能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号
能代市の学校給食センターに伺ったところ、主食の米飯については、100%が地元のお米、副菜の野菜などは35%が地元食材を使い、国外からの輸入食材はほとんど使っていないとのことでした。児童の食育についても、栄養教諭と学校、農家の方々が連携し、地元食材を学ぶ機会も設けられています。児童の健康維持のためにも地元の農業を支えるためにも学校給食制度は重要と考えますが、見解をお伺いします。
能代市の学校給食センターに伺ったところ、主食の米飯については、100%が地元のお米、副菜の野菜などは35%が地元食材を使い、国外からの輸入食材はほとんど使っていないとのことでした。児童の食育についても、栄養教諭と学校、農家の方々が連携し、地元食材を学ぶ機会も設けられています。児童の健康維持のためにも地元の農業を支えるためにも学校給食制度は重要と考えますが、見解をお伺いします。
全国的にも、やっぱり物価高騰の中で値上げしているところもありますが、いろんな問題で、子供たちの給食にこの物価高騰での影響が出ていると思いますが、現在、給食の形態は週5日制で、完全給食で、月曜日から木曜日は米飯、牛乳、おかず、それから隔週での金曜日がパンまたは麺類、牛乳、おかずとなっておりますが、毎週ではありませんけれども、金曜日のパンとか麺類、小麦粉が上がっていますので、ここら辺の影響とかはどのように
この法律の規則で、完全給食とはパンとミルクとおかずを言うということで、米飯給食を除外したのであります。 この規則が改正され、米飯給食が許可されるようになったのは1976年、昭和51年であります。22年経過しています。それは、まさにアメリカが要求した結果であり、その方針に沿ったものであることは、アメリカの小麦協会の幹部の、米食民族、日本の胃袋を変える作戦が成功した。
総合給食センターでは、主食の米飯を全て仙北市産のあきたこまちを使用し、炊きたての御飯を提供します。副食食材は地場産物や郷土料理など取り入れ、郷土の文化を大切にする心を育むよう「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 児童生徒が季節行事に関心を持ち、食を通じて四季の変化を感じる情操を育てるため、年間5回の季節行事給食を行います。
新給食センターは、主食の米飯を、全て仙北市産の「あきたこまち」を使用し、炊きたての御飯を提供します。副食食材は地場産物や郷土料理などを取り入れ、郷土の文化を大切にする心を育む「地域と結ぶ学校給食」を推進していきます。 また、センター内を汚染区域と非汚染区域に完全に分け、衛生面の強化に努めていくとともに、食材を調理する上で後戻りしない一方通行動線とすることで食の安全を確保します。
主食の米飯は全て仙北市産のあきたこまちを提供し、副食食材についても地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の文化を大切にする心を育むよう、「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 現在建設中の仙北市総合給食センター(仮称)の施設の特長として、連続炊飯システムを導入し、仙北市内の児童生徒に温かい御飯を提供できるようになります。
クラス用食缶、食器として使用する米飯、汁用食缶のNキューブポット、あと飯椀、汁椀、丼、食器かごなど108品目、1万424点であります。 納入期限を平成30年12月27日としております。 以上で議案第62号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。 これより質疑を受けます。議案第59号から議案第62号までの4議案について質疑ございませんか。
主食の米飯給食は、全て仙北市産のあきたこまちを提供しております。副食食材についても地場産物や郷十料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 給食センターの施設・設備の整備と衛生管理に万全を尽くし、安全で安心な学校給食の提供に努めます。 総合給食センターについては、平成32年4月供用開始に向けて、建設を進めていきます。
主食の米飯給食は、全て仙北市産のあきたこまちを提供しておりますが、副食食材についても地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう、「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 児童生徒が季節行事に関心を持ち、食を通じて四季の変化を感じる情操を育てるため、年間5回の季節行事給食を行います。
そして、当時の学校給食はというと、菓子パンや揚げパン、麺類、副食は肉類が主で、米飯給食の日は週に一度しかありませんでした。家庭での食事の改善が難しいのなら、学校で食事を改善しようということで、大塚氏の教育改革は始まりました。
主食の米飯給食は、全て仙北市産のあきたこまちを提供しておりますが、副食材料についても地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう、「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 児童生徒が季節行事に関心を持ち、四季の移ろいを体験してもらうため、年間5回の季節行事給食を行います。
今回はこの構想に基づき、前回に引き続いてオーガニック農業の普及と完全米飯給食の実施について提言させていただきます。 関税撤廃による農業への悪影響が非常に懸念される中、10月5日TPP交渉協定大筋合意に至り、各国で協定発効に向けた手続が進み始めています。
しかし、法律ができるときの文部大臣は、「学校給食によって幼少の時代において教育的に配慮された合理的な食事になれさせることが国民食生活の改善上最も肝要である」と、小中学校時代に味覚を変えることが大事だと強調し、法律の規制で「完全給食とはパンとミルクとおかずをいう」と米飯給食を除外しております。米飯給食が許可されたのは22年後の昭和51年であります。
また、これとは別に、おが産減農薬米利用支援事業費補助金として、学校給食への男鹿産減農薬米の利用を促進し、食と農に対する理解はもとより、米の消費拡大や減農薬米の啓発普及を図るとして、通常米との価格差に助成するということで、平成23年度から平成25年度までの3年間、米飯給食にこの減農薬米を納めているJA秋田みなみと男鹿無洗米安定供給の会に助成支給されております。
主食の米飯給食は、全て仙北市産のあきたこまちを提供しておりますが、副食材料についても地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。
近年では民間運動や食育基本法、学校給食法の改正に伴い、米飯給食導入に関心を示す自治体が甚だふえ、当市においても旧能代市で週2食の米飯給食の割合であったものが、平成22年度より市内全小・中学校において週3.5食という割合まで改善されました。しかし、この残す週1.5日も米飯化し、完全米飯給食となればいかほど米の年間消費量がふえるのか。給食に使用される米は市内産100%です。
次に、平成25年4月から平成26年10月まで、学校給食米飯に50パーセント減農薬米を使用されております。若美学校給食センターは、米の購入先JA秋田みなみ、東部共同調理場、南部共同調理場、北部共同調理場は、男鹿無洗米安定供給の会であります。取扱店は50パーセント減農薬米を、どのようなルートで、どこから求めているのかお伺いします。
次に、米の消費拡大対策はどのように取り組まれているのかについてでありますが、地元における米の消費拡大策といたしましては、市内小・中学校での米飯給食の拡大や米粉の利用推進、市が認定する地産地消協力店での地場産あきたこまちの消費拡大に取り組んでまいりました。
主食の米飯給食は全て仙北市産のあきたこまちを提供しておりますが、副食材料についても地場産物や郷土料理などを取り入れ、児童生徒が郷土の自然や文化を大切にする心を育むよう「地域と結ぶ学校給食」の推進に努めます。 また、年間5回の季節行事給食や小・中学校の最高学年を対象にバイキング給食を実施し、思い出に残る学校給食を提供してまいります。
当市の場合、これまでの合川は単に学校の中に調理場があるという程度の自校方式で、先進地に見られるような食育を行うためのものではありませんでしたが、しかし、少なくともそれを維持し、今後は米飯の提供はもちろんのこと、その自校方式を生かして食育にも力を入れるようにしてほしいと望むものです。