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該当会議一覧

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八戸市議会 2012-03-13 平成24年 3月 予算特別委員会−03月13日-02号

平成21年度から、女性特有がん検診事業ということで、これは国の補正予算に準じて当市においても実施をされております。これは、乳がん子宮頸がん検診無料クーポンによって、対象年齢は決められておりますけれども、受けられる事業でございますが、今年度は大腸がんクーポン事業対象にして実施しておられるかと思います。  

弘前市議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第3号 9月 7日)

この無料クーポンによるがん検診事業については、今年度、国の事業拡充を踏まえ、がん検診推進事業として、これまでの女性対象とした乳がん子宮頸がん検診に加え、新たに40歳以上の5歳刻みの男女を対象大腸がん検診実施することとなっており、10月中旬からの実施めどに作業を進めております。  

弘前市議会 2011-06-23 平成23年第2回定例会(第5号 6月23日)

平成21年度から実施している女性特有がん検診事業は、検診を受けたことのない人にもまず検診を受けてもらう動機づけという特別の趣旨で設けられた事業で、5歳を節目として実施されるものであります。  次に、がん検診自己負担無料にすべきとの御提言でございますが、がん検診全般自己負担金無料にするには、相当の財源が必要となってまいります。  

弘前市議会 2011-06-21 平成23年第2回定例会(第3号 6月21日)

平成21年度受診者数が増加いたしましたのは、無料クーポンによるがん検診事業が開始されたことによるものであります。  平成21年度の市の受診率年代別に見ますと、30歳代は55.6%、40歳代は62.3%、50歳代は38.6%、60歳代は24.0%、70歳以上は5.7%となっており、40歳代次いで30歳代の受診率が高くなってございます。  以上でございます。

青森市議会 2011-06-01 平成23年第2回定例会(第1号) 本文 2011-06-01

大腸がん検診事業については、大腸がん早期発見と正しい健康意識普及啓発を図ることを目的として、本市に住所を有する40、45、50、55、60歳到達者に対し、検診手帳及び検診無料クーポン券を交付することにより、受診機会の拡大とさらなる受診促進を図るための経費を措置するものであります。  

弘前市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第6号12月13日)

弘前市における平成21年度の大腸がん検診事業費は3200万円でしたが、受診者負担は240万円となっており、10%に満たない金額であります。  自己負担分無料にすることで受診者をふやすことが、市民の命を一人でも多く助けるベストの対策と考えられます。  次に、救急医療についてであります。  子供が夜間や休日に病気になったとき、親はとても不安です。

弘前市議会 2010-12-09 平成22年第4回定例会(第4号12月 9日)

ただし、平成21年度から国の「女性特有がん検診事業実施され、対象者を5歳刻みとしているため、市の検診と連続して受診をしている対象者もおります。  この「女性特有がん検診事業によりクーポン券を利用して受診した方は、子宮がん検診対象者5,408人に対して受診者1,106人で受診率20.5%、うち市の検診対象外年齢受診した方は717人でした。  

八戸市議会 2009-03-03 平成21年 3月 定例会−03月03日-03号

がん早期発見に向けて、がん検診などの対策が重視され、国では2011年度をめどがん検診受診率を50%以上に引き上げる計画を達成するため、新年度予算がん検診事業を支援する交付税を大幅増額する方向であります。  そこで、1つ目として、当市における今後のがん予防対策について伺います。  

青森市議会 2008-06-13 平成20年第2回定例会(第4号) 本文 2008-06-13

本市におきましては、75歳以上の方につきましては、後期高齢者医療において受診できる健康診査本市実施しております各種がん検診事業を同時に受診することにより、一日人間ドック同等レベル検査項目無料受診できる体制を整えているところでありますが、現在、国におきまして75歳以上の方の人間ドックに対する補助について検討されていると伺っておりますことから、その動向を注視してまいりたいと考えております。

青森市議会 2004-03-09 旧青森市 平成16年第1回定例会(第2号) 本文 2004-03-09

1つには、1日人間ドック受診者に対して費用の一部を助成する「国保1日人間ドック事業」、2つには、市の事業であるがん検診事業受診した被保険者に対して費用の一部を助成する「がん検診助成事業」、3つには、みずからの健康に対する自覚認識を深めさせ、かつ健康の保持管理を行い、正しい食生活等生活指導及び適正受診に努める啓発活動としての「訪問保健指導事業」、4つには、1年以上保険医療機関等の療養の給付を受けることなく

青森市議会 2002-03-15 旧青森市 平成14年第1回定例会(第2号) 本文 2002-03-15

その具体的内容を申し上げますと、1つには、1日人間ドック受診者に対して費用の一部を助成する国保1日人間ドック事業2つには、市の事業である、がん検診事業受診した被保険者に対して費用の一部を助成するがん検診助成事業3つには、みずからの健康に対する自覚認識を深めさせ、かつ健康の保持管理を行い、正しい食生活等生活指導及び適正受診に努める啓発活動としての訪問保健指導事業4つには、1年以上保険医療機関等

青森市議会 1998-03-17 旧青森市 平成10年第1回定例会(第3号) 本文 1998-03-17

平成10年1月5日付の青森地域福祉健康課長からの通知では、老人保健法に基づく胃がん子宮がん、肺がん乳がん大腸がんにかかわる費用については、従来までの国庫負担の適用を除外し、地方交付税をもって措置することになっておりますが、各種がん検診事業については何ら影響を及ぼすものではなく、そのため、これらにかかわる予算案を本議会に御提案しているものでありますので、御理解を賜りたいと思います。

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