由利本荘市議会 2021-03-09 03月09日-04号
歳出10款教育費では、新型コロナウイルス感染症対策等により、現在臨時休館している鳥海山木のおもちゃ美術館のテナントに対する損失補填、また、一番堰まちづくりプロジェクト予定地の埋蔵文化財試掘調査に係る経費の追加でありますが、埋蔵文化財試掘調査事業については、年度内の事業完了が困難であることから、翌年度に事業費を繰り越すため、繰越明許費を設定しようとするものであります。
歳出10款教育費では、新型コロナウイルス感染症対策等により、現在臨時休館している鳥海山木のおもちゃ美術館のテナントに対する損失補填、また、一番堰まちづくりプロジェクト予定地の埋蔵文化財試掘調査に係る経費の追加でありますが、埋蔵文化財試掘調査事業については、年度内の事業完了が困難であることから、翌年度に事業費を繰り越すため、繰越明許費を設定しようとするものであります。
国の補正予算関連以外につきましては、商工費では、一番堰まちづくり事業特別会計への繰出金を追加、教育費では、一番堰まちづくりプロジェクトに伴う埋蔵文化財試掘調査事業費を追加、また、新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休館している鳥海山木のおもちゃ美術館内にある店舗への損失補填金を追加するものであります。
そうした中でですよ、先ほど熊谷教育長がおっしゃいましたそういうふうな調査をしたと言いますけれども、県の文化財課の職員に来ていただいてですね試掘、調査は確かにしました。でもやっぱり出てこなかったんですよ。下にないものは出てこないわけです、誰が考えても。ですから、そういうふうなことしか実際はしておらないのではないかなと思うんです。
もちろんこの関連で、必要な何といいますか試掘等必要な場面が出てきた場合は、もちろん県の文化財保護課のほうにもちろん御相談を申し上げまして、私たちの文化財課職員立ち会いのもとに、きちんと粛々と試掘等進めてまいらなければならないと思っているところであります。
何も無理して太陽光やらなくてもですね、そういうときにその太陽光を設置するために仙北市の教育委員会が県の埋蔵文化財センターにお願いしましてですね、約8カ所、2メーターほど試掘して出なかったというふうな返事だったんでしょうけども、それが正しかったもんでしょうか。簡潔にお答え願いたいと思います。 ○議長(青柳宗五郎君) 熊谷教育長。 ◎教育長(熊谷徹君) 議員の質問にお答えさせていただきます。
これは流域下水道大曲処理区負担金でございますが、大曲処理センターの耐震設計試掘調査で補強箇所が他の場内配管を干渉することから、設計修正に不測の日数を要したため繰り越ししたものでございます。 以上、説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(青柳宗五郎君) 報告第3号 繰越明許費の報告について、運藤総務部長。 ◎総務部長(運藤良克君) 議案綴りの7ページをお開きください。
昨年、同地区黒倉地区の入り口には、民間事業者がメガソーラーが設置されてございましたけども、同予定地には市教育委員会が県の埋蔵文化財センターへ依頼し、試掘した際は、何ら設置には支障がないというふうに結論を得ておりますが、さらにその東方向の奥のその杉林や森林地帯、また、黒倉堰支流の若松堰の水路堰両方、さらにその左側の小影山付近等は、まだまだ数多くの遺物や遺跡、集落の跡、またはそこの酋長ですね、が暮らしていた
もちろん、これから試掘をしてトレンチを、細長い穴をあけて、それでちょっと掘ってみて、例えばここ1カ所掘ると、これであればもっと周りも掘らねばだめだなとか、これであれば掘らなくてもいいなと、掘らなければわからないことはたくさんあります。
また、埋蔵文化財の試掘調査の予定について質疑があり、当局から、27年度は3カ所を予定しており、圃場整備に伴うものとして、荷上場地区で1カ所、東北電力送電線工事に伴うものとして、吹越地区から八森間1カ所、能代火力発電所北側から能代変電所間1カ所を予定している、との答弁があったのでありますが、これに関連し、試掘調査等にかかる費用はどこが負担するのか、との質疑があり、当局から、試掘調査については、市で負担
市の答弁でありますと、平成24年10月に採取をやって、一度だけしか塩酸と、私、ちょっと今聞き漏らしましたがもう一つの薬を使って、あとは使っていないということですが、試掘するまでに多分、濃塩酸だと思いますが、どのぐらいの量を使ったものですか。 ○副議長(佐々木慶治君) 長谷部市長。 ◎市長(長谷部誠君) 先ほど答弁したように、産出試験の一度だけ酸を使用したと石油資源開発から伺っております。
3点目の質問は、以前から問題となり、また、大変心配して、また、企業局中心に鋭意努力され頑張っておられることを敬意を表するわけでございますが、カラ吹2号源泉の代替の井戸の確保、それから修景等を行いながら、今後、企業局を中心としまして乳頭、そして水沢温泉、田沢湖高原、これらの温泉の供給を確保するということが、これは市の観光事業にも非常に不可欠なことではございますけれども、特に国立公園内にこれから試掘する
昭和53年度の保存計画に示された弘道書院の復元計画が、ようやく昨年から事業実施に向けての試掘が行われています。まずそのことについて伺います。 1つは、今後の発掘、復元の見通しはどうでしょうか。あるいは、完成はいつごろを予定しているのか。 2つ目として、完成後の全体的な利活用、整備内容について、現在構想していることがあったら伺いたいと思います。
また、下田平遺跡発掘調査の概要と出土品の保管について質疑があり、当局から、下田平地区県営ほ場整備事業に係る埋蔵文化財の発掘調査で、昨年度、試掘を行い、今年度は80平方メートルの範囲で本調査を行うものである。また、試掘の際に出土した縄文時代の土器、石器などの遺物については、二ツ井町歴史資料館に展示した後、旧富根小学校に保管する予定である、との答弁があったのであります。
カラ吹2号源泉試掘の見通しということでございますけれども、カラ吹2号源泉のその代替の関係については、乳頭温泉地区の7温泉、7つの温泉あるわけでございますが、この各温泉のモニタリング、これは湧出量、温度、それから泉質、これらについて調査をするものでございます。
また、庁舎整備工事前に、埋蔵物の試掘調査を行う必要があるのではないかとの市民の意見が新聞紙上に掲載されていたことから、同調査の必要性について触れられ、当局から、市の行う全ての工事に埋蔵物試掘調査が義務づけられているものではなく、調査の必要な場所としてあらかじめ指定され、遺跡地図に掲載されている場所における工事が同調査の対象となる。
以前のドラム缶撤去時のように重機試掘調査、そして掘り出し、場外撤去となるかどうかは現時点では明らかではありません。現場内での処理を基本としている県は、場合によっては県の単独処理事業となる可能性のある場外へ運び出して処理することに方向性を示していません。市として19年の撤去処分と同じように場外処理、そしてさらなる調査を主張すべきではないでしょうか。
次に、扇田、比八田の風力発電事業についてのうち、遺跡調査の結果と今後の対応についてでありますが、市教育委員会では、事業者から調査依頼を受け、8月19日から30日まで、事業予定地内の風車の基礎工事が行われる地点で、埋蔵文化財試掘調査を実施した結果、遺構、遺物とも確認できませんでした。この結果を県及び事業者に報告する予定であります。
また、埋蔵文化財調査事業費に関し、今回試掘を行う場所の概要について触れられ、当局から、能代市比八田字金ヶ台5番地1、面積400平方メートルで、風車の基礎部分の建設を予定している社有地内を試掘することとしている、との答弁があったのであります。
その依頼によりまして、試掘確認調査を行うための試掘調査用の重機の借り上げ料の予算の計上であります。 ○議長(後藤健君) 信太和子さん。 ◆3番(信太和子君) 比八田地区にはかつて埋蔵文化財がありまして、発掘調査した経緯がありましたけれども、あそこら辺は縄文時代も含めて埋蔵文化財が大変、まだ調査が全部済んでいないと言われている地区ですけれども、その点はどうなのでしょう。
また、埋蔵文化財調査事業の概要について触れられ、当局から、今回は烏野地区にある企業の土地の西側部分と轟地区で予定されている農地集積加速化基盤整備事業に伴う周辺部分の2カ所を試掘することとしている。なお、烏野地区については今年度一度調査を行っているが、今回さらに範囲を広げて試掘を行うものである、との答弁があったのであります。