鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
現状では、施設機能の面の制約により、利益を上げることが難しい状況でありますので、今後のインバウンド受入れ再開による観光需要の回復動向を的確に捉えながら、飲食スペースの見直しの費用対効果を慎重に判断し、施設運営の在り方を改めて検討してまいりたいと考えております。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。 ○4番(湯瀬誠喜君) 分かりました。 実際今のところ予定はないというふうな理解でよろしいでしょうか。
現状では、施設機能の面の制約により、利益を上げることが難しい状況でありますので、今後のインバウンド受入れ再開による観光需要の回復動向を的確に捉えながら、飲食スペースの見直しの費用対効果を慎重に判断し、施設運営の在り方を改めて検討してまいりたいと考えております。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。 ○4番(湯瀬誠喜君) 分かりました。 実際今のところ予定はないというふうな理解でよろしいでしょうか。
コロナ収束後のインバウンドなどによる観光需要の回復を見据え、現在は伊勢堂岱遺跡の世界文化遺産登録を受け、観光誘客に向けた体験コンテンツの造成など、関係者と連携しながら進めているところであります。
そういったときに観光需要の回復に対応するためにも、観光の拠点として位置づけて整備していきたいということでございます。 ○議長(黒澤芳彦) 12番 大森 光信議員。 ◆12番(大森光信) なかなかコロナ前の状況に持っていくということが厳しいと言われていますが、当局の思惑とすれば、道の駅たかのすを軸にしていろいろと考えていくと。
事業概要としては、森吉山阿仁スキー場をはじめとする市内観光施設の付加価値を高める取組と、2次アクセス等の実証実験に基づいた受入れ体制の整備などで、観光需要の回復を図ります。
森吉山を中心とした観光振興については、令和3年度は国際樹氷サミットが北秋田市で開催予定であり、アフターコロナでのインバウンドによる観光需要の回復を見据えてサミットを通じて国内外に森吉山の魅力を発信してまいります。 森吉山の観光施設整備については、東北森林管理局や秋田県等の関係機関と連携し、小又峡と安の滝の歩道整備事業を進め、滞留型観光の推進を図ってまいります。
しかし、国や県、様々な施策を、少なくとも6月末までには打たなければいけないというのは、このフェーズは間違いのないような思いを持っておりますので、この後、国とか県とか市内の経済対策等様々な事業のバランスとかタイミングとか、様々なそれこそ要素の見極めが必要でありますけれども、必要な観光需要の喚起に取り組んでいきたいと思います。
一方、秋以降については、市の緊急宿泊支援事業などの支援策に加え、県のプレミアム宿泊券の発行及び国のGoToトラベルなどの施策により、観光客の動きが出始めたことで前年を上回る入り込み数となり、観光需要の回復に一定の効果が見られたものであります。
当市としては、まずは既存施設の年間稼働率を上げていくことが重要であるとの認識から、既存施設の機能強化を目的とした宿泊施設パワーアップ事業により、各客室の増加や衛生施設の改修を支援しているほか、観光需要が減少する冬期間においては、おもてなし宿泊事業により地域への経済波及効果を高めながら当市への宿泊者の増加にもつなげてきました」という答弁をいただきましたが、私は宿泊施設の内容を整備したところで、当市に宿泊
第2次北秋田市総合計画では数値目標が掲げられ、より具体的な計画となったことに加え、観光需要の動きが激しくなる中で、より柔軟でスピーディーに対応していく必要性があることから、北秋田市観光振興計画の策定を見合わせ、実施計画に毎年ローリングをかける形で、第2次総合計画の数値目標の達成を目指してまいります。
それで、今グレーな感じで言いましたけれども、実は今のコロナウイルスの影響ということで観光需要が冷え込んでいると、そのために政府は3日に支援策を打ち出しました。結局観光需要を回復させるための支援プランなんですけれども、これは観光施設の改修や補助に対する制度なんですね。全閣僚による観光戦略会議で確認されます。第3次補正でまた来年度の予算に計上されます。
本市においても、依然として厳しい経済状況下にあるものの、国のGoToトラベルキャンペーンや県のプレミアム宿泊券、飲食券などの支援により、10月の観光客入込数及び宿泊数は前年同期実績を上回ったほか、プレミアム付商品券についても発行額の69.2パーセントが消費されるなど、観光需要や経済循環における回復の兆しも見られるようになってきたところであります。
市としましては、今後も男鹿市観光協会や男鹿温泉郷協同組合はもとより、国・県等と連携し、Go To トラベルキャンペーンや各種誘客施策の実施、営業活動等への支援を行うことで、大きく落ち込んだ観光需要の回復に向けた取組を推進してまいります。 次に、コロナ禍による事業倒産、解雇についてであります。
高速道路のインターチェンジと空港が直結していることは大変優位性が高く、東北自動車道を経由した航空貨物の需要も着実に増えておりますので、今後はより物流面でも期待できるほか、昨年度から弘前市と八幡平市が大館能代空港利用促進協議会に加盟したことで、観光需要も増加しつつあります。
今年の5月に締結した三者の連携協定は、観光需要の更なる創出と観光交流の促進を加速していく絶好の協定であると思います。大いに活用していくべきと考え、4つの点について質問いたします。 1点目です。JR東日本が古民家などの歴史ある建物を活用したホテルを「和のゐ」と総称して、新たなホテルのブランドを立ち上げました。
議員もご案内のとおりですけれども、おもてなし宿泊支援事業は、観光需要が減少する冬期間の誘客を図ることに重点を置き、地域産品の活用や地域他産業との連携を通して、宿泊事業者がみずから魅力的な宿泊プラン等を企画し、それを支援することにより、宿泊事業者の体力強化や地域への経済効果を高めることを目的とした事業であります。
仙北市、DMO候補法人一般社団法人田沢湖・角館観光協会と東日本旅客鉄道株式会社秋田支社は、仙北市における観光需要の更なる創出を推進するため「観光まちづくり」に関する連携協定を5月7日に締結をしております。
洋上風力発電の促進区域指定の有望区域に入ったことで、能代港の利活用、石炭運搬船を初めとする物量、クルーズ船による観光需要の増加などを高めるため、港湾機能、港湾静穏度の向上、岸壁の耐震化と強度の向上、岸壁の拡張が大きく前進するのは、市長同様、歓迎すべきことと思います。 その一方で、安心・安全は守らなくてもいいとはなりません。人体や環境に不安があれば、それを遠ざける。
これまで無電柱化は、防災性の向上、安全性・快適性の確保、良好な景観形成等の観点から実施されてきましたが、近年、災害の激甚化・頻発化、高齢者・障害者の増加、在日外国人をはじめとする観光需要の増加等により、その必要性が増しております。無電柱化をめぐる近年の情勢の変化を踏まえ、無電柱化の推進に関する法律が平成28年12月16日に施行されております。
5月7日、仙北市における観光需要のさらなる創出を図るため、JR秋田支社、DMO候補法人である一般社団法人田沢湖・角館観光協会、市の三者による「観光まちづくり」に関する連携協定を締結しました。 今後、本協定に基づき、観光資源の掘り起こし、観光PR、旅行商品の造成、6次産業化の検討や推進等について、これまで以上に連携して実施したいと考えております。
白神山地の玄関口である本市として、登山道等を整備することで誘客が図られる可能性は考えられますが、多額の費用が見込まれるほか、新たな観光需要が不透明であります。 こうした中で、現在の観光は、個人旅行、広域周遊が主流となっていることから、白神山地関連のインフラ等が既に整備されている藤里町、八峰町と連携し、誘客を図っていきたいと考えております。