由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
次に、東北電力ネットワークによる、令和4年6月より着工されている出羽幹線新設工事につきましては、東北北部エリアでの再エネ電源の系統連系希望が増加したことにより、系統の空き容量が不足したために開始された工事とお伺いしております。
次に、東北電力ネットワークによる、令和4年6月より着工されている出羽幹線新設工事につきましては、東北北部エリアでの再エネ電源の系統連系希望が増加したことにより、系統の空き容量が不足したために開始された工事とお伺いしております。
その際に秋田市方面に向かう車は、市道を迂回し、衣川橋を渡り、国道341号線から日本海沿岸東北自動車道を抜けるなどの誘導がなされておりました。 衣川橋は、1954年に建てられ68年が経過しております。以前から衣川橋の老朽化が気になっておりましたが、この際、大型車を含めた車両が通行する様子に戸惑いを感じておりました。 本市では、由利本荘市橋梁長寿命化修繕計画が令和2年4月に更新されております。
おかげさまで、先ほどの答弁にも触れさせていただきましたが、東北電力の3号機が稼働したり、さらには、風力発電の港湾区域内での商用開始がいよいよ始まります。
こうしたことから、市といたしましては、これまで減反政策の下で大豆やソバ等への作付転換に努力してきた農家が、将来にわたって安心して生産を継続でき経営安定が図られるように、水張りが行われない水田も交付対象とするよう運用方針を見直すことを、秋田県市長会、東北市長会を通じて、国、政府与党に要望してまいりました。
次に、議案第132号鳥海ダム建設事業に伴う市道百宅線付替工事委託(第3期)変更契約の締結についてでありますが、これは交付金の確定に伴い、国土交通省東北地方整備局と変更契約を締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。 次に、議案第133号新山小学校改築電気設備工事(第Ⅰ期)請負変更契約の締結についてであります。
また、能代港洋上風力発電拠点化期成同盟会と共催した講演会では、経済産業省東北経済産業局長及びベスタス・ジャパン株式会社のサービスマネージャーから、洋上風力発電を通じた地域振興策の事例紹介や、保守、点検に従事する作業員の業務及び訓練内容等について御講演いただきました。
台風は、20日の午前4時頃、新潟県に再上陸した後、東北地方を横断し、本市に最も近づいたのは午前5時半頃でありましたが、人的被害としては、本荘地域川口地内で風にあおられ転倒し、軽傷を負った女性1名が確認されたほか、建物被害としては、西目中央児童館の屋根瓦の破損が発生しております。負傷された方には、心からお見舞いを申し上げます。
次に、米代川河口での水上バイクの騒音についてのうち、斜路の使用許可はどのように行っているかについてでありますが、当該土地は河川管理者の国土交通省東北地方整備局から斜路を含めてボートヤード敷地として市が占用許可により管理しており、マリンスポーツの普及を目指しているところであります。
先月3日、前線が日本海から東北地方に延び、前線はゆっくりと南下、前線や低気圧に向かって台風第6号を起源とする暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっている中、気象庁は3日午前8時29分に秋田県沿岸部に、同39分には秋田県沿岸部、内陸部に線状降水帯が確認され、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして、顕著な大雨に関する情報を発表いたしました。
本市の交通網において重要な役割を果たしている日本海沿岸東北自動車道は、令和8年に県境部分が開通する見通しとなっております。この日沿道の開通は、本市の産業振興の大きな契機であり、秋田県が掲げる、新たな企業誘致による人口の増加における本市の取組の糸口にもなり得るものと考えます。
東北6県では青森に続き2番目に導入されました。導入から5か月近くたちますが、県内利用者は1組にとどまっています。利用の壁になるのがアウティングへの懸念です。登録した場合の個人情報のアウティングでどんなリスクを利用者や身近な人たちが背負うのか、職員側も研修を積み重ね、意識を変えることが大事だと思います。
6月6日、村井宮城県知事は、関西電力が東北で事業を進めるのには違和感があると疑問を呈し、7月4日には地元川崎町の町長が、景観や自然環境、土砂災害への悪影響から反対する意見書を県に提出。これを受けた村井宮城県知事は、これだけ住民が不安に思っており、町長は非常に厳しい意見書を私に出した。まさに民意。それに基づいて、私も、反対とはっきり申し上げたいと述べました。
また、昨日行われました全国高校野球選手権甲子園大会において、東北勢として初優勝の仙台育英高校にお祝いを申し上げます。春夏を通じて100校目の優勝、そして大優勝旗が白河の関を越え、東北にもたらした快挙に対し大いなる拍手を送りたいと思います。大変おめでとうございました。 この際、御報告申し上げます。地方自治法第121条の規定により、提出議案の説明のため、市長並びに監査委員の出席を求めております。
日本海沿岸東北自動車道開通による二ツ井地域への影響と対策についてをお尋ねいたします。 小繋今泉間のトンネル工事が終わり、インターチェンジの工事が始まる日沿道二ツ井今泉道路は2023年度開通予定であります。また、急カーブなどを解消する切石地区の二ツ井白神インターチェンジ周辺改良工事は2024年度完成となります。
秋田県の有効求人倍率が1年以上、東北で一番高い状態であり、その中でハローワーク能代管内における有効求人倍率は、15か月連続で県内で最も高い状態と伺っています。求職者側からすればポジティブな状態ですが、企業側からすれば働き手不足というネガティブな状態となります。 まずは1点目として、市としてこのような現状をどのように分析しているか、お伺いいたします。
まず、第1番として、伊勢堂岱遺跡についてでありますが、伊勢堂岱遺跡は北海道・北東北縄文遺跡群として昨年7月に世界文化遺産に登録されました。これまで関係されたワーキンググループ、そしてジュニアガイドなど、関係された多くの皆様に感謝を申し上げたいと思います。 遺跡の見学者は観光として、あるいは歴史社会学習の場として、それぞれ目標を掲げて見学に訪れていると思います。
今年3月に、東北電力管内でも停電の可能性が伝えられました。全国的にも夏場の冷房使用による電力使用のピークが発生し、停電の可能性を指摘されております。経済産業省では、警報ということで節電を呼びかけるようであります。従来より早めの警報を出すようですが、広く国民に伝わるのか心配です。
去る6月9日に山形県で開催されました都市対抗野球2次予選東北大会において、TDK硬式野球部が見事2年ぶりの優勝を飾り、7月18日からの本大会への出場を決めました。 3年連続17回目の出場であり、市といたしましても本大会での活躍を期待し、激励金を送ることとし、応援してまいりたいと考えております。 次に、女子バレーボールチーム日立Astemoリヴァーレの合宿についてであります。
本協定の目的は、本市における企業の働き手確保対策を主としておりますが、同社の東北エリアで40年にわたって地域の問題に向き合ってきた知識やノウハウを生かしながら、今後の少子高齢化、デジタル化等に伴い多様化する市民ニーズや地域課題に対しても連携して取り組んでまいりたいと考えております。
また、これまでと同様に、市内の宿泊施設と観光施設を組み入れたツアーを催行するエージェントに対する助成を継続することとしており、東北観光推進機構やJNTO会員のメリットを生かし、本市の魅力の発信を強化し、誘客を図ってまいります。