88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

電力需給が逼迫する可能性がある場合に、資源エネルギー庁は、あらかじめ想定される特定電力会社管内に警報を発令し、報道機関地方公共団体等の協力を得て、住民に対し緊急節電要請を行うこととなります。 また、警報が発令された場合でも、直ちに停電するのではなく、節電要請にもかかわらず需給バランスが改善しない場合に、さらなる対応として計画停電使用制限令が発令されることとなります。 

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

例えばですが、これは自然パワーで300%で循環させましょうという話ですが、例えば一昔前であれば、火力発電所とか原子力発電所が立地している自治体のエネルギー自給率というのはもう何百%とか何千%になると思うのですけれども、これもかづパワー鹿角市の現状と同じで、現状大手電力会社の所有であって、豊富なエネルギーに恵まれるという感覚は、それが市民に還元、使える、当たり前じゃないかとかという感覚は、そこまで

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

かづパワーは、再生可能エネルギー自給率300%を超える本市の特徴を生かし、電力地産地消と電力資金地域内循環を目的に設立された小売電力会社でありますが、昨年の電力市場高騰により営業休止を余儀なくされました。  昨年1月に開催された全員協議会説明で、当局並びにかづパワー役員会では、会社の存続も視野に入れて検討していると、そういうことがありました。

鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)

それでは、ちょっと違う視点から、今、地域電力会社かづパワーが再建に向けて活動をしておられると思いますが、市がここに出資をし、取組を進めておりますけれども、このかづパワー活動について、カーボンニュートラルに資することができるのかどうかお伺いをします。 ○議長中山一男君) 産業部次長

鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)

地域電力会社かづパワー事業再開に向けた支援につきましては、小売電力事業に関する国などの動向を調査しながら、事業休止の原因となった市場高騰リスクを回避するための事業モデル検討を進めてまいりましたが、モデル案がまとまりましたので、詳細について今会期中に全員協議会を開催し、ご説明をしたいと考えております。  

由利本荘市議会 2021-06-02 06月02日-02号

それでは、最後になりますけれども、大項目7、洋上風力発電についての電気をそれこそ生で直接工業団地に持っていって、安いエネルギーとして産業振興に結びつけられないかという話をしたところでありますが、風力発電電気そのものは、電力会社に一回渡して、そしてその中から運用されていくというのが法律上の大前提になるということも分かってはおるのですが、洋上風力発電、これだけ盛大な事業が出てきている中で、ある意味においては

能代市議会 2021-03-02 03月02日-03号

こうした中、国立研究開発法人エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)や電力会社では、アンモニア混焼火力発電早期実用化に向け、研究開発実証等に取り組んでいるところであります。発電方式については、安全性安定性経済性環境への影響等様々な面から検討され、電力会社において判断されるものであると認識しておりますが、1、2号機についてはできるだけ長く存続していただくことを期待しております。 

能代市議会 2021-03-01 03月01日-02号

電力会社以上に行政で停電の情報は受け入れるべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、大きい4番として、エネルギー政策について伺います。1として、荒廃農地での太陽光発電可能性は調べられているかであります。再生可能エネルギーの拡大のために、荒廃農地での太陽光発電建設推進が国などでも検討されております。荒廃農地からはどのくらいの発電可能性があるのか調べられておりますでしょうか、伺います。 

能代市議会 2020-09-07 09月07日-02号

最後に、今後反対運動があろうがなかろうが、国、県、市町、ゼネコン、商社メガバンク電力会社の強力なスクラムの中、どんどん洋上風力発電は進んでいくことだろうと思います。しかしながら、漁協等には大いに気を遣いながら事業が進んでいくことでしょうが、県民、市民の意向は不在なのではないでしょうか。秋田県で行う大規模洋上風力事業国内初です。全国のモデルケースにもなり得ます。

由利本荘市議会 2020-09-02 09月02日-02号

本市沖には、現在5社が洋上風力発電事業計画しているようですが、5社の示した最大出力最大基数、それから、主なる企業事業体、関連電力会社等は新聞やニュースで、もしくはインターネット等で示されてまいりました。 日本初、世界でも例を見ない、陸上に接近した大型風車建設であること、本市沖の場合は、予算的にも各社で違いますが、数千億、もしくは4,000億、4,000億円以上などと示されております。 

能代市議会 2020-06-16 06月16日-03号

FITに基づく電力会社の買取り価格浮体式では1キロワット当たり36円。設計、建設コストを1キロワット当たり60万円まで下げられれば採算が合うとされております。ノルウェーのエクイノール社浮体式コストが80万円であるとのことです。日立造船は洋上に浮き風車が乗る土台部分の新工法を開発しました。水深が浅い場所にも導入でき、保守費用を減らせるとのことです。

由利本荘市議会 2020-05-28 05月28日-02号

電力会社と独立の契約を結んだ場合のみ、いわゆる特定卸供給契約を結んだ場合のみ地産地消としてみなされるということになりますので、その辺りまた金がかかるといったこともあります。 ○議長三浦秀雄君) 1番阿部十全君。 ◆1番(阿部十全君) 鹿角市は350%以上のエネルギー、市で使うエネルギー以上のエネルギーを作っている市なんです。

能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号

何ゆえお伺いするのかというと、出資者のほとんどが大手商社大手建設会社エネルギー業者電力会社です。能代地区地元企業出資は1社だけです。FITによる東北電力の買取り価格採算ラインを大きくオーバーするであろう36円であります。地元企業に対する株主配当などはほんの僅かなものではないかと推測いたします。

由利本荘市議会 2020-03-05 03月05日-03号

つまり風力発電バックアップ電源とするために電力会社は、素早く対応ができる発電所スペア機能として持っていなければならないのであります。そのような素早い対応ができる、これが火力発電所ということになります。 現に今、秋田市の飯島に計画中の石炭火力発電所でありますけれども、出力が65万キロワットが2基、130万キロワットが準備書段階で2019年に着工されて、2024年の運転開始を目指しております。