由利本荘市議会 2021-09-06 09月06日-03号
ヴァーツ市とは、中学生を中心とした子供たちを相互に派遣し、ホームステイなどの交流活動を行う青少年友好交流訪問事業を継続して実施し、異文化理解の増進や国際感覚の醸成を図っております。 また、タイ王国の学校とは、中学生を派遣して交流を図ったほか、タイからの市への教育旅行では、市内の中学校を訪問し、剣道や書道といった日本文化を通した学生同士の交流も行われてきました。
ヴァーツ市とは、中学生を中心とした子供たちを相互に派遣し、ホームステイなどの交流活動を行う青少年友好交流訪問事業を継続して実施し、異文化理解の増進や国際感覚の醸成を図っております。 また、タイ王国の学校とは、中学生を派遣して交流を図ったほか、タイからの市への教育旅行では、市内の中学校を訪問し、剣道や書道といった日本文化を通した学生同士の交流も行われてきました。
英語力を高めるだけでなく、異文化理解・異文化コミュニケーションへの認識も一層高まるものと期待しております。 交流に参加した生徒が、研修成果を学ぶんフォーラム等、小学生を含む多くの市民の前で発表する機会を設定したり、国際教養大学生との交流事業を一層推進したりすることを通して、グローバル社会をたくましく生き抜く児童生徒の育成に努めてまいります。
また、外国語教育の大きな変化に対応するための体制整備や各校へのALT派遣、授業以外での体験型の講座の開設等により、コミュニケーション能力を養うとともに、異文化理解に対する柔軟な姿勢や広い視野で物事を考える国際感覚の育成を図ってまいります。
秋田県では、今から10年くらい前までは教員をヨーロッパ及びアメリカ、それから東南アジアに派遣し、英語力あるいはコミュニケーション能力、異文化理解等に先生方を派遣しておりましたけれども、5年くらい前までは英語の先生をオーストラリア等に派遣する英語力の充実に努めておりましたけれども、ここ数年は派遣しておりません。
また、各校にALTを派遣し、国際社会に生きる子供たちの異文化理解を促進しコミュニケーション能力を養うとともに、外国の多様な文化や習慣を学校以外の場でも学ぶことのできる小・中学生を対象とした体験型の講座を引き続き開設し、異文化理解に対する柔軟な姿勢や広い視野で物事を考える国際感覚の育成を図ってまいります。
国際社会に生きる子供たちの異文化理解を促進し、コミュニケーション能力を養うため、引き続き、各校にALTを派遣し、外国語授業における実践力の向上を図るとともに、外国の多様な文化や習慣を学校以外の場でも学ぶことのできる小・中学生を対象とした体験型の講座を開設し、異文化理解に対する柔軟な姿勢や広い視野で物事を考える国際感覚の育成に取り組んでまいります。
国際社会に生きる子どもたちの異文化理解を促進し、コミュニケーション能力を養うため、質の高いALTの確保による外国語授業における実践力の向上を図ります。また、職業人、社会人としての自立を促し、ふるさとを支えていこうという強い気概を持った児童生徒を育成するため、ふるさと・キャリア教育をより一層推進してまいります。
今回の訪問が、両市の絆を一層強めるものになったと確信しており、両市民の国際交流、異文化理解を深められるように、これからの友好交流事業のあり方を検討してまいります。
また、地域レベルでの交流活動も、市民の異文化理解や国際化の促進に大きく寄与しておるところであります。今後、ますます国際化が進む中、外国青年招致事業の果たす役割はさらに大きくなるものと期待しております。
次に、国際交流事業についてでありますが、ハンガリー共和国・ショプロン市と友好交流協定を締結し各種事業を展開してまいりましたが、かねてよりショプロン市から要望されていた本市からの日本語教師派遣事業を本年度から実施することにしており、これによりお互いの文化理解がさらに進み、今後の交流基盤を確かなものにすることができると考えております。