7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2013-03-04 03月04日-02号

原発事故後、アメリカは原発の建設をやめ、残りの原発廃炉の方向を示しましたが、日本では政権交代原発ゼロ政策を撤回したことは、再生可能エネルギーにとって逆風ともなりかねません。 そんな中で、市は風力発電による地域経済成長に大きく踏み出しました。再生可能エネルギー自給率を今後10年で10倍を目標に設定するほどの前のめりの状況です。

鹿角市議会 2012-06-13 平成24年第3回定例会(第3号 6月13日)

この陳情事項は、主なるものは原子力発電期限を決めてやめ、すべての原子炉廃炉とすること、二つ目再生可能エネルギーによる発電推進すること、この2項目めは市長と同じ意見だと思っておりますが、1項目め原子力発電期限を決めてやめる、これについてはいかがか。先ほどのソフトランディングという言葉でしょうか、そういうことで理解してよろしいでしょうか。 ○議長(髙杉正美君) 総務部長

由利本荘市議会 2012-03-07 03月07日-04号

原子炉廃炉にするときにクリアランス制度を使うんです。広域処理のためにクリアランス制度を使うんでないんです。原子炉廃炉するときに100ベクレル以下のものを再利用できるものは再利用しましょうということでできたのがクリアランス制度なんです。今、日本に54基、世界にもいろいろな原発がありますけれども、クリアランス制度を使って処理をするというのは、今回の日本瓦れき処理が初めてです。

能代市議会 2011-12-16 12月16日-05号

このうち項目1の原子力発電期限を決めてやめ、すべての原子炉廃炉とすることについては、まず、採択すべきであるとの意見として、期限を決めてやめるということは、現在54基ある原発即時停止ではなく、ある程度稼働を容認しながら、随時やめていくものと思われることから、願意は妥当であり採択すべきである、との意見があったのであります。 

鹿角市議会 2011-12-14 平成23年第6回定例会(第4号12月14日)

まず、発議第11号原子力発電所の廃止・再生可能エネルギーによる発電推進を求める意見書の提出についてでありますが、日本の電力の原子力発電への依存をやめ、再生可能エネルギーによる発電への転換を図るため、原子力発電所期限を定めたすべての原子炉廃炉と、再生可能エネルギーによる発電推進を求め、意見書を提出するものであります。  

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