202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-11-30 11月30日-01号

特に、南相馬市において震災時に大規模な停電によりテレビ携帯電話などの情報の伝達が全て閉ざされた中での原発事故水素爆発などの緊迫した情報が、災害対策本部の置かれた自衛隊のあわただしい対応でのみうかがい知ることのできた11年前の状況を職員の方からお聞きし、いわき市からの移動途中に遠くに確認した東京電力福島第二原発の姿もあって、改めて東日本大震災災害の大きさとライフラインの遮断された状況下対応の難

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

原発の再稼働が進まない中、化石燃料の輸入が厳しい国際情勢にあって、事故老朽化火力発電所事情もあって、電力消費のピーク時に、夏も冬もブラックアウトの不安がつきまとっています。 短期的な課題として電力の融通がなされ、危機はしのいでいますが、慢性的な不安が国の危機管理上、大きな問題となっています。

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

もし、ここに原発と同じような電源交付金の仕組みが、枠組みがあれば、そして、そのことでこの地域に直接、国のお金が入ってくるようになれば、仮に失うものがあっても納得はいきます。 私は能代市がこの分野のフロントランナーとして胸を張るならば、他の自治体の先陣を切って、国に対して電源交付金と同等の制度の創設を訴えていくのも一つの考え方なのではないかと思いますが、市長見解を伺います。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

十数年前の大震災における原発事故以来、電力不足は実際に発生する以前より予測されていたものであります。 震災原発安全性の問題を浮き彫りにしました。また、地球環境温暖化も早くから世界中で指摘され、火力発電に対する目はさらに厳しいものとなっております。特に、CO2の発生量が最も多い石炭火力は、その時代的役割からも退出しなければならなくなっております。 

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

原発がある自治体の方がうちには電気がたくさんあるぞとあまり思わないのと多分同じような感覚だと思うんですけども。  県営の水力発電所のように自前で発電設備を運用するとか、あとは、出資者として権益等発電設備に持たない限り、現状の経営というのは常に市場とか外的要因による変化にかなり影響される変動リスクが付きまとうと思います。  

由利本荘市議会 2022-03-04 03月04日-03号

チェルノブイリ原発はウクライナにあるそうで、そこをロシアが占拠する。さらには、原発も念頭に入れていると。 いつ、どのような形で核の使用がされるのか非常に不鮮明で、1回やったら、地球を破滅に導くようなことだと全世界が今、注視しているところであります。もう少し、市長自らのお言葉で平和に対する、核に対する思いを述べていただきたかったと思います。いかがですか。 ○議長(伊藤順男) 湊市長

由利本荘市議会 2021-12-17 12月17日-04号

また、政府と民間業者でつくる官民協議会洋上風力産業ビジョンについては、2030年までに発電能力原発の10基分に相当する1,000万キロワットにすると明記もされました。 40年までに、国内での部品調達比率を60%とすることや着床式発電コストを2035年まで8円から9円とし、火力などの発電施設よりも安くするなど、いわゆる経済や国民負担軽減の方策も同時に目標として掲げました。 

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

さらに原発の再稼動や建て替えなどもすべきではありません。我が国は、原発によって多くの国土を失い、一つ間違えば、東日本一帯に人が住めなくなるところだったのです。間違いに学べなくなった生物は滅亡するだけです。 既に出来上がった技術があります。太陽光発電風力発電などの新エネルギーです。可能な限り、このエネルギーを増大させることが、ひいては我が日本の国が強固な独立国への道へと進むことになるのです。

能代市議会 2021-03-02 03月02日-03号

NASAがこちらのほうの落雷を見た場合、原発が爆発したのではないかというようなものが衛星から確認されたそうです。それだけすごいエネルギーを放つ落雷があるということでございます。 そういったものがあった場合には、風車はどうなるかはおのずと知れたことだろうと思います。ここが本当に適地なのかどうか、落雷に対して最上位部分をやっても大丈夫なのかどうか、その辺について市長の御見解をお伺いします。

由利本荘市議会 2021-02-24 02月24日-02号

高貴な花にも路傍の花にも太陽の光は平等に降り注ぐ、平成21年初当選以来3期12年、就任1期目の平成23年には、全国で死者、行方不明者2万2,000人余り、原発のメルトダウンと地球規模で衝撃を与えた東日本大震災、幸いにも当市は大きな被害を受けることもなく、市長陣頭指揮の下、議会、市民の御協力をいただきながら、災害支援に回ったことは、まだ記憶に新しいところでございます。 

由利本荘市議会 2020-12-07 12月07日-02号

鹿角市にあります、かづのパワーというところの代表をしております竹田氏の講演で触れられておりましたが、地産地消型の再エネ循環ができて原発がゼロになっていくだろう、未来のエネルギーになってほしいというお話で結んでいただきました。しかしながら、その講演の数週間後、女川の原発稼働や九州の川内原発稼働するという話になってきました。高浜、大浜、敦賀などなど、そういった話題にも既に上がってきています。 

能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号

自給力を有する人は核戦争原発事故でも起こらない限り、自然災害で孤立しても数日間は問題なく生活することができます。私の家庭ライフラインや物資の流通が途絶えようと、トイレットペーパーが売り切れようと、1カ月は自給生活できると自負しています。自給力重要性家庭単位でなくとも集落、自治体国家単位であろうと共通しているでしょう。

由利本荘市議会 2020-03-05 03月05日-03号

本当は資料として、やってはいけない原発ゼロという澤田哲生さんの本を、皆さんの資料として配付する予定でしたけれども、著作権の問題があって配付できませんでした。非常に残念であります。 澤田哲生さんという方は原子力推進派であり東京工業大学の准教授でありまして、稼働停止中の原発を動かしたほうがいいという方で、よくテレビにも出ますけども、めがねのフレームが赤い、ひげをした方です。

由利本荘市議会 2020-02-17 02月17日-01号

こうした背景を受け、国では地球温暖化防止原発依存度低減を目指して、再エネ海域利用法の施行や、地産地消型のエネルギー循環社会に向けた検討を始めるなど、エネルギー転換に大きくかじを切っております。このことは、本市が新創造ビジョンに掲げる、地域エネルギー利活用推進にも合致するものであり、市といたしましては、今後も国の政策協力してまいります。