鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
次に、たばこを吸う人と吸わない人の共存についてでありますが、まず、市たばこ税の過去3年間の収入額につきましては、平成30年度の調定額及び収入済額は2億3,351万2,256円で前年比マイナス1.6%、令和元年度は2億3,141万9,055円で前年比マイナス0.9%、令和2年度は2億1,686万9,482円で前年比マイナス6.3%となっております。
次に、たばこを吸う人と吸わない人の共存についてでありますが、まず、市たばこ税の過去3年間の収入額につきましては、平成30年度の調定額及び収入済額は2億3,351万2,256円で前年比マイナス1.6%、令和元年度は2億3,141万9,055円で前年比マイナス0.9%、令和2年度は2億1,686万9,482円で前年比マイナス6.3%となっております。
4項市たばこ税は4億4600万円の計上で、前年度対比で3,900万円の増となっております。5項入湯税は150万円の計上で、前年度対比で50万円の増となっております。 2款地方譲与税は3億2800万円の計上で、1項地方揮発油譲与税は6,000万円、2項自動車重量譲与税は1億9000万円、3項特別とん譲与税は2,500万円、4項森林環境譲与税は5,300万円の計上であります。
4項1目1節市たばこ税の現年課税分1,272万1,000円は、実績見込みによる追加です。 10款1項1目1節地方交付税2億9,166万3,000円は、国の第1号補正において、普通交付税の基準財政需要額の算定基礎となる費目に臨時経済対策費と臨時財政対策債償還基金費が追加等され、増額決定されたことにより追加するものであります。 次のページをお願いいたします。
4項市たばこ税は3,000万円の追加であります。 12款分担金及び負担金1項負担金は62万円の追加で、未熟児養育医療費自己負担金であります。 13款使用料及び手数料2項手数料は26万1000円の追加で、技術開発センター試験等手数料であります。
まず、歳入の主なものとしては、市税については、法人市民税及び市たばこ税の追加、国庫支出金は、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金及び新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加、寄附金は、ふるさと納税寄附金の追加、繰入金は、財政調整基金繰入金の追加、地域振興基金繰入金の減額であります。
4項市たばこ税は4億700万円の計上で、前年度対比で2,600万円の減となっております。5項入湯税は100万円の計上で、前年度対比で100万円の減となっております。 2款地方譲与税は2億9900万円の計上で、1項地方揮発油譲与税は5,800万円、2項自動車重量譲与税は1億7500万円、3項特別とん譲与税は2,500万円、4項森林環境譲与税は4,100万円の計上であります。
次に、歳入でありますが、1款市税は1,500万円の減額で、個人市民税と固定資産税の追加と法人市民税と市たばこ税の減額であります。 9款地方特例交付金は862万8000円の追加であります。 10款地方交付税は4933万6000円の追加であります。 14款国庫支出金は11億5381万7000円の追加で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金と学校施設環境改善交付金の計上が主なものであります。
2項固定資産税は3,200万円の追加、4項市たばこ税は2,800万円の減額であります。 9款地方特例交付金1項地方特例交付金は862万8000円の追加。 10款地方交付税1項地方交付税は4933万6000円の追加で、普通交付税の決定に伴うものであります。 14款国庫支出金1項国庫負担金は41万8000円の追加で、介護保険低所得者保険料軽減負担金であります。
まず、歳入の主なものとしては、個人市民税及び固定資産税の追加、法人市民税及び市たばこ税の減額、普通交付税の追加、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、学校施設環境改善交付金及び新型コロナウイルス感染症拡大防止対策事業費補助金の計上、財政調整基金繰入金の減額、前年度繰越金及び道路整備事業債の追加であります。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。
市たばこ税については、国のたばこ税と同様、軽量な葉巻たばこの課税方式の見直しを行うための改正を行っております。 それでは、改正内容につきましては、議案資料で説明したいと思いますので、議案資料の1ページをお開き願います。
次に、歳入でありますが、1款市税は423万6000円の減額で、軽自動車税と市たばこ税の減額であります。 2款地方譲与税は900万円の追加で、地方揮発油譲与税の減額と自動車重量譲与税及び特別とん譲与税の追加であります。
4項市たばこ税は100万円の減額であります。 2款地方譲与税1項地方揮発油譲与税は1,000万円の減額、2項自動車重量譲与税は1,700万円の追加、3項特別とん譲与税は200万円の追加であります。
次に、市民センター等への喫煙専用室の設置と市たばこ税の活用についてですが、市民センターには喫煙室が設置されているところがあります。また、交流センターにも喫煙室がありますが、これらを廃止して全面禁煙にするのではなく、ただいま申し上げました喫煙専用室とし、必要であれば分煙機能を今よりも強化して完璧な受動喫煙防止策を講じて、吸わない人も吸う人もお互いに納得できる環境にしてほしいと思います。
まず、歳入でありますが、1款市税では、市民税及び固定資産税の増額と市たばこ税の減額、9款地方特例交付金では、減収補てん特例交付金の増額、12款分担金及び負担金では、子吉財産区議会議員選挙ほか2件の選挙費負担金の減額、14款国庫支出金では、消防施設設備費補助金の減額、15款県支出金では、消防費補助金の増額と県議会議員選挙費委託金の減額、16款財産収入では、土地建物貸付収入の減額、土地・立木・物品の各売払収入
第3条は、能代市市税条例の一部を改正する条例の一部改正で、平成27年に改正した条例でございますが、これの市たばこ税の税率の経過措置に係る適用期日等について元号の表記を改めようとするものであります。
次に、歳入でありますが、1款市税は300万円の減額で、市たばこ税の減額であります。 2款地方譲与税は1,600万円の減額で、地方揮発油譲与税の追加と自動車重量譲与税及び特別とん譲与税の減額であります。
初めに、歳入でございますが、1款市税4項市たばこ税は300万円の減額であります。 2款地方譲与税1項地方揮発油譲与税は500万円の追加、2項自動車重量譲与税は1,900万円の減額、3項特別とん譲与税は200万円の減額であります。 3款利子割交付金1項利子割交付金は100万円の追加。 4款配当割交付金1項配当割交付金は600万円の追加。
また、歳入の根幹である市税につきましては、市たばこ税や入湯税で減額が見込まれるものの、市民税や固定資産税などで伸びが見込まれることから、前年度比1億8,000万円ほどの増額となっております。 歳出面では、子育て支援や産業の振興、人口減少対策などについて、地域経済の活性化、市民生活のさらなる安全・安心に向け、めり張りのある予算編成としたところであります。
歳入でございますが、3ページ上段、1款4項1目市たばこ税の増額補正は、先ほど提案いたしました市税条例の改正に伴う増収分を計上するものでございます。 その下、6款1項1目地方消費税交付金は、財源調整として計上しております。 次に、4ページをお開きください。
鹿角市市税条例等の一部を改正する条例でありますが、今回の主な改正点ですが、市民税に関連するものとして個人市民税の非課税基準の引き上げ及び高額所得者に対する所得控除、調整控除の見直し、固定資産税関連では土地に関する負担調整の特例の延長、市たばこ税関連ではたばこの分類及び加熱式たばこに係る税額算出に関する規定の見直しのほか、段階的な税額引き上げのための改正をそれぞれ行ってございます。