刈谷市議会 2022-12-16 12月16日-04号
委員会での審査の内容を要約して御報告申し上げますと、まず、議案第79号工事請負契約の締結についてでありますが、入札業者13者のうち3者の入札金額が同額で、2者が1,000円違いで最低制限価格を下回った。
委員会での審査の内容を要約して御報告申し上げますと、まず、議案第79号工事請負契約の締結についてでありますが、入札業者13者のうち3者の入札金額が同額で、2者が1,000円違いで最低制限価格を下回った。
(2)「総合評価競争入札実施要領」「最低制限価格制度実施要領」「入札制度検討会議設置要綱」「低入札価格調査実施要領」「契約規則」、以上五つの制度に関する認識を伺います。
議案第74号令和3年度豊橋市一般会計歳入歳出決算認定について、議案第77号令和3年度豊橋市総合動植物公園事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第81号令和3年度豊橋市水道事業会計利益の処分及び決算認定について、議案第82号令和3年度豊橋市下水道事業会計利益の処分及び決算認定について、議案第83号令和3年度豊橋市病院事業会計利益の処分及び決算認定について、以上5議案のうち、入札契約の最低制限価格制度及
その後も、法改正等による国の指針に従い、適正な設計金額の積算や歩切りの廃止、標準工期を参考とした適切な工期の確保、予定価格の公表や最低制限価格の設定方法の見直しなど、入札・契約事務の改善を行いました。 今後も、法令等に従って、入札・契約事務の適正化を進めてまいります。 次に、御質問の2点目、法第13条の必要な措置についてお答えいたします。
◆寺本泰之議員 だから、総合評価入札に失格判断基準を導入しているわけだから、その段階において、国土交通省のほうに電話して以前聞きましたが、総合評価入札に価格で失格となるような最低制限価格とか失格判断基準価格を導入するのはおかしいと言ってましたよ、これ。 つまり、総合評価入札というのは、評価をして、それと金額と、両方の加算点から評価値を出すわけです。
○議長(加藤廣行) 28番星野雅春議員・・・ ◆28番(星野雅春) それでは、今回この入札調書が、私、こういう光景あまり見たことないんですが、最低制限価格を下回って落札外というあまり見慣れないことなので質問しますが、これを見た限りでいうと最低制限価格でも取ってこいと、じゃ仕事がないからとか、そういうことが見受けられるのではないかという指摘を受けていますので、その意見を踏まえてお聞きをしたいと思います
それで、お尋ねをしなくちゃいけないのは、予定価格と最低制限価格の設定についての小項目(3)に入らせていただきます。 予定価格と最低制限価格の設定について、再度お尋ねのことになってしまうかもしれませんが、もう一度整理のためお願いいたします。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 都市整備部長。 ◎都市整備部長(臼井武男) お答えします。
もう1つ、今年度から公共工事の最低制限価格と低入札調査基準価格の基準値も、予定価格の86%から88%と2ポイント上げまして、様々な手法でダンピング対策、こういうものは努めているところでございます。 引き続き、議員御指摘ありました公契約条例の検討も含めて、公契約の適正化については取り組んでまいります。 もう1つが、私からは活力創造部でございます。
最低制限価格及び失格判断基準制度導入前の低入札価格調査では、全て適正なコスト削減による入札価格が確認されております。契約された事業は全て遂行されています。 このことから、本市は2件の制度導入の必要はありません。国は導入していません。制度導入の法的義務もありません。 最低制限価格は、制限価格を1円低くても即失格、契約履行の可否も調査されません。次点入札額が1,000万円高くてもその者が落札者になる。
極端に低い落札率というものは見受けられませんが、そこには最低制限価格という制度があるということです。これからその入札制度と最低制限価格というテーマでお伺いいたします。 まず、入札制度における最低制限価格について説明をお願いいたします。
土木建設工事においては、碧南市の場合、入札における最低制限価格というのが、予定価格の八十数パーセントで設定をされておりますし、それより低価格で入札すれば、安値失格となります。
これらに対しまして、市としましても入札制度の見直し、予定価格の適正化、最新の設計労務単価の採用、最低制限価格の見直し、発注の平準化、適正な工期の設定、受注業への下請けとの契約状況や社会保険等の加入状況等の確認をするなど、順次取り組んでいるところでございます。
次に,第33号議案を議題とし,委員より,最低制限価格の積算根拠とその設定はコンサルタントに任せているのか,市職員が計算しているのかとの問いに対し,当局より,最低制限価格につきましては,春日井市契約規則第16条において,予定価格の5分の4から3分の2までの範囲内において定めなければならないとされており,契約担当課によれば積算方法については,まず工事内容を評価基準に基づき点数化し,点数に応じた係数を予定価格
また、最低制限価格制度とは、部局の設定した最低制限価格を1円でも下回ると失格になる制度です。企業努力による安価・高品質を認めず、契約履行の調査もされず、失格とされる制度です。 本来の市場原理は、上限拘束の予定価格や下限拘束の最低制限価格ではなく、品質と価格です。役所のすべき職務は、価格拘束ではなく、審査・監督・検査であります。
これまで最低制限価格・失格判断基準・指名競争の入札制度につきましては、健全な競争を妨げ、企業のイノベーションを阻害する一方で、制限価格の漏えいに不祥事件は尽きることがありません。
最低制限価格、失格判断基準制度導入前の平均落札率は、約70%です。この事実からも、低入札価格調査だけの健全な競争が働く一般競争入札の契約であれば、今年度の入札契約額も推計約36億円の歳出削減が可能でありました。
要旨4の最低制限価格制度はどのような扱いになっているかということでありますが、先ほどの資料1-①の左側の③のところに、低入札価格調査基準または最低制限価格の設定・活用の徹底等ということで、ガイドラインで示されていますけども、そういった点でこれも新たに前回公契約の質問をしたときに、これを導入するよというお話を頂いておりますが、そういった点で、この最低制限価格制度の当市の導入した理由と、それから経緯といいますか
水野正光議員(②随意契約の適正な基準は設けられているか)………130 鈴木経営部長答弁……………………………………………………………130 水野正光議員(③事後審査型条件付き一般競争入札を総合評 価落札方式に近い制度にできないか)…………………130 鈴木経営部長答弁……………………………………………………………131 水野正光議員(④最低制限価格制度
◆12番(鏡味昭史) 今の東浦町低入札価格調査等試行要領に基づいて審査したということでありますが、今の要領の第4条のところでは、原則として最低制限価格を下回った入札は失格とするということになっております。
また本年4月には低入札対策の強化を図るため、建設工事に係る最低制限価格の設定範囲を予定価格の10分の9から10分の7までの範囲から予定価格の10分の9.2から10分の7.5までの範囲に見直しております。 またホームページ上におきまして、令和2年・3年度の蒲郡市公共工事発注方針の公表を行ったことが挙げられます。