能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号
1として、デュアル・モード・ビークルの運行を研究すべきではであります。線路を走る車輪と道路を走るタイヤの両方を持つ車両もあります。DMV(デュアル・モード・ビークル)と称されております。鉄路は決められた軌道を走るため安全性が高く、また道路は交通網が出来上がっており、自在に行き来ができます。
1として、デュアル・モード・ビークルの運行を研究すべきではであります。線路を走る車輪と道路を走るタイヤの両方を持つ車両もあります。DMV(デュアル・モード・ビークル)と称されております。鉄路は決められた軌道を走るため安全性が高く、また道路は交通網が出来上がっており、自在に行き来ができます。
これは前にも私のときに質問しましたが、鷹巣から私が角館に8月14日に乗ったとき、乗客は私1人でしたので、そういう時間帯とかいうときには、このデュアル・モード・ビークルを走らせると経費が浮くんじゃないかと思います。観光だけではやっぱり限界があるんじゃないか、生活路線のところでも切り詰めていく必要があるんじゃないかと、そういう面ではデュアル・モード・ビークルは適しているんじゃないかなと思います。
質問4番目ですが、内陸線のDMV、デュアル・モード・ビークルの試験的な運行についてお伺いします。 8月4日、仙北市では豪雨でしたが、鷹巣に行く用事がありまして、内陸線に乗りました。鷹巣駅の最終列車に乗りました。乗客は2人でした。途中から1人降りまして、私があの長い列車の中で、私、電車に1人でした。これではやっぱり赤字になるなというふうに思いました。
蛇足になりますが、本市議会の建設常任委員会の皆さんが視察した北海道のデュアル・モード・ビークルはまだまだ問題があると伺っております。 9番、喜劇映画の王様と世界のミフネについてお伺いをいたします。 日本の喜劇映画の王様といえば矢島地域出身の斎藤寅次郎監督であります。明治38年、旧矢島町館町で生まれました。