1616件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号

また、修繕対象設備については、受注生産及び電子部品供給不足により、年度内の納品、完成が見込まれないことから、繰越明許費を設定するものであります。 歳出8款土木費では、市営住宅大川原団地修繕に係る設計委託料追加であります。 また、債務負担行為では、農業経営等復旧再開支援対策事業追加するものであります。 

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

(1)再生産可能な農業経営基盤の確立をについてですが、本市基幹産業である農業、特にその柱である米生産農家及び畜産農家経営が逆風にさらされております。もともと毎年の米の国内消費量減少により、生産調整として、かつては国の減反政策、現在は生産目安の決定という取組が行われておりますが、それでも現在、米の売渡し価格は最も高いときの半分以下となっております。

能代市議会 2022-12-07 12月07日-04号

初めに、提案理由でありますが、少子高齢化が進み、生産年齢人口減少する我が国においては、複雑高度化する行政課題への的確な対応などの観点から、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験などを継承していくことが必要となってきており、国家公務員については、令和5年4月1日から定年を現行の60歳から65歳まで段階的に引き上げる法改正が行われております。

能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号

こちらも、さきの臨時会等災害復旧の経費や生産農家への支援策について専決予算が承認、可決されたところでございます。 このような新型コロナウイルス感染症対策物価高騰対策災害復旧災害支援等に対して先手先手対応するために、国や県の財源を活用するのはもとより、さらに不足部分財政調整基金を投入しており、今後についても市民の生活や地域経済を守り抜くためには必要であると思われます。 

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

また、生産年齢人口減少すると、人手不足も深刻になっていきます。 能代市では、有効求人倍率が長らく高止まりしており、既に人手不足が深刻な状態です。人口減少少子高齢化に歯止めをかけるには、出生率向上が不可欠です。 しかしながら、世の中には妊娠を望んでいるのになかなか妊娠に至らない、いわゆる不妊症に悩み苦しむ夫婦も少なくありません。

由利本荘市議会 2022-11-30 11月30日-01号

生産は主に地元農業生産者で米と麦の二毛作での作付けとのことであり、販売拠点は平成11年に善通寺市TMOとして設立されたまちづくり会社、株式会社まんでがん。まんでがんは方言で、これ以上ない全部、という意味合いであります。 出資者筆頭株主善通寺市のほか、商工会議所地元商店連合会となっており、副市長産業振興部長商工観光課長営業課長が取締役として運営に関わっております。

由利本荘市議会 2022-09-22 09月22日-05号

こういった声を受け、農林水産省は方針の見直しについては撤回はしないものの、都道府県から意見を求め、極力早く今後の対応を検討するとし、5月末に中間取りまとめ、7月末に最終意見集約を行っていると伺っていますが、生産者が意欲を持って作付けし将来にわたって安定的な営農・農地の維持が展望できるよう、今回の水田活用の直接支払交付金見直しの中で、特に戦略的作物の助成の見直しについては、生産現場をしっかり調査・認識

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

去る9月1日に我が会派希望の7名で、ネギ生産者の案内の下、河戸川地区圃場現地調査に行ってまいりましたが、全滅に近い圃場や、被害拡大しないように早めに収穫をして、既にトラクターでならしてしまった圃場がたくさんありました。壊滅的な被害河戸川地区生産者は困惑し、悲嘆に暮れています。本市基幹産業である農業主力作物であるネギが危機的な状況にあります。

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

ネギ主力作物であり、国や県と相談しながら、来年度以降も生産意欲が減退しないよう、また、経営を支えられるようしっかり支援していきたいと述べたということで、速やかな対応被害に遭われた農家への支援に当たられると思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 次に、消防団員処遇改善についてお伺いいたします。

能代市議会 2022-09-06 09月06日-01号

農林水産業費においては、大豆生産拡大支援事業費補助金2,950万円を、商工費においては、能代トラック運送燃料高騰対策支援事業費1,808万円を計上し、企業誘致推進事業費4,750万円等を追加しております。 土木費においては、住宅リフォーム支援事業費2,400万円を、教育費においては、埋蔵文化財調査事業費886万7000円を追加し、向能代公民館改築事業費669万6000円等を計上しております。 

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

本市においても既に取り組まれている生産者や新規生産者の掘り起こしを行い、有機農業面積拡大に向けて関係機関と連携を図りながら推進してまいります。 次に、(2)林業現状支援策はについて、お答えいたします。 近年、森林に対する所有者の関心が薄れてきたこともあり、再造林や森林整備が十分に行われることなく放置される例も多く、荒廃森林が増えつつある現状にあります。

能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号

秋田杉杉丸太生産量は、杉資源が主伐期を迎え、合板やバイオマス需要が増えたことにより、数年前の統計ですが年間150万立方メートルに達しています。 その中の米代川流域杉丸太生産分から、まず地元製材業者に必要な原木供給分を確保して、24万立方メートルの中国木材分も確保し、また、中国本土へ、現在も続いている杉丸太利用材輸出分の実績10万立方メートルも確保できるのかどうかであります。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

次に、市が唱える一大プロジェクトは自伐型林業と共存できるのかについてでありますが、現在の原木生産は、林業労働者負担軽減生産効率化のため、高性能林業機械を利用することが主流となっております。自伐型林業では、大面積の素材生産対応することが難しく、成熟する豊富な杉資源を活用するために、林業の大規模化機械化が今後も重要になると考えております。