能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
次に、議案第80号能代市職員の高齢者部分休業に関する条例の制定についてでありますが、本案は、高齢者部分休業制度を導入しようとするものであります。 審査の過程において、取得できる期間について質疑があり、当局から、基本的には期間についての定めはなく、また休業を終了してフルタイムへの復帰も可能である、との答弁があったのであります。
次に、議案第80号能代市職員の高齢者部分休業に関する条例の制定についてでありますが、本案は、高齢者部分休業制度を導入しようとするものであります。 審査の過程において、取得できる期間について質疑があり、当局から、基本的には期間についての定めはなく、また休業を終了してフルタイムへの復帰も可能である、との答弁があったのであります。
本案は、職員の定年引上げに合わせ、高齢者部分休業制度を導入しようとするものであります。 条文の説明に入る前に、条例制定の背景、経緯について御説明させていただきます。
定年延長となった60歳を超える職員については、給料が7割支給となるほか、管理監督職にある職員は原則として非管理監督職へ降任となるなど、60歳を境に職務や処遇が大きく変わるとともに、定年前再任用短時間勤務制度や高齢者部分休業制度等により、多様な働き方を選択できるようになります。
能代市職員の高齢者部分休業に関する条例の制定は、高齢者部分休業制度を導入しようとするものであります。 能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正は、職員の給料月額及び勤勉手当等の支給割合を改定しようとするものであります。