由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
市内の各企業の状況を見ますと、電子部品大手の企業は、その業績の好調さから、ここ数年、県内就職を希望する地域の高校新卒者の多くを採用しておりますが、主力電子部品の増産の計画に対しては、まだまだ人手は不足していると思われます。また、地元企業への新卒者の就職は、非常に限られた状況となっており、人手不足感を持つ企業は非常に多いと感じております。
市内の各企業の状況を見ますと、電子部品大手の企業は、その業績の好調さから、ここ数年、県内就職を希望する地域の高校新卒者の多くを採用しておりますが、主力電子部品の増産の計画に対しては、まだまだ人手は不足していると思われます。また、地元企業への新卒者の就職は、非常に限られた状況となっており、人手不足感を持つ企業は非常に多いと感じております。
しかし、その若者の多くは、高校卒業時にそれぞれの夢や希望をかなえるため、奨学金を利用しながら進学することになります。一方では、進学希望でありながら、経済的な理由により断念せざるを得ない場合もお聞きします。そのことから、奨学金は重要な制度の一つと考えます。 現在、進学者の2人に1人が制度を利用していると言われています。
北高跡地の利活用については、県立能代北高等学校と能代商業高等学校の統合により、平成22年度の庁内検討会議の開催から始まり、平成25年度には中心市街地活性化計画後期計画との整合等の検討、平成26年には3月に能代北高校敷地が市へ譲与され、本格的に調査事業が始まりました。平成27年度から、6の市などのイベントと併せて通行量調査なども行われるとともに、調査事業も継続して行っております。
兵庫県姫路市では市内にキャンパス等がある大学や専門学校等において、島根県松江市では市内の高校において、出張申請サポートを実施しています。静岡市では老人福祉センター、函館市では障がい者支援施設、介護施設で、それぞれ感染対策を講じた上で出張申請サポートを実施しています。
また、能代高校の軟式野球部に関しましては、これまでも度々、甲子園大会よりは多い頻度で出場しておりますが、出場に際しまして寄附金を(発言あり)能代高校の軟式野球部の明石市で開催される全国大会の出場に対しましては、寄附金を交付したことはございません。
2、高校3年生までの医療費の無料化・無償化を所得制限なしでできないのか。 3、最後に、本気で子育て支援を進めることが、近い将来の税収増加、その税収を高齢者、障がいのある方、教育に振り向けることができると思います。子育て支援は、子供のためだけに行っているのではなく、社会が心と体も豊かになるために行うべきだと思いますが、市長の子育て支援に対する思いをお伺いいたします。
また、令和3年度の能代管内高校卒業生は598人で、平成28年度では746人であったものが、5年間で20%弱も減少しており、そのうち管内就職者は81人と市外への流出が多い状況となっております。
高校野球甲子園大会における本荘東中学校出身の岩手一関学院の小杉選手や、福島聖光学院の山浅選手の活躍であります。その懸命な、そして最後まで諦めないプレーから感動と元気をいただきました。今後も大いに活躍されますことを御期待申し上げます。 それでは、大項目4点について質問させていただきます。 大項目1、今後のまちづくり構想について、(1)旧1市7町におけるまちづくりの構想についてお伺いいたします。
その結果、高校や中学校での講座が始まった時点ごとに20歳未満の人工妊娠中絶率が年々低下、全国平均人口1,000人当たりの件数は、2001年は18.2人と全国平均13人を大きく上回ったのが、2020年には2.4人まで低下して全国平均3.7人を下回りました。県教委の保健体育課によりますと、教育委員会、学校現場、県医師会の3者が協働した取組は全国的に珍しい。
昨年度、管内の高校を卒業した就職決定者228人のうち、県内企業に就職した方は194人となっており、県内就職率は85%と過去最高を記録しております。 また、来年3月に高校を卒業する就職希望者のうち、県内を希望している高校生は、5月15日現在で88%となっており、前年同期と比較して、特に女子生徒が78.8%から88.5%に大きく増加している状況にあります。
また、昨日行われました全国高校野球選手権甲子園大会において、東北勢として初優勝の仙台育英高校にお祝いを申し上げます。春夏を通じて100校目の優勝、そして大優勝旗が白河の関を越え、東北にもたらした快挙に対し大いなる拍手を送りたいと思います。大変おめでとうございました。 この際、御報告申し上げます。地方自治法第121条の規定により、提出議案の説明のため、市長並びに監査委員の出席を求めております。
また、次世代エネルギー導入促進事業費の内容について質疑があり、当局から、市内で再生可能エネルギー事業を行っている事業者、もしくは市内への進出を予定しているエネルギー事業者等を講師として、市内に所在する高校の生徒を対象に能代次世代エネルギースクールを開校する事業、国の補助事業を申請し、市内の公共施設等約40か所に太陽光発電の設置の可能性、課題の有無を調査する公共施設等太陽光発電導入ポテンシャル調査事業及
次に、9年連続人口増、明石市の子供を核としたまちづくりに学ぶものはないかについてでありますが、兵庫県明石市では、平成25年にこどもを核としたまちづくりを開始し、5つの無料化施策による経済的負担軽減と妊娠から高校卒業まで子供一人一人に寄り添う施策に取り組まれております。
次に、能代管内の高卒採用の状況や取組はについてでありますが、令和4年3月卒業の能代市内にある高校の状況は、就職希望者148人全員が就職することができ、就職率は100%となっております。そのうち能代管内への就職者数は81人で、地元就職率は54.7%であり2年連続で50%を超えたものの、県内就職率は67.6%と全県の平均80.2%に対し、大幅に低くなっております。
400人ぐらいの高校受験者の中で、70数名が、何て言いますか、能代市以外の高校に進学しようとしていると。受験しているということが合格したというわけでもないのでしょうけれども、進学しようとしているということは、40人1クラスだとすれば、大体平均すると1クラスで7名か8名ぐらいの子供たちが能代市以外の高校に進学するということになるわけです。
所得制限なしに高校3年生までの医療費無料。第2子以降の保育料の完全無料化。そして3つ目に、1歳までおむつやミルクや子育て用品を毎月配送しているそうです。そして、4つ目に、中学校の給食費無料化。そして5つ目に、プールや博物館など、公共施設の入場料無料化。
高校卒業者管内就職率アップを図るため、就職支援の拡大として、地元に残る高校卒業予定者を対象に自動車運転免許取得費用の一部助成は、今後の検討課題として考えられないか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
通りが新しくなった頃に、駅前にありました由利組合総合病院が川口に移転が決まり、本荘高校も移転し、駅前の人の往来が激減、由利組合総合病院だけでも1日2,000人以上の出入りがあったようです。当時の街のにぎわいを皆さん、懐かしく話してくださいました。
文科省と厚労省が昨年3月に発表した調査では、小学6年生の約15人に1人、中学2年生の約17人に1人、高校2年生の約24人に1人が世話をしている家族がいると回答しています。 しかし、自分がヤングケアラーと自覚している子供は約2%しかいなかったようです。ヤングケアラーの自覚がないまま家族をケアする子供も多く、実態を把握することが重要と考えます。