能代市議会 2021-09-13 09月13日-02号
公費からはタクシー会社へ配達に要した実稼働時間当たりの契約金額が支払われる仕組みとなっており、令和2年6月開始時点では、登録飲食店数51店舗、タクシー事業者5社、総実績件数7,220件、タクシー運行手数料約1,791万円、登録飲食店の売上金額は約2,615万円の実績であります。
公費からはタクシー会社へ配達に要した実稼働時間当たりの契約金額が支払われる仕組みとなっており、令和2年6月開始時点では、登録飲食店数51店舗、タクシー事業者5社、総実績件数7,220件、タクシー運行手数料約1,791万円、登録飲食店の売上金額は約2,615万円の実績であります。
5月の臨時議会においても伺いましたが、市内で営業を行うものの、主たる事務所や個人の住民登録が市内ではないケースの取扱いでは、制度の開始時点では該当にならない旨の答弁を受けております。どこかで線引きをしなければならないのは当然にして理解するものでありますが、主たる事務所や個人の住民登録が市内でない場合であっても、長年雇用や地域経済の循環に貢献してきたことは紛れもない事実であります。
観光振興については、昨年度まで秋田県と協働で取り組んできた「まるごと森吉山観光振興プロジェクト」の成果により、森吉山阿仁スキー場の利用者数がプロジェクト開始時点の4万3,000人から年々伸び続け、昨年度は5万3,000人となり、当初目標としていた5万人を達成しております。今後も森吉山が市の観光振興の牽引役となれるよう、継続した誘客に努めてまいります。
ただし、本市の児童生徒数も年々減少する見込みであり、2,700食の規模で開始する北部学校給食センターも、年々食数が減少し、平成35年には、センター開始時点と比較して、約200食が減少する見込みとなっております。 このことから、現在、計画を進めている北部学校給食センターでは、今後の児童生徒数の減少を見据えた、適正で、柔軟な運用を図ってまいりたいと考えております。
昨年1月の開始時点では多くの申請があったが、現在は1日平均4件程度の申請であり、申請件数は落ちついている、との答弁があったのであります。
なお、団地の戸数につきましては、「建替事業」となる場合の事業開始時点で居住している戸数が原則となります。 また、軽井沢住宅につきましては、市営住宅の中で最も建設年次が古いことから「ストック計画」では「用途廃止」と位置づけておりますので、水晶山住宅の建て替えと並行して進めてまいります。 なお、教育関係のご質問については、教育長が答弁をいたします。
また、サービス基盤整備につきましても制度開始時点で100%整備されている市町村はまれであると考えられます。むしろ、この制度を機にサービス基盤の整備が進むという側面を持つものであると認識しており、少なくとも現状よりサービスの質と量が増大するものであります。