由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号
鳥海山を核とした広域観光の推進を掲げている、鳥海山観光ビジョンの基本戦略の一つとして、鳥海ダムの観光活用を見込んだ整備を進めており、ビジョンを踏まえてこれまで構想づくりを進めてきたところであります。
鳥海山を核とした広域観光の推進を掲げている、鳥海山観光ビジョンの基本戦略の一つとして、鳥海ダムの観光活用を見込んだ整備を進めており、ビジョンを踏まえてこれまで構想づくりを進めてきたところであります。
鳥海ダムの建設・工事段階から観光活用する意味では、非常に価値のあるいいビジョンだったなというように考えております。 ビジョンをよく見まして、その課題の中に鳥海山登山が片道4時間を要するということで、百宅登山口から8合目まで車のアクセス道路整備がありました。これだけは非現実的でありましたが、そのほかは総花的にできなくもない、やれなくもない、ワクワク感のある事業にも感じました。
今年度は、国際教養大学が自然や歴史文化等の遺産の保全と観光活用の両立という複数の学問分野にかかわることについて、JR東日本や観光業、地域関係者との協働によるフィ一ルドワークを本市で実施しております。
次に、蓄電池電車の観光活用についてであります。 JR東日本によりますと、新たな車両のカラーリングの青と赤は、なまはげをイメージしたものであり、色別の車両で運行すると伺っております。 JR東日本秋田支社によりますと、通常ダイヤの列車においてイベントを実施する場合は、その内容により判断することになると伺っており、可能なイベントを研究してまいります。 次に、男鹿線の名称改変についてであります。
一般質問の答弁で、遭難救助や火山観測あるいは施設の管理等に利用していると伺いましたが、雪上車の活用については、北海道のニセコ、トマムスキー場、長野の菅平スキー場、山形の月山では雪上車の観光活用をしております。県内では、たざわ湖スキー場で、雪上車で田沢湖高原と駒ヶ岳8合目間を往復する秋田駒ヶ岳パノラマキャットツアーに使用しております。
最近では、法体の滝での「釣りキチ三平」の映画撮影、韓国ドラマ「アイリス2」の撮影補助等がありましたが、その後の観光活用、事業効果などの検証の声も聞こえてきません。 事業を計画した担当者を責めるつもりは毛頭ありません。むしろ事業の予算を可決した議会にも大きな責任があり、今回の決算議会では活発な意見も期待しております。 初めに、(1)祓川山荘の活用について。
さて、由利橋の観光活用については、駅からハイキングコースとしてJR東日本に提案した本荘夏まつりと由利橋、石脇地区の酒蔵をめぐるコースが採択され、ことし7月に実施されることになっております。また、来年開催される国民文化祭でも城下町フットパスの本荘コースとして由利橋を含めた歴史探訪コースを計画しており、今年度もプレイベントとして実施することにしております。
鳥海山からのわき水や特産の岩ガキの観光活用、医療機関への交通費が高いこと、集落の世帯数が年々減り続けていることなど、まさに生活者の実感が語られておりました。 その後、午後1時半に横岡の自治会館に到着し、ここでも斎藤自治会長さんを初めとする約70人の皆さんと活発な意見交換が行われました。
ご質問の第3点は、脇本城跡の観光活用についてであります。 昨日も教育長がお答えしておりますが、脇本城跡は秋田県内でも代表的な中世城館として、歴史的にも重要な位置を占める史跡であり、残されている遺構や出土した遺物などにも重要な貴重なものが発見されており、注目を受けております。
本市が有するすぐれた自然環境やそこに広がる農業生産の「場」の観光活用の面では大きな役割と意義を持つものであり、農山村都市としての活性化を図る上においても重要な課題としてとらえております。