由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
そのような中、今年に入り、農水省による米の転作助成の交付金の見直し、いわゆる5年間水張りをしない水田は交付金の対象外とする方針の提示を皮切りに、2月のロシアのウクライナ侵攻を契機に、経済制裁や各国の輸出制限、そしてエネルギー価格高騰などにより、ありとあらゆる生産資材、肥料・飼料の高騰、それに拍車をかける10月には32年ぶりとなるドル高円安の為替相場、さらに、田植え後から続いた天候不順や大雨の影響により
そのような中、今年に入り、農水省による米の転作助成の交付金の見直し、いわゆる5年間水張りをしない水田は交付金の対象外とする方針の提示を皮切りに、2月のロシアのウクライナ侵攻を契機に、経済制裁や各国の輸出制限、そしてエネルギー価格高騰などにより、ありとあらゆる生産資材、肥料・飼料の高騰、それに拍車をかける10月には32年ぶりとなるドル高円安の為替相場、さらに、田植え後から続いた天候不順や大雨の影響により
新型コロナウイルスの影響により地域経済が落ち込む中、ロシアのウクライナ侵攻に起因したエネルギー価格の高騰や記録的な円安による物価高騰が重なり、中小企業者や小規模事業者にとってもさらなる打撃となっております。
コロナの影響の長期化に加え、ロシアによるウクライナ侵攻や円安等による物価高騰などは、都市部のみならず地方経済にも暗い影を落とし、市民生活は依然として厳しい状況であり、さきの10月臨時会において、地域消費の下支えにつなげ物価高騰への市民への負担軽減を図るとして、市内全世帯に1万5000円を支給する、エネルギー・食料品価格高騰対応緊急助成事業が可決されており、順次支給作業が進められていることと思います。
また、2.24のロシアのウクライナ侵攻は、世界的な食糧、エネルギーなど光が見えない状況になっています。 私どもの地域においても、ネギ農家に大きな被害、影響が及び、他の作物にも今後影響が考えられます。また、一時的に小康状態だった新型コロナウイルス感染症も事態の終結が見えない状況にあります。
今、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、円安などから輸入農産物が値上がり、食料安全保障が現実の大きな問題となっています。米の消費拡大と小麦の需給問題への対応、食料自給率の向上などの対策として、米粉の生産推進、消費拡大への取組が効果を補完すると考えます。 米の産地が率先して米粉生産、消費拡大へのPR、支援など能動的な対策が必要との認識を持っています。
皆さん、最近のロシアのウクライナ侵攻を考えるときに、一旦戦争が勃発すれば多くの子供や女性が犠牲となり、家庭が破壊され、町は廃墟と化して、復興するのには非常に長い年月を費やすことになるのは、現在私たちが経験していることであると思います。 このことから教訓として、戦争は絶対起こしてはならないというふうに私は考えます。
初めに、今後の新型コロナウイルス対策の進め方についてのうち、市内事業者の現状をどう見ているかについてでありますが、令和4年1月からの感染拡大に伴い、イベントや各種団体の懇親会の中止等、いまだ自粛の機運が続いているほか、ロシアによるウクライナ侵攻等を起因とする原油価格や物価高騰の影響等も相まって、地域経済や市民生活は依然として厳しい状況にあると考えております。
ロシアによるウクライナ侵攻からおよそ4か月になろうとしています。2.24以降、世界のエネルギー情勢も一変いたしました。原油、天然ガスの高騰はあらゆる産業に影響を及ぼしています。燃料高により、物価の上昇により家計も圧迫されるほか、新電力の撤退が相次ぎ、電力の法人契約を断られる電力難民も続出していると伺っております。
新型コロナウイルス感染症に関する経済対策については、これまでも、幅広い事業者を対象とした長期影響継続事業者支援金の交付やプレミアム率30%の、のしろトクトク商品券の発行等様々な支援を行ってまいりましたが、ロシアによるウクライナ侵攻等を起因とする原油価格や物価高騰の影響等もあり、地域経済や市民生活は依然として厳しい状況にあります。
ロシアのウクライナ侵攻も影響し、肥料が大幅に値上げになるようです。水稲の場合は、来年度産に、今年はこれから作付する作物に影響が出ると言われております。円安や相手国の状況でこれからもまだまだ続くという見込みですが、使用量の見直しや低コスト化など対策が必要で、今後の農業経営について、市の指導や支援についてどのような検討がされていくのか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
また、世界に目を向けますと、ロシアによるウクライナ侵攻、先の見えない新型コロナウイルス感染症との闘いなど、心の痛む話題も多くございますが、一日も早く世界に平和が訪れ、新型コロナウイルスの終息の日が来ることを心より願っております。 それでは、質問に入ります。本日は、大項目6点につきまして質問をさせていただきます。 大項目1、縮減社会に立ち向かうために、中項目(1)公園施設の維持管理について。
ロシアのウクライナ侵攻についてです。 戦火の様子がニュース映像として流れてきました。戦争ほど残酷で悲惨なものはありません。泣き叫びながら通り過ぎる少年の姿がありました。見ていて胸が締めつけられました。犠牲になるのは何の罪もない民間人です。既に351人も亡くなったといいます。 なぜこんなときにとしか言いようがありません。
また、去る2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が開始され、主権と領土を侵害するロシアの暴挙が繰り返されています。何の罪もない一般市民が犠牲となるなど、明らかに国際法に違反する暴挙に対しては、全国知事会や全国県議会議長、全国市長村議会議長名で抗議文が国に対して発出されました。