由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
しかし、学校現場では指導に当たるべき教頭や校長などの学級担任以外の教員も支援を要する子供の対応に追われ、日常の研修の場を確保するのが難しい状況にあります。 研修の重要性は増しているものの、充実した研修の実現が難しい現状であるからこそ、特に、子供理解や学級内の人間関係を形成するための学級経営の在り方など研修の場を早い段階で持つべきと考えますが、教育長の見解をお伺いいたします。
しかし、学校現場では指導に当たるべき教頭や校長などの学級担任以外の教員も支援を要する子供の対応に追われ、日常の研修の場を確保するのが難しい状況にあります。 研修の重要性は増しているものの、充実した研修の実現が難しい現状であるからこそ、特に、子供理解や学級内の人間関係を形成するための学級経営の在り方など研修の場を早い段階で持つべきと考えますが、教育長の見解をお伺いいたします。
小中学校では、性に関する指導の年間計画を作成し、理科や体育など各教科の学習内容を関連づけた学級担任と養護教諭が協力して特設の授業を行ったりするなど教育活動全体を通して取り組んでおります。 特に中学校においては、生徒が心身の成長や性感染症、妊娠・出産等について正しい知識を身につけることを狙いとして、全ての学校で市と医師会、学校の3者の連携による性教育講座を実施しております。
各学校では、大人が担うべき家族のケアを児童生徒が日常的に行うことによって、遅刻や欠席などの不登校傾向が見られたり、部活動を休みがちになったり、今までと違う変化が見られたりするなど、家族のケアを担うことにより学校生活に支障が出ていることが疑われる児童生徒については、学級担任や養護教諭等の教職員による声かけ、個別相談など、当該児童生徒に関わる教職員の情報収集と、得た情報の共有に努めております。
本市においても少しずつ生活支援員を増員するなどの対応を取ってくださっておりますが、現場では学級担任以外の教員が頻繁に該当学級に入り、支援を要する子供の対応に当たるというのが現状であります。 子供への対応、さらに保護者への対応など、支援を要する子供への対応には時間も労力も、人的関わりも多く求められます。
年度当初にそのような関係者、学級担任も含めて、学年部の先生方も含めて、その個別の児童生徒に対しての処置について研修をしておりますので、この後もそういうことの落ちがないように進めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(菅原隆文君) 渡辺優子さん。 ◆20番(渡辺優子君) ウの最後の質問になります。
コロナ禍による様々な自粛による子供たちへの影響については、2学期がスタートし子供たちは元気に登校していると報告を受けておりますが、表面的に表れない部分もあると思われるので、学級担任を中心として子供の様子を観察するなど、きめ細かい対応をするよう指示しております。
下校時は見届けも重要と考え、学級担任、学校生活サポーターの先生方で必ず見届けするようにしている。 4月に発生した事故を受け、4月21日に運転手会を開催し、緊急時の通報手順について改めて確認し、トラブル発生時は直ちに運転を停止、児童生徒の安否確認、その後消防、警察への通報、そして教育委員会への報告という手順を教育員会担当者と一緒に確認をしているとの説明がありました。
また、加配を受けていない学校でも学級担任同士が、それぞれの専門性を生かしながら教科を交換するなどの工夫をして指導の充実を図っているところでございます。 以上であります。 ○議長(黒沢龍己君) 1番。 ◆1番(門脇晃幸君) 最初の質問と今の質問なんですけれども、これは3番目の質問に連動する形になりますが、ちょうど1年前も同じような質問をしております。
これまで学級担任制になじんできた子供たちが、高学年における教科担任制にスムーズに移行できるために、本市においては、教科担任制導入に向けて今後どのような取組を考えているのかお伺いいたします。 以上、大項目6点について質問させていただきました。御答弁方よろしくお願いいたします。 [12番(小松浩一議員)質問席へ] ○議長(三浦秀雄) 当局の答弁を求めます。
さらに、限られた教員数の中で教科担任制を進めていくために、学校現場においては、特定の教科を学級担任以外の教員が担当したり、教員間で担当する教科を交換したり、中学校の教員が小学校を訪問して指導したりするなど、教員の専門性や得意教科を生かした指導ができるように、学校の実態に応じた工夫もなされております。 今後の教員数の確保に関しましては、文部科学省からも具体的な枠組み等は、まだ明示されておりません。
また、道徳科の授業を行うのは基本的に学級担任であることから、小中学校の教員免許の取得に当たっては、道徳の理論及び指導法に関する科目の単位取得が必要となっております。さらに、全ての教員が校内外における研修を通して、道徳科の授業づくりについて実践的理解を深め、毎週の授業に生かしているところであります。
各校においては、学級担任による家庭訪問や定期的な電話連絡を通して、児童・生徒の不安を解消する取組を行ってまいりました。 学校再開後には、学級担任を中心に、保護者と情報共有しながら児童・生徒の生活面や心理面について把握しております。 現段階では、児童・生徒は概ね元気に学校生活を送っており、臨時休業による影響は小さいと考えております。
臨時休業中において、各校では学級担任を中心に、家庭訪問や電話連絡を通して児童・生徒が安心できるように対応してまいりました。5月7日からの学校再開後は、児童・生徒は概ね元気に学校生活を送っており、臨時休業による影響は小さいと考えております。 今後も子どもたちに寄り添いながら教育活動が行われるよう、機会をとらえて働きかけてまいります。 次に、子どものいる世帯への支援策であります。
また定期的に学級担任等が電話で児童生徒の情報を聞き取ってあげますなど、各校の実情に合わせた対応を取っております。この自宅待機で児童生徒はつらい思いをしたものと推察しておりますが、5月7日の再開以降、十分な感染対策を取った上で学校生活が始まっており、今回の休業による心のケアが必要な児童生徒は今のところおりません。
◆7番(福岡由巳) このパソコン関係については、教員免許状の中に、情報教育とかという教員免許もあるわけですけれども、小学校の場合は、そうすると授業の中で進めていくということになれば、各学級担任が各自指導していくということで、免許等には関係しないと、特別に小学校に指導者1人を置くとか、そういうことはないというふうに理解してよろしいのかどうか。
自立する、本当に自分で自立していく力を育むには、子どもたちに自分の課題に積極的に働きかけ、先生方がいろんな立場から、いろんないいところを見ていく全員学級担任制のほうが適しているから私のほうはそれをやっているというふうな主張でございました。 それから、服装などの細々とした生徒指導の約束事は、みんな廃止して、全部子どもたちと保護者に任せたと、そういうふうにやっているというふうなお話でございました。
3・4年生の外国語活動、5・6年生の教科英語、ともに学級担任が指導することが原則となりますので、その支援を、要するに英語の専門家でない方がやる場合が多くなりますので、その支援を充実させることが本当に対策、課題の対策の一番重要なことではないかと捉えているところでございます。
各時間、発達段階に合わせて、例えばポスターが張られているというと、そこを通る子供たちが話題にしたり、それについて学級担任や、あるいは関係の教職員が、これは、こんな意味を持っているポスターだよということを説明したり、授業時間に放映あるいは話題にされたりということで、その都度それについては関心を高め、タイムリーに話題にはされているとも聞いておりますし、そのことが私は大事だと思っています。
教材につきましては、実施する教科において必要なものを計画的に購入し、学級担任を中心に授業を行えるように支援してまいりたいと考えております。 学習指導要領には、各教科とは別に、ロボット等を使ってプログラミングを行う例も示されておりますが、教職員の過度な負担にならないように、必要に応じて外部講師等の協力を得ながら、より充実した学習を実施してまいりたいと考えております。以上でございます。
ALTと学級担任や学校との連携強化のため、平成29年度からALTコーディネーターを1名配置。平成30年度から支援員を3名から4名に、ALTを2名から3名に増員といった内容でありました。そこで、昨年度までの取り組みを踏まえ、今年度の取り組み状況に変化等はあるかお伺いいたします。