由利本荘市議会 2020-12-09 12月09日-04号
近年では、平成30年度の本荘地域石脇地区と令和2年度の松ヶ崎地区において、当該基準を適用し、危険除去作業を実施しております。 今後は空き家等の全所有者に対し、適正管理に対する啓発リーフレットを作成、送付することに加え、令和3年度からは新たに一定の条件を満たした空き家等に対し、解体費の一部を助成する制度について実施を予定しております。
近年では、平成30年度の本荘地域石脇地区と令和2年度の松ヶ崎地区において、当該基準を適用し、危険除去作業を実施しております。 今後は空き家等の全所有者に対し、適正管理に対する啓発リーフレットを作成、送付することに加え、令和3年度からは新たに一定の条件を満たした空き家等に対し、解体費の一部を助成する制度について実施を予定しております。
県の方でも発生したアオコに対する除去作業等につきましては、有効な手段もなく、まずはこの監視を重視いたしまして、レベル4から5、状況に応じまして対策をとるというふうな方向性をとっているみたいでございます。 船越漁港につきましても、原課の方で確認いたしましたが、確かにアオコの初期症状が見られておりますが、状況に応じてまた県の方とも協議いたしまして、対策検討してまいりたいと思っております。
参考までに申し上げますが、アスベストの除去作業レベルを少しお話しさせていただきますと、レベル1から3に区分されております。レベル1は、石綿含有吹き付け材が使用されているもの。レベル2は、石綿含有保温材、耐火皮膜材、被覆材、断熱材が使用されているもの。角館総合機能センターの対象となったレベル3は、そのほかの石綿含有建材が使用されているものに分類されております。
下川原トゲウオの生息地の保全についてでありますが、昭和52年2月に、市の天然記念物に指定されて以降、湧水の減少や護岸の崩壊が危惧されたため、平成17年度に木柵護岸の設置や、堆積した泥の除去作業を実施いたしております。
例えば、予算の問題では、川に土砂などが堆積してできる中州などの除去作業の場合、関係者によると、費用の3分の2は除去した土砂の運搬費用だということです。近場に置き場がなく、運搬場所が遠ければ遠いほど費用がかさむこともハードルとなっており、置き場の確保という点についても、地元住民と一緒に智恵を出し合えるのではないでしょうか。
続きまして、河川公園災害復旧事業費288万8,000円でございますが、これも同じくこのたびの豪雨災害によりまして、桧木内川桜並木公園、桧木内川河川公園の堆積土や流木除去作業の賃金、委託経費でございます。 続きまして、その下の住宅施設等災害復旧事業費5,000万円でございます。
かくのだて幼稚園のアスベスト除去・耐震補強工事は10月16日に着工し、12月20日までの予定で工事を進めておりましたが、アスベスト除去作業の関係により約1カ月の工期延長となる見込みであります。なお、園児は9月24日から角館東地区公民館内の仮園舎で順調に園生活を送っております。 工事は1月上旬に終了し、その後、県の検査を経て、1月中旬からは改修された幼稚園での園生活がスタートする予定であります。
その内容は、内部解体作業中にボイラー関連設備等にアスベストが含まれていることが判明したことから、その除去作業などが必要になったことにより、工事内容を一部変更しようとするものであり、契約金額を628万2,150円増額し、1億6,682万7,150円に変更しようとするものであります。
この1施設につきましては、測定した翌日に芝生の除去作業を実施し、その後の測定では県の通常レベル内であることが確認されております。 また、その他の26施設については、県の通常レベル内であることが確認されております。 測定結果につきましては、逐次、ホームページやケーブルテレビなどを活用し、情報を公開してまいります。
また、新たに検出された1,4-ジオキサンに対し、どのような対応を行うのか、との質疑があり、当局から、県では2本の揚水井戸を掘削し、除去作業を行うことにしており、その効果を検証しながら、23年秋ごろまでに中間報告を出したいとしている、との答弁があったのでありますが、これに対し、他の汚染物質は基準以下と考えていいのか、との質疑があり、当局から、ベンゼン等は若干基準を超えているが、これらについては遮水壁内
追肥作業は、特に行っておりませんが、テングス病については、例年1月から3月にかけて、公園作業員が除去作業を行っております。 また、鳥害については、これまでもたびたび発生しておりますが、ことしのような大きな被害がなかったため、特段の対策は講じておりませんでした。
その現在の公民館の講堂についてでありますが、一昨年のアスベストの除去作業でしばらくの間講堂が使用できませんでしたが、昨年の春に改修されてから1年半以上もたち、従来のようにイベント使用も再開されております。11月も公民館と二ツ井町芸術文化協議会の共同主催で自主イベントが開催されました。2回の公演が行われた展楽座の演劇とビッグバンドのダブルフラッツの演奏会であります。
次に、教育関係についてでありますが、花輪小学校改築事業の旧校舎・体育館の解体工事につきましては、アスベスト除去のため、工事の完成期限を7月11日まで延長し、除去作業を行ってまいりましたが、除去作業後の石綿粉じん濃度の測定で問題がないとの結果が出たことから、解体工事を再開しており、5月末現在の進捗率は約75%となっております。
この部分は、通常閉鎖されており、児童及び教職員も立ち入らない場所であることから、解体工事設計委託の中で現地調査事項として調査し、その結果、アスベストの含有が確認されたことから、校舎棟の解体工事にはこの除去作業を組み込んだ設計により発注したものであります。
この除去には新たに約2,500万円の工事費が見込まれますが、改築事業の工事請負費の残額により対応できる見通しであることから、解体工事及び平成20年度事業に支障が生じることのないように進めるとともに、アスベストの除去作業に当たっては、健康被害など、周辺に影響を及ぼすことのないよう、万全の体制で取り組んでまいります。
市の管理になっております林道につきまして、通常は受益者である利用者の方々に林道敷きから倒木を除去していただいているわけでございますが、この冬は膨大な倒木によって各地域センター職員が中心となって、その大部分の除去作業を実施いたしました。山菜とりに入山する方が車両通行に支障のない程度に除去を行ったつもりでございます。
当日、現地に仙北市重油流出事故対策本部、これを設置いたしまして、国土交通省湯沢河川国道事務所、また玉川ダム、そして秋田県仙北地域振興局、東北電力、さらには広域消防本部など関係機関の指導や支援をいただきまして、オイルフェンスの設置や吸着マット等、これを用いまして、生保内川への重油流入を防止するために、消防団、そして市の職員によります重油除去作業を6日、7日の2日間にわたって実施したところであります。
また、予備費に関し、能代海水浴場の環境整備への充用について触れられ、当局から、海水浴場の管理費は当初予算にも計上していたが、オープン後の大雨により米代川から流木やごみが大量に漂着し遊泳できなくなったため、この除去作業を緊急に行う必要が生じたため、重機等の借り上げ料を措置したものである、との答弁があったのであります。
また、2項清掃費においては、不燃物処理に関して、爆発危険物除去作業を1班体制から2班体制にすることに伴う人員増加による委託料の増額などが主なものであります。 第5款労働費は、精算に伴う減額、勤労青少年ホームの臨時職員に係る共済費の増額などであります。 第9款消防費は、職員の中途退職に係る人件費の減額、消防訓練県大会出場に係る経費の増額、消防団服装整備事業の精算に伴う減額が主なものであります。
あとは、これからの除去作業をするわけですけれども、アスベストが飛び散らないように完全な対策が不可欠ですけれども、そのあとのこともちょっと必要だと思います。それやりながら、同時に耐火性をね、どう確保するかということもこれから考慮していかなきゃいけないと思いますので、その対象となった施設には、そういう事後のことも考えながら進めていっていただきたいなとそういうふうに思います。