由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
学校における1人1台のタブレット端末は、ICT環境の活用、個別の最適な学びと協働的な学びの一体的な充実など、教育の質を向上させるために、GIGAスクール構想が推進され、児童生徒の1人1台端末及び通信ネットワークなど、学校ICT環境の下での、新しい学びが本格的に開始されています。
学校における1人1台のタブレット端末は、ICT環境の活用、個別の最適な学びと協働的な学びの一体的な充実など、教育の質を向上させるために、GIGAスクール構想が推進され、児童生徒の1人1台端末及び通信ネットワークなど、学校ICT環境の下での、新しい学びが本格的に開始されています。
こうした状況の中で、今回の緊急経済対策の一環として学校ICT環境整備事業が平成21年度の補正予算で推進をされました。そこで、学校におけるICT環境整備の中で取り上げられたのが電子黒板であります。電子黒板のある学校割合は全国の中で秋田県は6番目の80%でありますが、デジタル教科書の整備率は44番目の3.8%であります。
2項小学校費1億674万3000円の減額は、体育館屋根補修事業費908万円の減額、要保護及び準要保護児童生徒援助費365万円の追加、学校ICT環境整備事業費572万5000円の減額、二ツ井小学校建設事業費4383万8000円の減額、第四小学校建設事業費1億567万円の減額、耐震補強工事実施設計費975万8000円の減額、耐震補強事業費6332万7000円の追加が主なるものであります。
また、本年、多分これは4月27日付ではないかと思いますけれども、全国各教育委員会に文部科学省生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付で、学校ICT環境整備事業についての依頼文書が届いているかと思います。いわゆる地デジテレビ購入のための補助要件にかかわる文書です。