議員のご質問にお答えします。
まず、恒常的な、日常的な対策といたしまして、箱わなや電気柵の設置による防除対策を講じております。電気柵につきましては、平成25年度から令和元年度までで延べ約32キロメートル、受益農家177件分、面積ベースで約95ヘクタール分を設置しているところでございます。
市の有害鳥獣対策マニュアルにおいては、郊外で農作物の被害や熊の目撃が頻繁にあり、人的被害が危惧される場合、または人的被害が発生した場合は、市鳥獣被害対策実施隊を出動させ、箱わなによる捕獲を行うこととしております。 また、熊が市街地や居住区に侵入し、人的被害の可能性が高い場合、または現に人的被害が発生した場合に、追い払いまたは猟銃による殺処分を行うこととしております。
事例といたしましては、カラス、カワウなどの鳥類、これらの被害地付近での銃器による捕獲、それからニホンジカ被害に伴う、わなによる捕獲、また、ツキノワグマ、ニホンザル、これは生活環境の部分についての被害ということになりますけれども、こういう目撃情報に伴う現地調査、それから、わなの設置、固体確認、パトロール監視など、そういう活動に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
カラスのねぐらの鳴き声やふん害については、青い森公園などのねぐら周辺をパトロールし、電線や建物屋上にとまったカラスの追い払いの実施や、8月、11月の年2回、市内3カ所のねぐらに集まるカラスの個体数調査を実施し、実態を把握するとともに、一般廃棄物最終処分場において、月1回の銃による駆除や通年での箱わなによる捕獲等を行っております。
当市における具体的な鳥獣害対策といたしまして、まず、熊については、国の鳥獣被害防止対策交付金を活用し、農地への侵入防止電気柵を整備するとともに、市からの要請を受け出動したハンターへの支援、箱わなの貸し出し、注意喚起看板の設置等の取り組みを行っております。
町では「野生サル被害対策本部」を設置、大型の囲いわな導入するとともに、県猟友会大鰐支部と町職員による大鰐町鳥獣被害対策実施隊が組織され、目撃・被害情報に応じて駆除を行っています。 また、今月に入って青森県では絶滅したとされるイノシシの目撃情報が県内で相次いでいることから、県はイノシシの捕獲に乗り出すべきかどうか具体的な検討作業に入ったとの報道もありました。 そこで質問いたします。
この方針にのっとり、平成31年度からは狩猟期間外の捕獲ができるよう、捕獲用のわなを準備し、十和田市鳥獣被害対策実施隊と連携しながら、被害の防止に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(竹島勝昭君) 民生部長 ◎民生部長(福島均君) 三本木霊園への合葬墓の整備に係るご質問についてお答えいたします。
しかしながら、許可を受ける者がわなを設置する場合は、原則としてわな猟免許という免許を所持していることを条件としてございます。
その後、バブルの崩壊と日本経済の低成長が続き、金融政策は流動性のわなから抜け出すことができずにいます。金融緩和による大量のマネーがマネー資本主義を生み出し、世界各地でミニバブルと崩壊が繰り返され、平成20年にはサブプライムローンの崩壊からリーマンショックとなり、象徴的な世界同時不況を生み出すまでになりました。
1 「平成29年度及び今年度のカラスの処分数と今後の対策について示せ」との質疑に対し、「本市のカラスの駆除対策としては、月1回、銃による駆除及び箱わなでの捕獲を実施しており、平成29年度は72羽、今年度は8月末時点で106羽を処分している。
これを補正で捕獲のわなをつくる考えはないかということ。 ○議長(工藤正廣君) 暫時休憩します。 午前10時32分 休憩 午前10時35分 開議 ○議長(工藤正廣君) 休憩を解いて会議を開きます。
捕獲の方法は銃や箱わなで、目標は三八地域で45頭、白神山地周辺で8頭の計53頭に対し、三八地域で9頭を捕獲したものの、白神山地周辺ではゼロでした。 質問です。ニホンジカ捕獲の現状と課題について質問し、壇上からの質問とします。 ○議長(工藤正廣君) 市長 (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長(小山田久君) 久慈議員のご質問にお答えいたします。
また、人への被害が懸念されるツキノワグマへの対策を緊急に推進するため、新規事業として有害鳥獣緊急総合対策事業の実施を予定しており、捕獲活動に対する報酬の増加、捕獲用箱わなの追加や入山者への注意喚起の看板を設置することにより、人命を守るとともに農作物被害対策を強化したいと考えております。